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プロフィール
コメント数 1134
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 ついに、レビュー数が1000本を超えました。我ながらよく見たなぁと…。
そして、点数分布をみると、自分で見ても辛口過ぎるなぁと反省しています。
色々省みると、1度の鑑賞で7点以上つけることがまず無いようです、1度目の鑑賞で最高点は7点ぐらいになっているかなぁ、結局何度か鑑賞するにつれて、点数を上げる傾向になるので、7点以上が少ないんでしょうね。8点以上は、何度も見たくなるはず、いや実際観ているものでしょ!という感覚になっちゃってますね(汗

実際、振り返ると6点の映画でも十分楽しめているものばかりです。
色々書いてますが、映画を作成している方々にはホント、尊敬しかないので、もっとマイルドにしろよ!と自分で突っ込んでいるのですが、今から変えるわけにもいかず、、、。

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1.  すずめの戸締まり 《ネタバレ》 
作画は綺麗だけど、綺麗なだけって感じがしちゃうんだよな。ストーリーも響かなかった。やっぱり地震、しかも実際にあった地震をモデルにして、それをエンタメ化するのはどうしても、見ていてモヤモヤする。ダイジンの扱いもなんだかモヤモヤする、ダイジンは要石から解放されたのに、また要石にされちゃうんですね…、なんだか可哀想に感じてしまいました。草太が石にされたら、ちょっと知り合った程度の赤の他人にあれ程執着できるのに、ダイジンはあっさりバイバイ、「おりゃー、ぐしゃ。」ってダイジンブッ刺すのは、サイコな場面です。流れるRADWIMPSに騙されないでください…。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-01-21 21:07:20)
2.  劇場版ドクターX FINAL 《ネタバレ》 
final見てきました。病院長と晶さんの手術シーンはちょっとやり過ぎかなぁと率直に感じましたね。映画館は年齢層高めで、手術のシーンでは微かな泣き声や鼻をすする音がしていましたが、私はがっつり、ドン引きしてました…。流石にこの倫理観の医者はヤバくないですか??なんか、いつもの感動的な音楽流して誤魔化してますが、えぇマジでか?と、血の気引きました…。せめて、弟の心臓を、病院長と話していた手術方法で再生させるとかにして欲しかったです。 あと、手塚治虫のブラックジャックでありそうな漫画的なシーンが多いな、なんて思いましたね。 ・助けようとしていた双子の弟に、逆に助けられる展開。 ・無駄に手が切断されて、移植されるシーン。 ・臓器を見せつけてくる感じ(テレビでは控えめだったので、映画的ではありました) ・仇と思っていた人の臓器を移植され生かさせる展開。 なんてシーンですね。 手術200件で8千万円の請求書。高すぎるという反応だが、単価に直せば1件あたり40万円、今までの大門先生からしたら、破格の安さ、コスパいいでしょうに。 面白くない訳ではないですが、面白くもない。テレビスペシャルですね。 ドクターXは、個人的には、藤木直人や西田敏行、北大路欣也なんかが出ていた頃が一番好きでした(シーズン2、シーズン3辺り) ラストなんで、もっとスカッとした手術シーンを、バッサバッサと見たかったです。 とは言っても、エンドロールの過去シリーズの回想は、なんだかんだしんみりしちゃいました。長寿シリーズ楽しませていただきました、キャスト&制作スタッフの皆様ありがとうございました。
[映画館(邦画)] 4点(2024-12-14 19:44:03)
3.  ルックバック 《ネタバレ》 
周りで評判が良かったので仕事帰りに観に行ってみました、アニメ映画を映画館で観るなんていつぶりだろう…。原作は未読です。 面白かったです、特に序盤から終盤に入るまでは素晴らしかったです。出会いと別れ。描くことが好きだったはずなのに、泣きながら描いても追いつけない相手がいること、などなどなんだかノスタルジック。平成初期ぐらいの感じかなぁ、なんて考えながら観ていました。終盤、唐突に悲しみポイントが訪れますが、これ本当に必要な描写だったんですかね。なんか安易な気がして、ちょっと冷めてしまったかな。映画館内ではファンの方も多いのか、この辺りで大泣きの人もいましたが…。とにかく、間を見せてくれる感じとか、言葉で説明しすぎ無い感じとか、とっても良かったんで、一層もったいないなぁと。
[映画館(邦画)] 7点(2024-09-04 21:26:30)(良:1票)
4.  もしも徳川家康が総理大臣になったら 《ネタバレ》 
109シネマズで鑑賞。劇場でここまで酷い映画を見るのは久しぶりでした。一言で言うなら、まとまりを欠いたどっちらけ映画。演者はそれぞれ個性があるのですが、登場人物が多すぎ。それぞれに見せ場も作ってあげないといけないから、各々好き勝手やって全くまとまりがなく、何を見せられているんだ感。あぁ、こういうシーン撮りたいんだな、(例えば、政子の部屋、紫式部のいまでしょ、ガクトの敦盛、犬公方の犬化、暴れない将軍等々)というものの連続で、その各々の撮りたいシーンを無理やり纏めただけに見えた。また、終盤の秀吉・家康のクドクド長ったらしい&薄っぺらい説教は、何コレ状態で完全に置いていかれました。あと、小藪のワイドショーも、しつこかったなぁ。広告上手で期待しちゃってたけど、今年ワーストNo.1はほぼコレで決定だと思います。最後に、私の推しは<緒方洪庵>です、短期間でワクチン作れるコイツが一番有能な偉人でした。
[映画館(邦画)] 2点(2024-07-27 19:43:48)
5.  男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎 《ネタバレ》 
松坂慶子が綺麗でまた色気もあり輝いていた。ストーリーも起伏があってシリーズの中で上位。 大阪の宿屋に芸者の松坂慶子が来たくだりで、ずっとぼーっとしていた親父の「わてもきかせてもらお。」の一言には爆笑させてもらいました。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-06-29 22:28:32)
6.  THE FIRST SLAM DUNK 《ネタバレ》 
スラムダンクの漫画原作につては、子供の頃に少しだけ齧った程度です、スラムダンクの影響でバスケ部が大人気でしたね。 試合の見せ方や、展開自体は面白かったと思います。ただ、過去の回想が逐一入ってくるのが正直馴染めませんでした。バスケで盛り上がっても、また回想かぁ…という流れの連続で。勿体無いなぁと。個人的には3Pをバンバン決める三井がカッコよかったですね。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-06-24 22:05:09)
7.  首(2023) 《ネタバレ》 
<構想30年におよぶ企画>なんて大々的に宣伝されていたけど、「本当?」と思ってしまうぐらい甘いつくり。いちいち突っ込むのも嫌になるぐらい。 うーん、やっぱり【重厚な時代劇】を期待して観てしまったのがいけなかった。これから見る方は時代劇として見ないことをオススメします。 たけし映画として見なければいけなかった。そしてたけし映画はやっぱり好みではないということも改めて自覚させられました。コメディータッチな場面、つまり笑う部分で笑えないんですよね、ふざけすぎに見えちゃって…。
[インターネット(邦画)] 3点(2024-06-22 22:40:17)
8.  男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 《ネタバレ》 
シリーズの中では面白くない方の一本。マドンナ役の伊藤蘭が全く魅力無し。演技棒だし、艶かしさもないし…。
[インターネット(邦画)] 4点(2024-06-17 21:46:22)
9.  男はつらいよ ぼくの伯父さん 《ネタバレ》 
満男の「軽いノリで<I LOVE YOU>がダサ可愛い。」 満男は相も変わらずクヨクヨして、終始情けなくって見ていて歯がゆいけど、一方で寅さんの名言多く楽しめる一本でした。 寅さん見てると、寂れた旅館(ごめんなさい。)に泊まるのも風情があっていいかも、なんて思っちゃいますね。 酒の飲み方講釈も耳心地良くて聴きいっちゃいます。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-06-17 18:32:11)
10.  ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 《ネタバレ》 
・イリスの幼体の造形がかなり気持ち悪い。 ・ギャオスボコボコで可哀想。 ・説明過多でなんかしんどい。 ・陰湿な展開でしんどい。 ・やっぱりガメラの造形が普通の亀。 ・モブ出の仲間由紀恵が可愛い。
[インターネット(邦画)] 4点(2024-06-16 16:10:26)
11.  ガメラ2 レギオン襲来 《ネタバレ》 
水野美紀を愛でる映画、以上。  子供の頃、ゴジラ映画をよく見ている事もあり、視聴しながら「なんかレギオンのテイストはデストロイアに似ているなぁ。」なんて思ってみていたら、デストロイア公開の1年後にガメラ2だったんですね、これも運命なのでしょうか。ガメラの腹からビーム光線は、ゴジラの放射熱線飛行以来ぶっ飛んだ設定ですね。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-06-13 20:51:15)
12.  男はつらいよ 拝啓車寅次郎様 《ネタバレ》 
寅さんのストーリーと満男のストーリーの2本立てなんだけど、特に交わる訳でもないので散漫な印象。特に寅さんとかたせ梨乃との話は正直面白くないのが痛い。一方、牧瀬里穂は初々しくハキハキ元気で、登場するだけでも画面が賑やかになり楽しい。もう、寅さんのロマンスは無しにして、牧瀬里穂とのやりとりを増やして欲しかったですね。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-06-09 12:38:04)
13.  男はつらいよ 花も嵐も寅次郎 《ネタバレ》 
冒頭のジュリーのシーンでテンション爆下がり…、男はつらいよでこんなシーンみたい人いるのか…。しかも無駄に長いし、「ダ・ダ・ダ・ダイナマイト」じゃないんだよっ!覚えちゃったじゃないか!       
