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プロフィール
コメント数 88
性別 男性
年齢 46歳
自己紹介 普通の単なる映画好きです。
映画に詳しいわけではありません!
基本的にせっかくお金をはらうんですから、なるべく見る映画は楽しめるように細かい粗は気にしないように心がけています。
同じ感性をもつ人をこっそりさがしてます(笑

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1.  陰日向に咲く 《ネタバレ》 
原作未読。泣けるエピソードを寄せ集めそれぞれのエピソードに繋がりを持たせるように組み立てました(一部のストーリーを除く)って印象。 確かに個々のエピソードは泣けるお話ではあります(実際泣きました)。ただ、何かが邪魔をして素直に泣かせてくれない。 それは私の場合、各エピソードの繋がりの違和感・無理やり感であったり各キャラの不自然な設定であったり(宮崎あおいが弁護士って・・)、原作が劇団ひとりなのだとふと頭をよぎったり(笑)・・・いや冗談ですが、色々気になってしまいました。もっと素直に泣きたかったな~。 今思うと各俳優さんの熱演に泣かされたような気もしないでもないですが・・・。 一定の満足感はありますが深く心に残る映画ではなかったかな。
[映画館(邦画)] 6点(2008-02-11 03:19:04)
2.  7月24日通りのクリスマス
これはひどい。あまりに薄すぎるストーリーと幼稚な演出、またそのために出演者の魅力の7割削り以上を削ぎ落してしまってる。 「嫌われ松子の一生」で中谷美紀さんのファンになったあとに見たので、こんな映画にだして傷をつけてくれんな!と怒りを覚えてしまった・・・。 リスボンが奇麗な街だとわかったので3点。
[DVD(邦画)] 3点(2007-09-14 00:55:27)
3.  亀は意外と速く泳ぐ
何となくこの映画気になってはいたが、タイトルから内容は推測できずに、いざ鑑賞。 1回目の鑑賞後の感想は「ナンダコレ?」。この手の映画にはあまり縁がなかったので免疫がなく、訳が解らないまま終了。 2日後ふと気になってまた鑑賞。初回の鑑賞時より好感を持って見ている事に気付く。 うん。こんな映画もあってもいいかなと思う。 思い出してはフフンと笑った。 上野樹里がツボだった。 まあ、こんな感じでした。また見ると思う。 
[DVD(邦画)] 7点(2007-07-17 10:32:22)
4.  下妻物語 《ネタバレ》 
『嫌われ松子の一生』を観てこの監督の作風に衝撃を受けてこの映画を観たわけだが、どうやらこの監督は自分の「ツボ」のようである。 下妻という辺鄙(いや、失礼!のどか)な舞台設定であったり、強烈な個性を持った登場人物、非現実的でハチャメチャなストーリーと意地悪な見方をすれば予め「バッカで~す!」って言っておいて実は緻密かつ極めて真剣に作られていて、初めに「バカ宣言」してるもんだから、評論家的な真面目な批評を受け付けない「ズルイ」作風にも見えてしまう。しかし、そんな意地悪い見方をしようと、鑑賞後の満足感には嘘をつけない。 個人的には『嫌われ~』の方が満足感は上だが、この作品にも見事にやられました。 監督個人は好きではないけど次の作品にも期待せずにはいられない。  
[DVD(邦画)] 8点(2007-07-12 00:44:35)
5.  時をかける少女(2006)
決して作画の面で斬新さや緻密さがあるわけでもなく、手抜きっぽく見えなくもないが、かえってそこに好感がもてるのは爽やかなノスタルジ-を感じさせてくれるシチュエーションとストーリーのせいだろうか。もう戻ることができないあの頃のほろ苦く甘酸っぱい感情を思い起こさせてくれる作品。 なんとな~く、また観たくなる。  
[映画館(邦画)] 8点(2007-07-06 01:11:20)
6.  ブレイブストーリー
若干苦痛を感じてしまいました。 やはり時間が足りない。完全においてきぼりでした。ただただその不思議な世界と何の戸惑いもなく直ぐさまその世界に順応していく主人公を傍観するのみ。 原作を読んで頭の中でイメージが膨れ上がった製作者は自己満足したとは思うけど… CM等でいやになるほど耳にしていたあの曲が流れた瞬間鳥肌がたちました。正直全然ダメだな。
[映画館(邦画)] 4点(2007-07-06 01:08:20)
7.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
クレヨンしんちゃんとは思えないシリアスな展開もあり、ちょっとびっくり。 基本クレヨンしんちゃんファンではないのでこの点数。  
[DVD(邦画)] 6点(2007-07-06 01:06:50)
