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1.  ゴジラ対ヘドラ 《ネタバレ》 
「水銀、コバルト、カドミウム・・・♪」。死者の数は百万人。死体回収を行うも喉をやられ即リタイア。間の抜けた微妙な音楽、ボディペイントの女性に役に立たない自衛隊。ゴジラが霞むほどの悪行三昧、公害三昧の大怪獣ヘドラは最後のオチを含めてアメリカ映画の方が似合っているような気がする。
8点(2005-01-04 23:01:43)
2.  ゴジラ FINAL WARS 《ネタバレ》 
怪獣大量投入映画。2000年版怪獣総進撃。評価は真っ二つに分かれていますが、自分はこの映画を支持します。少なくとも最初抱いていた不安は観賞後には消えていました。北村監督の事だからアクションとドラマと特撮シーンの割合が8:1:1くらいだろうと思っていたのですが、実際は4:2:4くらいでした。登場怪獣も「こいつらが出るの?」と思うほど地味地味な連中が多く(カマキラス、クモンガ、エビラ)、その怪獣が結構活躍していたのにも驚きでした。ヘドラの瞬殺には仰天でしたけど。色々書きましたが、自分がこの映画を支持する理由は一つだけです。ゴジラが死んではい終わりにしなかった。平成版のように。
7点(2005-01-04 22:53:33)
3.  ナイト・オン・ザ・プラネット
タクシーと乗客、それだけの世界にも関わらず、飽きさせないのは脚本と演出のレベルの高さがうかがわせる。とぼけたニューヨーク、最後の物悲しい雰囲気で終わるヘルシンキ、おしゃべり運転手のせいで客,が最後にとんでもない目に会うローマ,ラストで少し笑ってしまうパリ、そしてウィノナ・ライダー演じる男勝りの運転手が出てくるロサンゼルス。各エピソードに味がある。
8点(2004-10-23 23:38:58)
4.  劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムランド大冒険
とうとうゴジラもハムスターの助けを借りなくてはならないほど堕ちたのか・・・とショック。 でもミニハムズのCGやけに出来がよくて見ていて飽きないな、と思ってたら平成ガメラの特技監督、樋口さんがCGを担当してました。あんたこんなとこで何やってんの!
4点(2004-02-27 06:28:52)
5.  ガメラ2 レギオン襲来 《ネタバレ》 
「我が名はレギオン。我々は大勢であるがゆえに・・・」怪獣の名前が決定するこのシーンだけでもこの映画の出来の良さが分かる、いい場面です。僕が個人的に怪獣映画でなにが一番難しいかと思っているのは、新怪獣の名前決定シーン。平成ゴジラはその八割(九割?)が失敗しています(といっても、平成ゴジラは殆ど昔の怪獣のリメイクなんですけどね)。ゴジラ×○○シリーズは、協力を得るためか自衛隊になんとなく媚びている様な感じがしてイヤだったのですが、本作はしっかりと自衛隊という題材を活用して、実に見ごたえのあるドラマを造っています。三作目になったら平成ゴジラとは違う意味で「おいおい!と言いたくなるのですが、それはまた別の話。音楽もハリウッド映画のようで格好いいです。
8点(2004-02-18 18:31:47)
6.  呪怨2 (2003)
まさに化け物映画。フレディ並とは言いすぎだが、実にサービス精神旺盛。ただやりすぎでコメディのように見える場面もチラホラ。ラストはおそらく黒澤清監督と高橋洋へのオマージュと思われる。
7点(2003-09-08 18:11:16)
7.  回路
雰囲気は日本版ナイト・オブ・ザ・リビングデッド。実に終末的雰囲気が良く描かれていて、好き。
7点(2003-07-01 19:23:09)
8.  ヴァイラス(1999)
クライマックスに登場した巨大ロボットをもっと明るいところで見せて、見せ場ももっとあげていれば七点上げて良い作品。ドナルド・サザーランドはシナリオ読んだ時自分の身に起こる事を予想していなかったのだろうか?
