1. 恋空
俺が考えた邦題「か・ら・あ・げ~karaage~」 [映画館(邦画)] 0点(2008-08-10 18:53:44)(笑:1票) |
2. 恋するマドリ
う~ん可愛い、ガッキーが可愛すぎる・・・、引越しそばを配るガッキー、作業着を着るガッキー、餅?に食らいつくガッキー、賃貸住宅に落書きするガッキー(良い子はマネしちゃダメですぜ)、白目を剥くガッキー、もうね全てがパーフェクト。まぁ映画として見ると?な部分もあると思いますが最後に、ニッコリと笑顔になる事のできるいい映画だと思いました。最後に流れるガッキーが歌う「メモリーズ」って曲がとても気持ちいい余韻に浸らしてくれますよ(CD化希望)。 [映画館(邦画)] 10点(2007-09-03 23:41:32)(良:1票) |
3. 菊次郎の夏
らっきょの脱ぎっぷりをジェシカ・ビールにも見習って欲しい。 [DVD(邦画)] 10点(2007-03-20 23:47:15) |
4. 無法松の一生(1958)
この無法松という男は、日本映画史上いや世界映画史上一番不器用で一番優しい奴だと思う。 [DVD(字幕)] 10点(2007-03-19 08:21:11) |
5. タッチ(2005)
部屋に貼ってあったカエルのポスター趣味悪すぎるだろ!! [地上波(邦画)] 4点(2006-08-26 19:43:35)(笑:1票) |
6. 二十四の瞳(1954)
あの集合写真が映る度にとても切なくなりました。確かに映像は古いかもしれません、音声も聞き取りづらいと思います、典型的なお涙頂戴作品かもしれません、ただそんな事が霞んで見えるほどの作品の完成度です。中盤から終盤にかけては物語がとても悲しくなります・・・。ですがその運命を受け入れていきながら強く生きていく大石先生やその教え子達のがんばりに見ているこっちが支えられていきます。 [DVD(邦画)] 10点(2006-06-30 22:41:23)(良:1票) |
7. 恐喝こそわが人生
俺はこんなに切ないカー○ックスをしてみたい・・・じゃなくてしらない(ニガ笑)。 [DVD(字幕)] 10点(2006-06-19 16:44:02) |
8. 海猿 ウミザル
加藤あいみたいなバディが欲しいです。 [地上波(字幕)] 7点(2006-05-06 23:07:23)(良:1票) |
9. CASSHERN
注意!これは白い巨塔風レビューです。 G氏へ このレビューを持って僕のレビュワーとしての最後の仕事とする。 まず、この映画の病態を解明するためにみんシネレビュワーの皆様に映画批評をお願いしたい。 以下に「CASSHERN」についての愚見を述べる。 「あのアニメがついに映画化!!」などの美辞麗句を考える際、第一選択はあくまでわかりやすくという考えは今も変わらない。 しかしながら、現実にはこの映画自体がそうであるように鑑賞した時点で主役の演技力0っぷりやポンコツCGの連続などの進行症例がしばし見受けられる。 その場合には日本映画界その物の全身治療が必要となるが残念ながら未だ満足のいく成果にはいたっていない。 これからの日本映画界の飛躍は、この「みんなのシネマレビュー」というサイトにかかっていると思う。 僕は、君がその一翼を担えるたくさんのレビュワーの一人であると信じている。 君を、始めとするレビュワーの皆様にはこのサイトと日本映画の発展に挑んでもらいたい。 遠くない未来に、日本映画界があの「溝口」、「小津」、「成瀬」、「黒澤」がいた頃の様に再び輝く事を信じている。 ひいては、僕の駄文をレビュー解剖の後、君の研究材料の一石として役立てて欲しい。 駄文も時には師なり。 なお自らみんなのシネマレビュー第一線(?)にある者が暫くの間レビュー投稿出来ず 再起不能の椎間板ヘルニアで入院する事を心より恥じる。 ついでにレンタルで鑑賞直後にテレ朝で放送という金のムダ遣いも心より恥じる(ニガ笑)。 財前桃太郎 [DVD(字幕)] 0点(2006-02-13 21:56:08)(笑:1票) |
10. 古都(1963)
1963年度のアカデミー賞外国語部門ノミネートの本作、残念ながら賞は取れず(ちなみに受賞はフェリーニの81/2)いかんせん、ライバルが強すぎた!!だけどこの映画だって負けてないですよ。捨てられてしまった方が幸せになってしまう人生の矛盾とオリエンタルな雰囲気がプンプン漂う京都の素晴らしさ、岩下志麻の美しさ・・・。見終わった直後の俺の感想は、「そうだ、京都に行こう」。 [DVD(字幕)] 8点(2006-02-10 17:28:15)(良:1票) |
11. ゴジラ FINAL WARS
ゴジラ映画の限界と同時に菊川怜の演技力の限界も見事に教えてくれた映画。 [地上波(吹替)] 2点(2006-01-04 18:41:42)(良:1票) |
12. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
回想シーン、うつむくみさえにどこか照れながら真っ直ぐな目線で歩くひろしそして満開の桜たったそれだけのワンシーンにとても感動してしまいました。おぼつかない足取りで先輩との取引先を巡り必死に仕事を覚える、満員電車中で立ったまま思わずウトウト、上司に怒鳴られる、パソコンの突然の故障に冷や汗を流す、狭いながらも一軒家を建てる、そしてそこにあるのは妻と子供の笑顔・・・嗚呼なんて素晴らしい映画なんだろう。 [DVD(字幕)] 10点(2005-09-29 00:09:31)(良:1票) |
