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プロフィール
コメント数 220
性別 女性
年齢 40歳
自己紹介 いい映画に出会うと幸せです。いい友人に出会ったような気持ちになります。

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1.  THE FIRST SLAM DUNK 《ネタバレ》 
割と物事を斜めに見る兄が、悪くなかったと思うよという感想で 見に行こうと決めた作品。  それまでは観るのが怖かった。 なぜなら、スラムダンクは私の青春だから。 最高の作品すぎて、映画で落胆したくなかった。  あの漫画を超えろとは言わない。せめてがっかりさせないで。。 自分から来たくせに、こわごわと見始めた。 とても良かった。  山王戦なんて、次に何が起こるか全てわかっているのに、 それでも、ドキドキが止まらなかった。  擦り切れるほど、めくった単行本の中身が、 本当に目の前に現れた。  誰に次のパスを出すのかすら覚えている試合展開。 心振るわせる、セリフたち。  それが映画で見れる幸せなのか、 多感な学生時代に戻った反動なのか、 わからないけど、涙が止まらない。  こんなに漫画で泣いてないのに、 なぜか映画は涙がでた。  ありがとう。井上先生、名作の漫画をつくってくれて。 そして、新しいスラムダンクを見せてくれて。 偉大なクリエーターたちに、もう感謝しかないです。
[映画館(邦画)] 8点(2023-07-30 17:21:14)
2.  糸(2020) 《ネタバレ》 
なんだろう、、あとちょっと感が強い映画。 食堂のおばあちゃんのシーンは泣けました。それ以上は、、うーん、、最後もあれ、そこで終わる感じ? ちょっとひとつひとつの描写が雑なのかな・・もうちょっと泣けるシーンに仕上げられたところ、あると思うんだけど。。 親友に裏切られるシーンや愛する人と別れるシーン、悲しみはもちろんだけど、 愛しさと切なさと心強さと・・色々組み込めたと思うんだけどなー。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-01-31 23:00:43)
3.  コンフィデンスマンJP 英雄編
これは、大どんでん返しがある映画だと思って、気楽に楽しむべし。 プリンセス編より好きかな。 ジェシーとスターを登場させてくれてありがとう。泣きそうになりました。
[映画館(邦画)] 6点(2022-01-31 22:54:15)
4.  ずっと独身でいるつもり? 《ネタバレ》 
女性の生き方をそれぞれ描いて、でみんな幸せになるよ っていう感じでしょ? もうそういうのお腹いっぱいなんですけど。。って思って避けてきた作品。  全く期待していなかったですけど、結構よかったです。 ストーリーにひねりはないし、ある意味、王道!って感じですけど、 一つ一つの台詞や描写がリアル。すごく。 ありきたりっていうのは、悪いことじゃないんだとこの作品を見て気づきました。 それをいかに共感を持たせてリアルに描けるかが、作品の良し悪しを決めるのだと思います。  田中みな実さんもすごく良かったですよ。 何かと目立つ人だから批判もされがちなのかもしれませんが、 すごく上手に演じられていたと私は思います。 エキセントリックな役で注目を集めがちですが、等身大の役も上手でした。 努力家で、なんでもできてしまう多才な人という見方をしていましたが、 また新たな彼女の一面を見れたことも、私の中では高評価のポイントです。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-01-14 01:30:12)(良:1票)
5.  ザ・ファブル
漫画愛読者としては、 もっとファブルには圧倒的な強さがあるんだよおおお。 あの作品が持つダークな緊張感の中のちょっとした緩さがいいのに、 映画は少し緩さが多くないー!?とか、イチャモンつけてしまうけれど、 ちゃんと面白いです。良く出来ていると思います!  あと、ヨウコちゃんがすごく適役なので、木村文乃さんには実写版最優秀助演女優賞をあげたい。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-01-02 19:18:59)