5点(2003-06-22 03:23:33)
9.  空の大怪獣ラドン
素晴らしい作品。リバイバル公開されるたびに無視されてばかりのラドン君、主演作ではこんなに素晴らしい勇姿を見せているのに。序盤を盛大に盛り上げてくれるメガヌロンの造形も○。ハプニングから生まれたクライマックスシーンは必見。ピアノ線が切れてしまい、NGだと思いつつ撮影を続けた結果、飛び立とうと必死でもがきながら死んでいくラドンの描写を円谷英二が絶賛したという。特撮の奥深さを実に良く感じさせてくれるエピソードです。
10点(2003-06-19 00:28:08)(良:1票)
10.  ゴジラ(1954)
この作品はプライベート・ライアンより、ブラックホーク・ダウンより戦争というものをしっかり描いていると思う。暗闇の中を暴れ、子供連れの母親だろうが、アナウンサーだろうが何とか船の事故から助かった生存者だろうがゴジラは無差別に殺し続ける。この姿は戦争と空襲そのものだ。病院でガイガーカウンターの反応が何を意味しているか分からなかったり、母親の死に泣きじゃくる子供たち。すべて戦争の廃墟で見られた光景なのだろう。アメリカ版では、この放射能うんぬんが全てカットされている。自分たちの国を悪役にしようとしないその姿勢には気分が悪くなってしまう。アメリカ版もフランスのせいにしていた。どうしようもない。
10点(2003-06-18 17:13:34)(良:1票)
11.  ゴジラVSビオランテ
ゴジラ初出現のシーン、吹き飛ぶ三原山の爆発をバックに現れるゴジラ。格好良い!やはりスターはこのくらい演出しなくては。ストーリーも良いし、テンポも良い。平成ゴジラが見れるのはこの作品まで。ビオランテの造形、ハリウッドでも通用するくらい不気味。エイリアンとして宇宙船に現れても違和感無いと思うけどなぁ。ついでに大阪での人間対ゴジラの戦いは見ごたえあり。釈由美子もメカゴジラに乗らずこの先輩達を見習えばいいのに。
10点(2003-06-18 17:02:16)
12.  ゴジラ×メカゴジラ
冒頭のゴジラ大暴れシーンに六点献上。久々に良いシーンを見た。ガキを出すんじゃない。メカゴジラも人間の手先になり、キングギドラもバラゴンも一応人間の味方になってしまった今、悪い(ゴジラに悪いも善いも無いが)ゴジラだけが救い。脚本が悪いんだ、脚本家はあの「スペゴジ」の脚本家だぞ!何とかせい、東宝!
6点(2003-06-18 16:56:53)
13.  ゴジラVSキングギドラ
ここから平成ゴジラシリーズの転落が始まった。キングギドラをなぜ人間の手先にしたのか。まあ、キンちゃんは登場映画のほとんどが宇宙人に操られているんだけれどね。
4点(2003-06-18 16:52:22)
14.  ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
脚本が悪い。
4点(2003-01-04 21:06:05)
15.  鮫肌男と桃尻女
こういう映画、大好きです。キャラクターが個性的で、皆存在感を持っている。石井監督には、また長編映画を撮ってもらいたいです。
9点(2002-09-14 20:51:06)
16.  カタクリ家の幸福
ゾンビが踊りだした時には笑った。ラストの、人形アニメにも笑った。人間ドラマのほとんどが歌と踊りで構成されているのにも、大いに笑ってしまった。頭をからっぽにして見るべき映画だと思います。
6点(2002-09-14 20:42:48)
17.  ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
平成ゴジラ映画に足りなかったもの、それは“怖い”ゴジラ。ただ熱戦吐いてビルや船を壊して、敵怪獣をドッカーン!の繰り返しじゃあただの怪獣。怪獣王であるゴジラに必要なのは、そこにいて、ただ歩くだけでも威圧感を感じさせる雰囲気。初代ゴジラの、暗闇に浮かぶ巨体がまだ忘れられないが、今作のゴジラは昼間に現れたにもかかわらず威圧感を十分に感じさせてくれる素晴らしいゴジラだった。ただ、少し不満を言わせてもらうと、キングギドラとモスラの扱いが少し軽すぎたように感じました。でも、個人的に好きな怪獣であるバラゴンが大活躍してくれたので嬉しかったです。
9点(2002-09-13 23:26:21)
18.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
初号機が登場するまでは、テンポ良く進んでよかったと思います。どんどん死んでいくのも良し。その後は…。自己満足、試験的と評価されてもしょうがない代モノで終わってしまい、あ然
6点(2001-05-13 13:29:14)
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