[インターネット(邦画)] 4点(2024-06-08 18:53:07)
14.  男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日 《ネタバレ》 
冒頭のお婆ちゃんとの会話が楽しいし、五右衛門風呂のくだりがお茶目で特に可愛らしい。中盤のとらやで寅さんを囲んでの会話や、早稲田大学でのくだり。満男と江戸川の土手での会話…。本作は心に染みるシーンが多かったなと。尖った寅さんも好きだけど、個人的には丸くなった寅さんの方がやっぱり好き。 終盤の由紀ちゃんとの会話、「その人が寅さんじゃいけないの?寅さん好きなのね、おばちゃまが」からの手作りサラダをパクっと食べて、「うん、良い味だ。由紀ちゃんもうんと恋をしていい詩を作んな。」…なんてカッコいいの。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-05-31 22:29:36)
15.  男はつらいよ 奮闘篇 《ネタバレ》 
シリーズの中では、あまり楽しめなかった作品かな。寅さん独特のクスッとできる場面が少なかったのが大きいかな。
[インターネット(邦画)] 4点(2024-05-26 12:52:20)
16.  続・男はつらいよ 《ネタバレ》 
晩年の寅さんと比べると、警察沙汰なんかもあり、なかなか棘があります。個人的には丸くなった寅さんの方が好きなんだけど、良い人すぎる時もあるからなぁ。ヤクザな兄貴はこれぐらいアクがあるのがいいかもしれない。マドンナはタレ目な感じが、なんとなく上白石萌音っぽいな、なんてみてました。終わり方も綺麗にまとめていて、鑑賞後の後味は良いですね、男はつらいよシリーズの中では好きな方です。また、昔の京都の風景が見れたのも、なんだかとても嬉しかったです、ここで渥美清が演じていたのか、と思うと感慨深いですね。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-23 20:13:00)
17.  男はつらいよ 幸福の青い鳥 《ネタバレ》 
町内に一気に噂が広まる感じは、THE昭和って感じで懐かしい様な、でも今だと嫌でしょうねぇ。長渕は当時の若者を等身大で演じている感じがして、好きな方ですが、ラストのハーモニカのシーンは断固不要だと感じてしまいました。長渕色をわざわざ入れ込まなくていいと思いますので、ちょっと勿体なかったかな。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-05-21 20:16:33)
18.  ブレット・トレイン 《ネタバレ》 
ブラッド・ピットってこういう3枚目っぽい役もバッチリ合わせてきますよね、抜けてるけど可愛いし、やっぱりカッコいい。出てくる殺し屋もキャラがしっかり作られているので、なかなか濃くてGOODでした。プリンスが結構重要な役どころなのですが、ここだけいまいち魅力的なキャラではなかったかな。ワンシチュエーションなので、ちょっと展開に飽きてくるところも正直ありました。なんか見せ方は、昔のタランティーノっぽいなと思いながら見ていました、なかなか尖っていてそういう点は好きだったのですが、ちょっと物足りなかったです。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-19 15:41:33)
19.  シティーハンター(2024) 《ネタバレ》 
原作未読なので思い入れ等は皆無です。 前半から中盤までの、キレキレアクションや、マットで空を飛んじゃうありえないけど笑える展開や、ちょっと下品なギャグの織り交ぜが秀逸でとても楽しめましたね。だからこそこのトーンで進めて行って欲しかったです。 終盤の化粧品本社乗り込み後は、見飽きた陳腐な展開でかなり尻すぼみでした、ラスボスの語りとかもちょっと冷めちゃう感じなんですよね…めっちゃ喋るから。 面白かったので十分おすすめできる作品ですが、だからこそ終盤の平凡な展開は残念でした。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-12 15:42:41)
20.  HK/変態仮面 《ネタバレ》 
「大福ではない、それは私のお稲荷さんだ」 …終始何を見せられているんだろう…と。実力派の俳優さんも多いのに、棒演技に感じるのは監督の力量かな。
[インターネット(邦画)] 3点(2024-05-07 20:37:40)
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