6.  劇場版 ルパンの娘
ドラマ見てないけど、そこそこ楽しめます。細かい設定はツッコミどころがありすぎて、厳禁かそれを楽しめるくらいじゃないと見ない方がいいと思います。 観月ありさの悪役っぷりが印象的。連続ドラマ私たちはどうかしているで、冷たい悪役がぴったりだと思いましたが、こういう激しい悪役もお上手でした。
[映画館(吹替)] 3点(2021-12-23 20:55:00)
7.  コンフィデンスマンJP プリンセス編
どこからどんでん返しになるのかなーと思いながら見ちゃうから、驚愕することはないのがちょっぴり寂しい。気楽に見るのがいいんだろうと思う。 意地悪な人はいても、極悪人はいないってところが救われるかな。三浦春馬さんと竹内結子さんがまぶしい。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-12-23 20:48:17)
8.  ジェネラル・ルージュの凱旋
堺雅人さんがカッコイイ。迫力が素晴らしい。それだけで観る価値のある映画。
[インターネット(吹替)] 5点(2020-11-14 20:57:37)
9.  コンフィデンスマンJP
途中、なーんか違和感があるというか、強引だなーと思ってみてたら、最後のどんでん返し。えー!ここまで詐欺なのか!と完璧油断しながら見てた私は素直にびっくりしました。映画館で見るほどではないと思いますが、気軽に楽しむとしては良い映画ではないでしょうか。 竹内結子さんと三浦春馬さんを目当てで見た映画でしたが、なかなか良かったです。もちろん二人とも素敵でした。竹内結子は全部明らかになった後の笑い方が最高に魅力的でぞくぞくしたくらい。
[インターネット(邦画)] 5点(2020-11-14 20:49:00)
10.  今日から俺は!!劇場版
ドラマ見たこと無かったけど、楽しめました。あーくだらないなーもう!!って思いながら笑えました。バカらしいお笑い映画だけではなく、ちゃんとそれぞれの人にポリシーがあるところもよかったです。
[映画館(邦画)] 6点(2020-08-15 22:51:06)
11.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 
前半で恐怖の瞬間であったシーンが、後半で笑いと妙な緊張感が溢れるシーンになる様子は、ただただお見事! 面白いだけでなく、ホロリとくる構成で、とっても良かったです。  見事なシーン転換に感嘆しながら、自分が分かっている「つもり」になっている物事はどれくらいあるんだろうと考えていました。  私たちが「分かったつもりになっている」他人の表情や行動の意味なんて、本人でなければ、合っているかどうかなんて分からない。 自分から見える他人は、その人の超表面的な部分でしかない。理解しようともしないまま、簡単に批判することはできるのだけれど。 自分のカメラのフレームから外れた他人の気持ちに気づけるようになりたい。  脚本の意図は分かりませんが、ふとそんなことを考えた鑑賞後でした。
[映画館(邦画)] 6点(2018-09-15 23:12:35)(良:1票)
12.  バケモノの子
私は、自他ともに認める王道大好き人間です。なので、ある程度、話題になった映画であれば、そこそこ楽しめるタイプです。 ベタだろうが、出来すぎじゃない?って感じだろうが、OK!映画だから。というタイプの人間です。  でも、だめでした。。残念でした。 唐突すぎる展開に見てて疲れてしまった。 アニメなのに、キャラが好きになれない。。誰一人。ヒロインも見ててイライラするし。。  なんだろう、この感覚、最近も味わったことあるような。。 と思ったら、時かけと同じ感覚なんです。 サマーウォーズも好きになれなかったし、相性というものがあるんですね。納得しました。 今後の映画を見る基準のひとつにします。  最後の悪役が変わるところは、もののけっぽい感じがしてしまったんですけど、、 私だけなのかなー。