13. 組織暴力(1967)
むむ!!【STING大好き】さんまた俺をビデオ屋へと走らせましたね(ニガ笑)。チャリンコでさいたま市中を駆け回り8軒目のビデオ屋でやっと手に入れましたよ。良い運動になりました、終わり。・・・ってそれじゃダメだからレビュー書きます。もう、満足ですよ、腹一杯になりました。丹波さんの刑事役はカッケーは千葉ちゃんはノリノリだは 初代食いしん坊(渡辺文雄)は、はらわた煮えくり返るほどの悪い奴だし鶴田浩二は大根、、、じゃなくて激シブです。脚本も素晴らしく最後の最後に立ちはだかる壁が○○○○○(←ヒント五文字の漢字)だなんて脚本のレベル高すぎです!!この監督が後々あの北京原人を作ってしまうなんて・・・信じたくない!ウパー!! [ビデオ(字幕)] 10点(2005-09-19 01:30:01)(笑:1票) |
14. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
「おい、青空侍」このセリフから感じられる優しさと深い愛。もう傑作という言葉しか見つかりません。世界の中心で愛をさけぶ事も無く春日の国でひっそりと愛を成就する事すら出来なかった二人の悲しい物語とひろしの獅子奮迅の活躍、みさえのしんのすけを守る母性の美しさなどの色々な感情が凄い勢いでおれの体を駆け巡りました。廉姫様、今の春日部はのどかで平和ないい所ですよ。近所にロビンソン百貨店もTSUTAYAもあります。 [DVD(字幕)] 10点(2005-08-05 01:30:26)(良:2票) |
15. デビルマン
日本の恥。 [DVD(字幕)] 0点(2005-08-01 09:19:59)(笑:2票) |
16. 交渉人 真下正義
本編上映中全くといっていいほど緊迫感とか緊張感が伝わってこなかった。最後のクラシック音楽が流れるところなんてあくび出っ放しで大変でしたね。交渉人とタイトルでうたっているわりには大した交渉術は見えてこないし出てくる人物は中盤からはほとんどいい人で真下応援モードになってしまう。もう踊るシリーズは劇場では見ないぞ!と固く決意させてくれた映画でした。 [映画館(字幕)] 3点(2005-07-30 23:20:34) |
17. 僕が僕であるために<TVM>
97年の正月に放送されたはずです。96年の紅白(このドラマの放送直前)で司会に大抜擢された松たか子が初々しかったですね。内容は暗いし、湿っぽいし、死んじゃうしで見ながら食ってた雑煮がまずく感じちゃいました。 [地上波(字幕)] 3点(2005-05-30 00:23:48) |
18. 切腹
竹光で死んでいった侍には、恐怖とか痛みとかよりも耐え難い屈辱の中で死んでいったのでしょう。その無念を晴らすが為に仲代達矢が一世一代の大勝負に出ます。殺伐とした遠い昔の日本で起こる悲劇にこんなにも多くの方が共感できるのは、もしかしたら今とあまり変わっていないからなのかも知れませんね。 [DVD(字幕)] 10点(2005-05-29 22:20:12) |
19. 居酒屋兆治
健さん、加藤登紀子から大原麗子までなんて顔面ストライクゾーン広過ぎだろっ!!おっ動いてるちあきなおみ初めて見たよ!ちなみにうちのかぁちゃんの十八番は「喝采」です。俺が、お昼寝する時に枕元で子守唄がわりにいつも歌っていました(←どんな親だ)。なんておふざけはここまでにしまして、う~んいい映画ですよね。健さんは相変わらず不器用で正直な男だし大原麗子は幸薄い美しい女性を熱演しています。個人的には、マンガ「人間交差点」に近いものがあるかなと思いました。うらぶれた居酒屋で起こる人間の優しさと愛、そして悲劇が見た人に深い感動を与えてくれるのではないかなと思います。ラストに流れる健さんが歌う「時代おくれの酒場」は横に動く珍しいエンドロールと共に必聴&必見ですよ!! [DVD(字幕)] 9点(2005-05-26 01:50:59)(良:1票) |
20. トラック野郎 望郷一番星
来た!来た!来たーーーーー!!!!怒涛の下ネタ、無理やりねじ込んだ様ないい話、それと、う○こにトルコが満載のお馬鹿ムービーならぬ大バカ映画!酒池肉林の第三弾だぜ!!。今回の桃さんは、いきなり子供をトルコに連れて行くという超ど級の犯罪を犯してくれますよ。うまく性欲を発散する事の出来なかった桃さんは、北海道に向かう船の上で鶴光プレゼンツによるオレオレ詐欺ならぬエロエロ詐欺に引っかかってしまうバカな桃さん。しかしながら船の上で都合よくヒロインの島田陽子に出会います(名前変えたり、今だに脱いでるオバちゃんです。当時は可愛かったんだから~)。北海道に到着した途端にカムチャッカとの凄まじきまでの道交法違反レースを、やってくれます(さてはヤン・デ・ボン、パッくたな。えっ?違うって、、、笑)。ほかにも頼み込んだだけであっさり歌ちゃう都はるみ、子馬のお腹を撫でるだけで病気を治す桃さんのゴッド・ハンド、どこまでも熱く揺ぎ無いトラック野郎たちの友情に不覚にもまたまた感動してしまったカート野郎さんなのでした。この映画の面白さわっかるかな~わっかんね~だろうなぁ~。 [DVD(字幕)] 9点(2005-05-06 01:41:01) |