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プロフィール
コメント数 94
性別 女性
年齢 40歳
自己紹介 最後まで観た映画だけをいちおう評価しています。だから最後まで観た時点で、ある程度はおもしろいということになるのだと思います。
点数評価は難しいですね。どっちつかずの7点、非常に多いです。
ひいきめの俳優はジョニー・デップです。

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1.  ブラック・レイン
実は初めて観た松田優作出演作品。これが遺作だとは知らなかった。高倉健とマイケル・ダグラスのキャラクター性の違いが、いいコンビになっていたと思う。
6点(2004-08-02 11:55:22)
2.  殺しの烙印
「意味がわからない映画があるから観てくれ」と、友人に意味の分からないことを言われて、意味もわからないままに観た、意味のわからない映画。最終的に頭の中に残っているのは、過剰なピストルの音、抱え込まれた炊飯器、そして、あの謎の歌。
4点(2004-08-01 13:40:52)
3.  ピストルオペラ
1回観てさっぱり意味がわからなかったので、続けてもう1回観たが、それでも理解できなかった。結局分かったことは、この映画がものすごく好きだということだけ。
9点(2004-08-01 13:34:15)
4.  喜劇 駅前温泉 《ネタバレ》 
どうしても観たくて必死で借りに行った「駅前」シリーズ。これを最初に観た。ちょっとロミオとジュリエット的な内容なんだけど、中身はしっかりコメディ。方言ばりばりで何言ってるのかわかんない。最終的に仕方なく娘の結婚を認めるお父さん、しかし娘はその上都会にふたりで出て行くと言い張り、ケンカ状態のまま、去っていく列車を見送る父親…。そして静かに現れるテロップ…。「喜劇駅前温泉・完」。どこが喜劇やねん。こんな切ない喜劇がありますか。ツッコミところが満載。よけいなシーンがいっぱいあるけど、田舎臭くて好き。町並みなんか、こんな時代もあったのかと、10代にとって昭和の邦画はそういうところが特に新鮮だった。
5点(2004-08-01 11:38:36)
5.  鮫肌男と桃尻女
全体的に監督のセンスが光っていて、ストーリーはいまいちよくわかんなかったけどそれでも好き!音楽もいい。会話もリアルでいい。キャラクター作りっていうのは映画にかなり影響を与えるんだなぁ、と感じた。
8点(2004-07-16 13:53:06)
6.  あぶない刑事
昔は刑事モノといえばこういうのが定番だったのかな。未だにそれはのこっている気がする。アクションがメインだけど、実はユニークなふたりのキャラクター性が好き。
6点(2004-07-16 13:50:21)
7.  みんな~やってるか!
あらすじ説明してっていわれても自分にはできないなー。なんというかなんといっていいか不思議な映画。かもしだされる「不思議さ」がこの映画の魅力といっていいのかもしれない。俳優陣も大変だ。そんなに嫌いって言うほどでもないけど・・・、たまにはこういう映画があったって、いい、かも? ネタはなんかなかなかおもしろかった気がする。人にはすすめないけど。BGMがあまり流れないところなんかも好き。
4点(2004-07-16 13:44:47)
8.  バトル・ロワイアル
とりあえずぽんぽんと人が死ぬのを楽しむアクション映画として観るべき。 こういうの観るとよくないとかそういうの考えないで、 死に方だってものすごく凝っていて実にリアルに作っているし、 それを楽しみながら観ていくのが一番いい。 大変な話題作だったけれど、中学生同士が大人の命令で殺しあうという無理な設定、 フィクションとしてしか捕らえにくいと思うのだけれど、問題作なんだろうか? しかしおとなしくみんな殺し合いに参加するのが不思議だ。実際にこんなこと起こったら、まず成功しないと思うけど。 おもしろい映画として成功させることと、本当の思いを伝えることは同時にするのは難しい。
5点(2004-07-14 22:46:11)
9.  GODZILLA ゴジラ(1998)
日本人はたいていゴジラ好きだから、これは受け付けないって。なんかもう愛嬌0パーセントの猛獣と化している。うーん、ゴジラってこんなキャラじゃなかったような。やっぱりピギャーとか鳴いてのしのし歩いてくれないと。顔もかわいくない。ただ、主役の二人は、なんだか日本人受けしそうなキャラだった気がする。ああいうのは、日本のゴジラシリーズにはあまり出てこないなぁ…。
5点(2004-07-14 18:54:45)(笑:1票)
10.  溺れる魚
2回くらい観たけど、ストーリーがイマイチ不明。きっと堤氏のキャラ作りが濃すぎるせいだろう。話が意味わからないのに、こんなに好きな作品も珍しい。堤監督らしい暴走の仕方。椎名桔平さんなかなかあいますね。窪塚くん、足がきれいでびっくりした。
8点(2004-07-08 16:57:51)
11.  走らなあかん 夜明けまで 《ネタバレ》 
原作の大沢在昌さんと主演の萩原聖人さん、どちらもとても好きなんだけど、なんだか妙なヤクザ映画(?)みたいになっていた。しかも主人公は少し気弱。舞台が大阪なのは、ヤクザがメインだから??クライマックスの、腕から鍵を盗むシーンで、昔のおもちゃを思い出した…。なんだっけ…ブルドッグから骨を盗むやつ。
6点(2004-07-08 16:21:56)
12.  麻雀放浪記 《ネタバレ》 
原作がどうあっても超えられない最高傑作であっただけに、逆に落ち着いて観ることが出来たように思う。泣く泣く削らなければいけないシーンもあっただろう。それでも、よくまとまっていた。闘牌シーンが少なかったのは、「人間ドラマ・麻雀放浪記」を優先させた結果だろう。麻雀小説ではあるが、細かいテーマを決めておかないと自爆してしまう。麻雀を知らない人にもうけるように作るには、そうするしかなっかのだろう。ただ、イカサマシーンなんかは、原作を読んでいなければ分からないのでは?とも思った。配役はなかなかよかった。モノクロで撮られているのもよかった。まさに白と黒。コントラストが綺麗。しかし、虎がまゆみを賭けて達と勝負するシーンが、丁半だったのが……なんとも拍子抜け。いくら長くなっても良かったのに、やはり映画には、それなりのテンポがあったのだろうか。原作は4まで続くのだから、出来れば同じキャストでその後の話も観たかった。
9点(2004-07-08 16:14:29)
13.  いいかげん馬鹿
安さんいい人だなァ。ラストシーンは少し悲しかった。寅さんに比べると、なんだか安さんのほうはもっと暴走している感じ。どっちも漂っているのは変わらないけれど、寅さん時代の頃には、山田監督も慣れ落ち着いてきたということだろうか?
7点(2004-07-08 16:01:32)
14.  馬鹿まるだし
レンタルショップで一生懸命探して、背表紙の色あせた一本をやっと見つけた。寅さんシリーズに比べると重い内容のシーンが多い「馬鹿シリーズ」だけど、安さんのキャラクターが凄く好き。一生懸命で可愛い。なんだかレビュー数が少ないけれど、もっといろんな人に観てもらいたい。
7点(2004-07-08 15:57:55)
15.  MONDAY
おもしろかった。日本映画のこういうところが好き。でも中盤まで面白かったけれど、最後は説教シーンでまとめようとしなくても、暴走させるだけさせて終わっても良かったのに。やっぱりまとまり感を意識しすぎなのかな。その映画の主旨テーマなんて、いいかげんでいいのに。またにはそういう映画があったっていいと思う。
7点(2004-07-08 13:01:07)
16.  アナザヘヴン
途中まではなかなかおもしろかったけど、なんだか最後の方は急に落ち込んだ感じ。キャストはよかったけれど、あまり雰囲気が良くなかったかな。もっとサスペンスっぽいムードを出して欲しかった。もっとうまく作れば、きっといい映画になるような気がする。
6点(2004-07-05 16:55:19)
17.  CASSHERN
「新造人間キャシャーン」を知らない分新しい作品として楽しめた。これを見に行った世代では、そういう人も多いと思う。全体的に暗くて見難いけど、映像に力を入れているのがよくわかった。音楽の使い方もものすごく効果的。でも、一枚一枚は確かに綺麗で手が込んでいるけれど、それのつなぎ方を間違えてしまった感じ。ところどころでちぐはぐに退屈さを作っている。最初のほうは楽しく見れたけれど、最後はもう、終わらせ方がいいかげんで、すこし説教臭さが強い。中盤のアクションシーンは凄かった。こんなに強いの見たことない。画面作りは本当に凄い。きっと紀里谷の独裁者っぷりがよかったんだと思う。でも、シナリオは、もっといいものを使ったほうが…。
7点(2004-05-13 14:05:06)
18.  死に花
コメディなんだけど、どこかに寂しさや懐かしさのようなものが入ってる。こういう感情は何だろう、と思うけど、まだ10代の私にはわからない。自分も同じくらいの年齢になればわかるかな、と思う。銀行強盗をするために、70を超えた老人たちが必死になって掘る深い穴。あの穴の長さは、みんなの歩いてきた長さを象徴しているんだろうか。時にはつらいこともあった。戦争もあった。それでもみんなここに生きていて、こうやってまた子供のように遊びながら人生を楽しんでいる。途中ビールを飲んだりふざけあったりしながら掘った長い長い穴は、最後にひとつの目標にたどり着く。誰があの計画を予想できただろう?そういう時はこの老人たちが羨ましい、カッコイイ、と思う。
10点(2004-05-13 13:39:42)(良:2票)
19.  スワロウテイル
何回みても飽きない映画。 円都、阿片街、あの雰囲気がたまらない。 岩井俊二は本当にキレイな空気の映画をつくると思った。 またCHARAの唄が……イイ。 何回も何回も聴いた。 こういうのがいいなぁ、と思う。 ほんとにこういう映画を、もっともっと観たいと思った。 とにかくスワロウテイル、最高!
10点(2003-12-21 20:54:40)
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