[地上波(邦画)] 2点(2018-07-28 17:57:29)
13.  映画 ビリギャル
大宮駅の本屋で、初めて出会ったビルギャル。その頃は全然有名じゃなかったんだけど、なんとなく惹かれて読んでみたら、止まらない。立ち読みなのに止まらない。涙が。 充分本で感動したものだから映画はいいかなーと思ってたけれど、なんとなく惹かれてGYAOで観始めたら止まらない。課題に追われてるのに、止まらない。涙が。  ああ、私は映画を観てる場合でも、泣いてる場合でもない。さやかちゃんみたく頑張らないといけない。 というか、私は、さやかちゃんの倍くらい生きているので、坪田先生やあーちゃんのようにだれかの可能性を広げられる人になりたい。  日常にすっかり擦れ切った自分が、こうやって素直に思えることは、映画のよいところだと思います。 王道、ベタまっしぐら。ちょっと現実離れの要素あり。でも、良いんです。まっすぐ上を見たいときにぜひ。
[インターネット(邦画)] 8点(2018-07-24 19:12:38)
14.  ボクの妻と結婚してください。 《ネタバレ》 
うーん、うーん、素敵なお話なんだけれど、いまいち心に響かなかったのはやっぱり現実離れしてるからかな。。  でも、結婚のよさを語るシーンはとても感動的でした。心に残る台詞も多かったです。  「いろんなモノが食べられるんだ、家族で食べる食事は世界で一番おいしい。」 これって、人生のことだよね。。自分ひとりで生きていると、自分ひとりの世界しか味わえない。 でも、家族と生きていれば、違う世界を味わうことができる。  昔は、そんなこと考えられなかった。  自分の世界でいっぱいいっぱいだったし、ほかの人の世界を背負うことが怖かった。 今は、違うかな。少しほかの世界を味わうことへのおおらかさ?気持ちがでてきたから分かる台詞。  「大事なこと言い合えない夫婦なんて、そんなの無しだよ。」 普通じゃない?って思ってたけど、これがさー本当に難しいんだよね。近くにいればいるほど、甘えも出てしまう。
[地上波(邦画)] 4点(2018-06-19 23:42:34)(良:1票)
15.  恋は雨上がりのように 《ネタバレ》 
こんなに良い意味で裏切られるとは思わなかった作品。ほろ苦い初恋を音楽で適当に色づけしているレベルかなと思ってました。ごめんなさい。の子の歌がラジオから流れてきて、見に行くか!となったくらいだけど、その感覚を持てた私を思いっきり褒めてやりたいです。見逃さなくて良かった。  なんとなく若者向けと思われてしまうかもしれませんが、とても大人向けの映画です。これは、年の差恋愛なんかじゃなくて、傷ついた二人が、悩みながら、お互いの夢に向かって、歩みだす作品なんですよね。  真っ直ぐなあきらに刺激され、諦めかけていた小説と向き合い始める店長、 反対に、自分が負った傷を抱きながら静かに諭す店長の言葉に、大事な陸上に戻っていく決意をするあきら。  これだけだって十分な作品なのに、店長とあきら、それぞれの友人との絆が描かれているのだから、もう涙腺崩壊です。 若者だからこそぶつかってしまう感情、大人だからこそ歩み寄れない溝。それぞれ違うもどかしさ。わだかまりが解けたときの温かい空気。 素直に泣けます。足掻き続けること、大切な人との絆を、少ない台詞と細やかな演出で、しっかりと描いてくれてます。  ラストも最高でした。あきらの涙が切なくて、美しくて、、爽やかで、素晴らしかった。  永井聡さんは、漫画の実写化が上手い監督さんなのかもしれません。帝一の國もよかったです。
[映画館(邦画)] 10点(2018-06-16 19:33:23)(良:2票)
16.  海街diary
なんでこんなに豪華なんでしょうと驚いてしまうくらい、好きな女優さんが大集合の映画。 あとは、まったりと淡々と流れて行くお話。盛り上がりは少ないけれど、この穏やかさが心地よい夜もある。今夜の私にはちょうど良い映画でした。 姉妹っていいよなあ。私は兄しかいないから、4人の雰囲気は、すごく羨ましかったです。
[地上波(邦画)] 5点(2018-06-09 23:44:38)
