Menu
 > レビュワー
 > bee-charmer さん
bee-charmerさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 26
性別
自己紹介 ちょこちょこ映画を見て感想を書いています。
ヒューマンドラマが好きなはずだったのに、ラインナップを見て、「あらー実はラブストーリーがすきなのかあ」というのが最近の発見であります

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  思い出のマーニー 《ネタバレ》 
思春期の友情物語・・と思っていたら、実は親の愛情を見出し、再確認していく少女の物語でした。「母子の誤解と和解」がテーマなのですね。自分は映画の中の「おばちゃん」世代なので、「おばちゃん」の愛情に杏奈が気づいてよかった、そして実は肉親の愛も得ていたことに気付いてよかったな~と思いました。子どもへの愛情が、いつかは報われるという、実は「おばちゃん」や「おばちゃん世代」の人が一番癒される映画なのではと思います。  北海道在住の観点からは 1 札幌は転地療養が必要なほど空気が汚れているのか?2夏の釧路は涼しいんだ~風鈴なんかいらないぞ! 3 北海道の田舎にはあんなに子どもはいない、少子化なんだ!というツッコミをさせて頂きます。でも、予想より、ずっといい映画でした。
[映画館(邦画)] 8点(2014-09-29 19:58:43)
2.  遥かなる山の呼び声 《ネタバレ》 
いい映画でしたね。牧場の仕事を通じて少しづつ心を通わせていく三人の姿を丹念に描いていて良かったです。(私も仕事してますが、こんなふうに自分の仕事を黙々と手伝ってくれる頼りになる男性がいたら、確実にほれます。入院中の自分の代わりに牧場の仕事をしてくれて、言い寄ってくる男性を追い払ってくれて。そりゃ本当に嬉しいものです。)「恋愛とはただのドラマではなく、生きていくためのものなのだ」という言葉を聴いたことがあります。が、労働と生活の中で互いを必要としあい、心の拠り所としていく様が丁寧に描かれているところが共感できました。それなので、できれば牧場を続けてほしかったです。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-05-07 00:23:35)(良:1票)
3.  はつ恋(2000)
落ち着いた雰囲気で終始安心してみることができました。「がんばっていきましょい」と同じく行動派の高校生を演じた田中麗奈、別にたいしたことしているわけでないはずなのに、終始目をひかれて、しかも演技だというのを忘れて「なんで病気の母親をドライブに連れて行くんだぁ」など本気でつっこみをいれてしまったりしました。(それくらい自然だったというわけで。) 話の内容は、幼い頃から母親が入院を繰り返していた私としては、人ごとではなかったです。「ちょっと悪いところを取りに行くだけよ」「お父さんとうまくやってるの?」子どもに伝えるときの夫婦の微妙な間、家事のメモ書きなど”そうそう!”という場面がたくさんありました。私だったら、母親の初恋の人を探すんでなく、その時間母親ともう少し長く過ごしたり話したりしたいような気もします  追伸:この春休みにその母親がまた生死に関わるような大きな手術をしました。「櫻の下で綺麗な思い出を作れなくてもいいから成功して」と思っていたところ、無事なんとか成功しました。手術前に「初恋の人探してあげようか?」と訊いたら、やはり「莫迦、そんなことより家ちゃんと掃除してる?」と言われました・・。
[映画館(字幕)] 7点(2005-01-22 16:39:51)
4.  いま、会いにゆきます
とてもよかったです。年末に「ターミナル」と続けて友人と見て、「こちらの方がよかったよね」と意見が一致しました。”雨の季節”だからか、全体から感じられる瑞々しさ、落ち着いた雰囲気がまずよかった。それから3人が自然に仲良くなっていくのがよかった。あと、外国人が感じる「日本」や、いかにも日本映画という「日本」の描き方でなく、身の回りにありながらどこか郷愁を誘う「日本」の姿を描いていたのがよかったです。なんか背伸びせずに原作を生かして作ってみたら、意外にいろんなことがはまって、普遍性のある良い映画になったのかなという感じがしました。
9点(2005-01-09 22:52:22)(良:1票)
5.  がんばっていきまっしょい(1998)
アイドル映画かな・・と思ったら、ぜんぜん違う、まっすぐないい映画でした。海の青さ、すべるボート、仲間、悦子のひたむきさに、なんか映画がずっと終わらないといいな・・と思ってしまいました。「私にもボートしかなかった。それでよかったんよ」そういうひたむきさを今でももっていたいと思うこのごろです。 あと、音楽いいですねー。   追記:悦子が腰を痛めてベッドからずずーっとでてくるシーン 「ベルサイユのバラ」の8巻が!なんと芸がこまかい
9点(2004-03-16 00:22:06)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS