1. 未来のミライ
細田守のシリーズがあわないのか、序盤から中盤にかけての家族構成や妹が産まれて家にきたまでの話が冗長で退屈してしまった。ようやく未来のミライに会ったところからストーリーに感情移入できるようになった。同時期公開のミスターインクレディブルと比べてしまい、とても作りが幼く感じたし、奥深いテーマでもないので、大人も鑑賞できる作品としてではなく、子供のお付き合いで見るような作品です。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2018-09-16 11:42:52) |
2. いばらの王 -King of Thorn-
最初のSFアクションで期待をもたせたが一瞬だけ。後は全く支離滅裂。主人公がどんくさいのがイライラ。ゲーム大好きの子供の言動にイライラ。途中での姉妹のやりとりは全く不要。物語を現実ベースで進めればまだよかったが、途中から夢から生まれたとか訳のわからん方向に行くのも意味不明。コンピュータのアリスなんかバイオハザードのパクリ。全てにおいて中途半端に描かれた作品。SFアクションにお情けの1点あげます。 [ブルーレイ(吹替)] 1点(2011-08-23 23:16:21) |
3. 八甲田山
子供の頃この映画を見て日本映画は暗いっ!というか映画はつまらん!!!と思い、 これ以降映画館に行かなくなり、数々の名作をスクリーンで見損なった記念すべき映画。 0点(2005-03-09 00:41:26) |
4. 帝都物語
嶋田久作とあの眼は憶えています。あと10億円の制作費が子供心にすごいなぁと。 内容は全くわからず意味不明でした。 1点(2005-03-09 00:29:06) |
5. 天空の城ラピュタ
いい大人になったのに何回見てるんだろ。それでも素晴らしい。今でもそよ風の吹く天気の よい日に空の白い雲を見るとラピュタを思いだしちゃうんですよねー。 10点(2005-02-08 23:32:02)(良:2票) |
6. ハウルの動く城
ナウシカとラピュタは最高傑作と思っているので、どうしても比較しちゃいます。 声優はハウルのキムタクはいい意味で裏切られた感じでしたが、倍賞のソフィーの老婆役は あっていたけど、少女役はやはり年齢的に無理がある感じ。 今までの作品はつっこみがどうでもよくなるぐらい映像・音楽・脚本がよかったんですが 今回はあらゆるところで『なぜ?』が残る映画でした。 何回か見てみないと話を理解できない映画なのかなとも思いました。 7点(2005-02-08 23:03:27) |