17.  かぐや姫の物語
美しい映像は完璧で、姫は可愛らしくって、それでも、、点数が伸びないのは、なんでだろう。この理由を私は今回も分析することができなかった。前見たとき、途中で挫折して、今回もう一回のチャレンジ。やっぱりだめだったなー。話の展開を知ってしまっていること、かつハッピーエンドではないことが原因なのかな。。幸せな気持ちになれる作品でないと、私はだめみたいです。
[地上波(邦画)] 4点(2018-05-19 11:51:47)(良:1票)
18.  帝一の國 《ネタバレ》 
映画化が決まった時に、これは映画化は無理でしょ・・とドン引きしてたのですが、きっちりと漫画の世界観つくってきたのにビックリ。笑いもあるし、青春もあるし、良いのではないのでしょうか。くだらないと笑って観てたら、後半で一気に物語としての重みが増すので気を抜いてはいけません。ただの青春映画ではなくきっちりと帝一のキャラを立たせてきたのが素晴らしかったです。てっぺんは星の数ほどある。されど空の高さを知るなど、名言も真面目に利かせるところも好評価。 しかし、ほんとこれは、キャスティング勝利の作品です。漫画に忠実にするだけではなく、俳優陣でプラスαの魅力をのせてきたところ、やられました。。弾は原作よりもかっこよかったし(もうちょっとワイルドでも良いかなとおもったけど、かっこいいので許す)、森園先輩は映画の方が、ずっと存在感あって良いキャラ(しかも私の好みだったので許す)してました。
[地上波(邦画)] 6点(2018-04-21 23:08:52)
19.  シン・ゴジラ
渋い俳優陣がゴジラをすかっとやっつけて、正義は勝つ!という映画かと勝手に妄想してた私が悪い。そもそもエヴァを一瞬で挫折した私だ。そっち系の世界観があるぞと心して観なければならなかったのだ。休日午前中にちょっと時間ないけど、、見たことないし観とく?!っていう軽いノリで見始めるものではない。 私という人間は勝手なもので、王道アニメっぽい単純なものを望んでたものだから、政治家たちの即決できないリアルさにイライラしてしまって。。日頃の会社で味わうイライラ感をなぜ祝日に感じなければいけないのかと前半でだいぶエネルギー喪失。そのくせ、後半は、カヨコのリアルのない役どころにもイライラして、、鑑賞後はゲッソリでした。監督ごめんなさい。  お勧めの鑑賞方法としては、ざっとシンゴジラのあらすじを読破(ネタバレない程度)、ある程度世界観に対する心のスイッチをON!、かつ、仕事が充実している時、うまくいっている時の金曜の夜とかに、スーツで正座して観た方がよい。休日に寝間着でグダグダ見てはならない。
[DVD(邦画)] 4点(2017-11-26 19:26:58)
20.  君の名は。(2016)
もう泣けたよ!2回目見たい!という彼氏の絶賛コメントに引きずられ、観に行った作品。 はいはい。よくある青春恋愛映画でしょう?と上から目線な私でしたが、案外、良かった。 映像は美しくて圧倒される。音楽も映画とばっちり合ってて世界観をつくりあげる。登場人物のキャラも良い。ストーリーもひねりが利いててすばらしい。矛盾が満載なところもまあ許そう。  贅沢を申し上げるのならば、あとひとつ何かかが足らない。これで何を伝えたいのだと思ってしまう私がいる。たとえば、恋愛を通じてさ、登場人物の考えが変わっていくとかさ、そういうのが無いんだよな。。異なる環境の二人が入れ替わることで、自分自身を見つめなおすところとかあってもいいんじゃないかと思う。  そして、思ったのは、これって恋愛じゃなくて、SFのカテゴリかな?たぶん。あんまり恋愛要素ないよね?  鑑賞2回目でボロボロ泣く彼氏の隣で、え、ここが泣き所なの?合わせて泣くふりしとく?と考えたこととか、 彼より年上の私なので、彼氏がヒロインより先輩を気に入っているところで、内心喜んだこととか、 そんなことしちゃっている私の方が、よっぽど恋愛映画のヒロインだと思いました。
[映画館(邦画)] 7点(2017-08-06 16:08:03)(良:1票)
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