1. ラスト サムライ
途中から「ダンス・ウィズ・ウルブス」とどうしようもなく重なって来て、入り込めなくなってしまった事が悔やまれます。 外国から見た日本の解釈としては今までで最も近かったのでは?ただ最後にあの状況で、日本人ならましてや侍なら、笑顔で村には絶対に戻れないぞ、と思いました。 6点(2004-05-23 21:48:51) |
2. 紅の豚
女子供にゃわからんジブリ(?)として、あたしゃ一番すきですね。アドリア海って言葉の響きから古き良き時代を固定概念として思い浮かべてしまうほどに、この世界観にハマってしまった。 8点(2004-05-05 21:28:06) |
3. トゥームレイダー2
どうしようもなく重~い作品とかを見たあとで、ただぼーっと眺める分にはちょうど良い度数って感じ。ロケ地もいろいろ変わるし、絶対にふらつく事もないから安心して見ていられる。鮫をビンタで手なずける女も、たまにはいいんじゃない? 5点(2004-04-30 22:04:23) |
4. 太陽を盗んだ男
あまり評価されていないようですが、僕はこの映画の音楽をもっと高く評価するべきだと思います。24年前に劇場で見た帰りにすぐサントラを買ったのを覚えてる。確かに映画としての出来も日本映画の中では上位にランキングできると思うけど、背骨を支えてるのはクールなサウンドメイクだと声を大にして言いたい。 8点(2003-07-27 23:05:56) |
5. 天国と地獄
これ以外に無いと思えるようなロケーションといい、カメラアングルといい、映像に織り込まれた絶妙の間といい、これを計算して形にできるのは、やっぱり天賦の才能なのだろう。ずっと心に残る「味」のある映画。 9点(2003-07-26 21:35:27) |