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1.  THE 有頂天ホテル
もう三谷幸喜は映画撮るの止めたら??あんな映画でお金撮るなんてどうかと思うよ。中身、薄すぎ・・・・・・
[DVD(邦画)] 3点(2006-09-12 18:49:19)
2.  亡国のイージス 《ネタバレ》 
原作を読んでいるのでどうしても比べてしまう。脚本は映画のために練られたっていうよりは、脚本家(もしくは監督)が原作を読んで印象に残った部分をつなぎ合わせた感じ。だから登場人物の行動の裏付けがかなり希薄。もうその存在さえ希薄(というよりは意味なし)な登場人物も多かった。 それにしても、ラストで仙石が手旗信号をしているが、ちょっとなぁ・・・・・ ヨンファとの格闘 → 紅白の手旗を用意 → グソー&手旗を持って甲板に移動 → 寝っ転がる → 手旗信号開始 という手順を踏んだわけだ。なんだ仙石、ぜんぜん動けるじゃん(^^;)(原作だと格闘場所で手旗信号をしていたはず、もちろん手旗はなし)
[映画館(字幕)] 6点(2005-09-14 10:13:16)
3.  容疑者 室井慎次
つまらなくはないんだけど、どうもスカッとしない☆「交渉人 真下正義」で醸し出していた「俺達は面白い映画を作りたいんだっ!!」という熱意が「真下」のヒットで暴走してしまい、この映画では「見ろよ、見ろよ!俺達はこんな凝った演出も出来て、スゴいセットも用意して面白い映画も作れるんだぜっ!!」って観る側に押し付けているようだった。何もしない室井、走っているだけの女弁護士、ちょっとしたきっかけで自爆した敵の弁護士。核となるこの3人の言動にメリハリがないから山も谷もなく坦々と話が進んでしまった。
[映画館(字幕)] 6点(2005-09-12 17:57:42)
4.  半落ち 《ネタバレ》 
原作を読んでいるものとしては、梶がなぜ自首してまで51才の誕生日を迎えたのか?という謎の答えが薄かったのでアウト(辛うじて鶴田真由が聞いてはいるが)。そんなことよりもエンディングで突如流れる森山直太朗の「ハァ~ヌゥァ~トゥワァグゥァァ~~~(※注意歌詞は「あなたが~」らしい)」という歌声には脱力させられた。
[DVD(吹替)] 4点(2005-06-23 13:31:35)
5.  交渉人 真下正義 《ネタバレ》 
オープニングのタイトルクレジットの見せ方なんかはやっぱりセンスあったなぁ。どっぷりと「踊る~」シリーズのぬるま湯に浸かることなく、スタッフから”面白い映画を作りたい!!”という熱意と言うかやる気は感じられた。そういう意味ではおふざけに走ってしまった感のある「レインボーブリッジを封鎖せよ」よりかは楽しめる映画となった。ただ「レインボー~」の時と同様、脚本や犯人像の描き方が甘い。サイバーテロ(!?)とPCや携帯などの情報端末を使って犯罪を起こす犯人を「このオタク野郎!俺らはお前なんかとは違うんだぁ!!」と切って捨ててしまうのはちょっと知的怠慢なのでは??まぁそれでも「容疑者 室井慎次」にも期待大(いや期待”中”くらいでいくのが丁度いいかな)。
[映画館(吹替)] 7点(2005-06-14 13:21:19)
6.  ハウルの動く城
なんか過去のジブリ映画のよせ集めって感じ。
6点(2005-01-06 18:59:20)
7.  東京ゴッドファーザーズ
いい映画。たとえ予定調和であっても「そんなの別にいいじゃん!!」って思えた。コテコテのキャラクターにコテコテのストーリー、そしていかにも大団円的なハッピーエンド。それでも全く苦にならない。声優っていうかキャスト(本来は声優ではない人)もはまっていた。江守徹と梅垣はまぁ予測は出来たが、岡本綾がかなりはまっていた。最初から最後まで笑顔でいられて見終わった後は素直に面白いと言える。なにもアッと驚く展開でなくても映画って十分に楽しめるんだなぁと再確認しました。
8点(2004-10-31 19:36:12)
8.  イノセンス
DVDにて鑑賞。映像はスゴイ、確かにスゴイ。それにしても過去の他人の言葉を引用しないと自分の気持ちや状況を説明できんのかね???この映画は友達には薦められんなぁ。この映画を知らない友達に見せても「ハァ????」て顔されて説明を求められそうだし(説明を求められたところでこちらもよく分かっていない(汗))、この映画を知っているのならほぼ間違いなく私より先に見ていて私よりさらに理解しているであろうから。
5点(2004-09-30 13:40:04)
9.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
オープニングで「Production IG」って出てきたので「何で???」って思ってたら途中からいきなりアニメ。後は女子高生・千葉真一・大葉健二(おぉ~、懐かしいぃ~(涙))・聞き取りづらい片言日本語・チャンバラ&血飛沫などなど、タランティーノの「俺が思う日本はこうだっ!!!!!」っていう勘違い(ネタ!?)のオンパレード。 要はこれを理屈なんかではなく生理的に受け付けることが出来るか出来ないかの問題。私は受け付けることが辛うじて出来ました。
7点(2004-09-28 13:12:49)
10.  スチームボーイ STEAM BOY
