1. 風の谷のナウシカ
映画館に行ったときはまだ小学生、何回ぐらい見てるんでしょうか。放送される度に見てる気がします。何回でも見たくなる映画。今思うと、(自然を大事に≒ECO)の先駆けなんでしょうか。 [地上波(吹替)] 6点(2008-06-09 19:07:20) |
2. キサラギ
パッケージと違って以外とシリアスなのかと思いきや笑いも有り、後付感のあるストーリーだがここまで来ると帰って面白さが出て観ていて楽しかった。 [DVD(邦画)] 8点(2008-04-22 19:15:31) |
3. 墨攻
《ネタバレ》 10万人vs1人のスペクタクル戦術映画として観るべきものなのか、戦争を通じたヒューマンドラマとして観るべきなのかどっちつかずで中途半端は否めない。 [DVD(字幕)] 4点(2008-02-07 19:31:28) |
4. 12人の優しい日本人
《ネタバレ》 有罪or無罪のシーソーに日本人の日本人ゆえの特質を描写しつつ、閉鎖的な空間で進めていくストーリーに引き込まれました。また、最後の「スパンっ!」としたオチがまた更に印象付けて、楽しかったです。 [DVD(邦画)] 9点(2007-11-12 19:39:46) |
5. それでもボクはやってない
「裁判所ってのはこんなものなのか!」と憤りを感じさせつつも、主人公側としの主張だけでなく、「本当にやってないのか?」と考えさせられる、いい映画でした。 [DVD(邦画)] 8点(2007-11-12 19:34:44) |
6. LIMIT OF LOVE 海猿
前作と今作の映画ですが、特にドラマを見ていないと解らない部分は無く、多いにハラハラドキドキさせてくれる映画かと。 [地上波(吹替)] 5点(2007-06-27 12:33:42) |
7. キル・ビル Vol.1(日本版)
最悪・・・。あえて良いところをあげると色彩とか音楽などは良かった。しかし何なんでしょこの日本は・・・。「アメリカの片田舎では日本人はまだ丁髷結ってると思ってる。」と思いたくなるぐらいの設定、むちゃくちゃ過ぎ。 [CS・衛星(字幕)] 1点(2007-06-14 12:38:48) |
8. 県庁の星
まぁ最後の酒井さんのオチは気に入ったんだけど、可も無く、不可もなく・・・。なぜか80年代の映画を思わせるようなストーリー展開。 [地上波(吹替)] 4点(2007-06-14 12:31:22) |
9. いま、会いにゆきます
《ネタバレ》 なんだろう…。途中までは結構のめり込んで見ていたんだけど、澪との別れのシーンの後の解説部分(?)から興ざめしてしまった。他の映画の良いとこ取りになってしまった感があるからだろうか。それとも非現実的な世界感が受け付けられなかっただけなのか…。 [DVD(邦画)] 5点(2007-06-12 12:43:06) |
10. 座頭市(2003)
時代劇をもっと若い人達に魅せる作りをしているのだろうと思いますが、まさに嵌りました。勝新の座頭市は見たことは無いので、昔のはあーだのこーだのと言えませんが、殺陣の迫力もありますし、刀についた血を払う時などの細かい部分にも気を配りつつも、最後はタップで舞い、締める所は渋く締める、艶やかな映画だと感じました。 [地上波(邦画)] 5点(2007-06-04 12:36:20) |
11. 天空の城ラピュタ
この世界感が良いです。冒険する少年少女、それを暖かく見守りながら所々手助けする大人達。自分が高校時代に見た映画ですが、自分の子供がもう少し大きくなったら一緒に観たい映画です。 [地上波(邦画)] 8点(2007-05-25 12:22:00) |
12. 超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~
やはり皆さんと同じく最後の戦闘シーンが爽快ですね・・・。歌に合ったリズミカルな戦闘(?)が心地よい。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-05-23 12:40:46) |
13. 世界の中心で、愛をさけぶ
小説を読むと頭の中で自分のイメージを作る。朔太郎が○○で、アキが○○などと・・・。その小説に夢中になればなるほど、そのイメージが鮮明にる。小説を読んで感動したので、本作を見るも失敗に終わった。自分のなかの「世界の中心で・・・」と似ても似つかないからだ。よしんば小説とは別のもう一つの「世界の中心で・・・」だとしても、駄作。 [DVD(邦画)] 0点(2007-05-19 13:50:07) |
14. ピーナッツ
《ネタバレ》 コメディなんだろうと思っていたが、意外に真面目に作ってあったのでビックリ。真面目と言っても「クスッ」って笑える部分は多くて良いし、キャストが内Pメンバーなので演技力など関係なく十分楽しめた。 [DVD(邦画)] 4点(2007-05-07 15:37:52) |
15. ブレイブストーリー
友情有り、冒険有り、トキメキ有りの子供向け映画だと思えば、声優は凄いかもしれないけど、こんなもんかな・・・。 [地上波(吹替)] 2点(2007-05-07 12:33:43) |
16. 海猿 ウミザル
《ネタバレ》 加藤あいファンとしては、良かった。バスの中での伊藤英明とのキスシーン後の照れてる顔など、最高に可愛らしいです。ただ映画としてはどうしても、訓練→友人の死→主人公の堕落→復活とまぁ一般的で「愛と青春の旅立ち」系統と被ってしまう気がします。 [地上波(邦画)] 4点(2007-04-18 12:42:10) |
17. 男たちの大和 YAMATO
《ネタバレ》 久々に邦画で「面白い!」と思った映画だった。ただ、内容から「面白い」と言う表現は適切ではないと思いますが、傑作だと思いました。邦画CG否定派ですが、CG云々よりも、物語がよく出来ていると思い、始めの内は、現代の部分など要らない気持ちででしたが、仲代達也の「なぜ生き残ったのか(生かされたのか)、ようやく解かった」の台詞に感動しました。当時は特攻覚悟の出撃で、生きて帰ってくることは非国民の烙印を押されたのでしょうが、そうじゃない、「生きて帰ってくることも重要な事なのだ」と、また一茂の「負けて気づく、その布石になるのだ」と、今の日本はこのような戦争があったからこそココまで来れたのだろうと痛感した作品でした。 [DVD(邦画)] 9点(2007-03-04 11:03:50)(良:2票) |
18. ローレライ
《ネタバレ》 率直にローレライシステムが無ければ面白かった気がする。確かにCGとかセコイ気がしますが、邦画にCG映像の魅力は期待してません。実際、邦画ならCGが全く無い方が面白い気がします。まぁもったいなかったと思うのは、パウラが出て来た時点で、リアルな戦争映画から何でもありな空想映画に化けてしまって、なんでもありありな映画なら『エンディングで実はみんな生きてるん映像とかでるんじゃ?』とか思って観てしまいました。 [地上波(吹替)] 4点(2007-02-25 09:49:18) |
19. 日本沈没(2006)
《ネタバレ》 ごめんなさい。原作とか読んでないんですが、はっきり言って、つまらなかったです。「いつのまに300何日経ったんだ?」「草薙氏は非常事態にそんなに移動できるものなのか?」、「何故にあの2人は惹かれあったんだ?」と観終わった後、疑問系の嵐でした。友情出演で色々な俳優を出す時間があったら、もう少し少人数の人間関係の密度を濃くして欲しかったです。草薙氏、及川氏が愛する人を守る為と言っても、「あっそ・・・、で?」って感じです。 [DVD(邦画)] 2点(2007-02-19 12:42:09) |