やはり何人かのタレントのにわか声優っぷりが耳障りだった。特におじいちゃんは厳しかったな、いつ噛んでしまうのかと聞いているこちらがハラハラした。内容については、映像はこれぞ大友!!って感じでよかった。ただストーリーを19世紀のイギリスという風に歴史に当てはめてしまったため、なんか弾け切らなかった気がする。
7点(2004-09-02 16:56:32)
11.  着信アリ 《ネタバレ》 
どうも腑に落ちない。携帯電話、虐待、堤真一なんかは後付けっぽい。まずは「ホラー映画を作る」っていう漠然としたスタートで、恐怖の伝染媒体として携帯電話を、そもそもの殺人の原因として虐待を、解決の進行役として堤真一を設定しました、という感じ。それにしても、喘息を抱えているただの女の子がなぜあんな連続殺人を引き起こす怨念(?)を持ちえるのだろう?貞子のような超能力者でもあるまいし・・・・さらにこの手の映画だと、その殺人の原因がこちらの同情(悲しみ)を誘うようなものが多いのも嫌だ。そう考えると、下手な原因探しをするよりかは、原因なんて判明しなくても言いから、とことん恐怖を突き詰めた映画を作って欲しいと思う。
5点(2004-09-01 11:55:59)
12.  昭和歌謡大全集
よくぞここまで村上龍の世界を映像化したなぁ、というのが感想。キャラ設定・カット・セリフなど村上龍っぽさが出ていた。ただ私は村上龍とは合わないので(嫌いって言うわけではなく、面白いとは思うけど世界観や文章のリズムが合わないってこと)、映画そのものとして面白かったかどうかというと・・・・・・ビミョ~~。原作未読でこの映画を観たら、たぶん「・・・で、結局何??」という感想だったカナ??
6点(2004-08-31 14:24:20)
13.  蛇イチゴ
DVDの特典で宮迫が「ほんとど~しようもない家族の話だけど、なんか最後まで見てしまう映画です。」ってことを言っていた。言いえて妙。テンポもよかったし、所々に散りばめられた笑いもよかった。
7点(2004-05-06 15:51:13)
14.  ドラゴンヘッド
まぁ、まったく期待していなかったんで予想通り。ウズベキスタンまで行って何やってんだか・・・って感じ。主役の二人以外がまったく存在感なし。思ったよりCGがよかったのとMISIAの歌&エンドロール最後の太陽にこの点数。
2点(2004-05-06 15:28:30)
15.  座頭市(2003)
画としてみる分には面白い。見せ方・間・バランス・アイデアなど普通の時代劇や邦画にはない面白さがあって北野武の非凡さが窺われる。そういった意味では海外での評価の高さも分かる。ストーリーや脚本といった見てくれ以外のところに関してはちょっと微妙。結構色々な要素が含まれているはずなのに(用心棒の病気持ちの妻や復讐する機会を窺う姉弟とか)結局それが活かされおらず、ずっと一本調子のように思えた。
7点(2004-04-08 17:46:29)(良:1票)
16.  クロスファイア(2000)
そこそこの映画でした。まぁ映画館で見たら「う~ん??」だけどビデオで見たので問題なし。パイロキネシスを実際見える力として表現したのは結構よかったと思う。ただ、遊園地での爆破シーンはちょっとやりすぎかな。・・・・ガメラじゃん・・・・・
5点(2004-03-31 10:21:50)
17.  ALIVE アライヴ
「あずみ」、「VERSUS」そして今作「ALIVE」と北村龍平作品を3作観た。これでようやく北村作品に対する「今度こそはちょっと面白いかも・・・」という期待感を払拭できる。今後はこの監督の作品に対するどんな褒め言葉(煽り文句)も気にならないだろう。
1点(2004-03-26 10:34:09)
18.  呪怨2 (2003) 《ネタバレ》 
あぁ、確かに怖かったよ、ビビッたよ、貞子・・・・・じゃないや伽耶子が迫ってきてアップになるとこ・・・・・・でもそれだけ。ラストでのりピーから産まれたばかりのはずなのになぜかちゃんと服着てるしね(笑)パンツ(もしくはシャツ)1枚で全身白塗りもそうする意味がまったくわからない以上もうなんのインパクトもなかった。話の内容はまったく考えておらず、ただただのりピーの周りの人たちおよび接触を持った人たちが大した理由も無く伽耶子の手にかかっていくだけ。だからこの先どうなるんだろう?という期待感も無く、“あっ、次はこの人が死ぬんだなぁ。"って感じで淡々と進んでいったのでこの辺もどうにかすればよかったんじゃないかなぁ。今のままハリウッドに行ったって適当で中途半端なハリウッド版ホラーで終わっちゃうんじゃないかな??
4点(2004-03-16 00:57:55)
19.  カオス(2000)
ただの狂言誘拐で終わらなかったところがよかった。まぁそれでも印象に残ったのは中谷美紀の美しさと萩原聖人を心底うらやまし~と思ったことだけだけど・・・・
6点(2004-01-29 11:34:18)
20.  あずみ 《ネタバレ》 
あれが200人斬りか?なんかただ適当に振り回した刀に敵が突っ込んで行ったかんじでした。それにしても原作では1番最初に死んでしまう”ながら”が最後まで生き残ったのは何か考えでもあるのかな?あずみひとりが生き残って、死んでいった仲間や爺のためにも生き抜くっていうのが原作の根底にあるはずなのだが・・・・・
3点(2004-01-05 11:27:18)
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