8.  佐賀のがばいばあちゃん
思ってたより婆ちゃんのキャラが大人しい。もっともっと強烈な婆ちゃん像が頭の中で膨れ上がっていたため、インパクトは弱く物足りなさが残る。 ストーリー展開もエピソードの寄せ集めな感じで繋ぎの粗さが目立つ。 ただ最後は泣いちまいました。 洋七はいずれまた吉本に戻るんだろうか…  
[DVD(字幕)] 6点(2007-07-06 01:03:59)
9.  劇場版 フランダースの犬 《ネタバレ》 
有名なラストシーンを「アニメ名場面~」とかいうような番組で幾度となく見ていたので、子供の頃見ていたつもりになっていたんですが、実は何も知らなかった事に気がついた。 …こんな壮絶なお話だったとは、、。あまりに不幸すぎる。貧しい者を見下す大人達の無情な対応に怒りを感じつつも、あまりに可哀相すぎて、悲しい涙は出ず、逆に数少ないネロを理解してくれているアロアの母の優しさにホロリときてしまいました。徹底的に回りの大人達が畜生どもばかりなのでその優しさが引き立つ引き立つ!人の優しさに涙するのもいいものですね~! ただ、あえて難点をあげるとやはり尺が足りない。ところどころで流れが若干強引に感じる箇所が…。おじいさんの死に関しては病にかかってからの描写が、初見の私にはただの腰痛にしか映らなかったので、あそこで死んでしまったことにびっくり! しかし、子供の死って本当にツライね。子供ができたら是非見せてやりたいです。これを見て涙できる子供に育てたいですね!あと、義務教育の授業で週一くらいで「フランダースの犬」の時間でも作れば犯罪減るんじゃないでしょうか?(笑) ところで例の天使のシーン。ネロとパトラッシュ連れていかなかったっけ?あえて描いてないだけ?  
[DVD(邦画)] 7点(2007-02-23 08:00:08)
10.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 
画としては何の面白みもない(ハッキリ言ってつまらん画だ)、音もあなたが通う映画館の自慢の音響システムも出番はない。演出も映画としての飾り付けもなけりゃ、仕掛もなし。 音声なしでみたらこれほどつまらん映画はない(それこそ、伝説の「死霊の盆踊り」や「デビルマン」などの方が100倍面白いでしょう…見てませんがw)。 でも、ものの数分で入り込んでしまいました。それだけ脚本に力がある。そして、完全に自分はスクリーンの中の主人公になっていた…判決の瞬間の衝撃は凄かった。見ている私が突き落とされた。…なんなんだコレ。 いままでの自分なら猶予ありの3ヶ月なんてどうってことないじゃん。って鼻で笑っていたと思う。いや~重い!有罪と無罪はこれほど掛け離れたものだったとは。判決の瞬間の緊張や判決後の無力感、そんなものをリアルに主観的に体験することができるでしょう。現代の日本の裁判とはどういうものなのかをリアルに体験できるアトラクションとも言える。百聞は一見に…って意味で見る価値あり! まあ、DVDでも問題ない映画ではありますが。ただ、上映前に予告編として流れた他の映画(プルトニウム?とか爆破シーン多様等のハリウッドを模造したようなくだらん映画)を見るのであればこの映画を見た方がいいと思う。 いい映画とか好きな映画とかそういうものじゃなく、見る価値はある映画というわけで8点!
[映画館(邦画)] 8点(2007-02-23 07:36:45)(良:1票)
11.  となりのトトロ
この作品はこれからずっと愛され続けていくんじゃないかな? こんな雰囲気で日本の小学生の夏休みを舞台にした映画を作ってほしい・・。
[地上波(邦画)] 9点(2007-02-04 00:43:26)
12.  陽はまた昇る(2002) 《ネタバレ》 
非常にわかりやすい史実に基づいたストーリーであるので結末は容易に読めるが、VHSが普及した背景を知らない人には興味深く見れるんじゃないでしょうか(興味がないと言われればそれまでですがw)。 私は結末がすぐ読めましたが、それでも「松下」の決断には素直に感動しました。 ・・まあ、何回も見る映画ではありませんが、1度くらい見る分に損はないでしょう。
[地上波(邦画)] 6点(2007-02-04 00:33:05)
13.  千と千尋の神隠し
画の素晴らしさには改めて感動させられました。 でもストーリーはその全貌が非常に見えづらい。確かに色々なキャラクターが登場して色鮮やかな舞台はとても楽しげでワクワクさせられるけど、子供にとってはその楽しい『画』だけを楽しむ映画になってしまったかな?かくいう”大人”の私もストーリーはどうでもよくなりました。 子供に見せるならピクサーのCGアニメの方が映画としては楽しめるでしょう。 一番大事なものを忘れてやしないかい?宮崎監督!
[地上波(邦画)] 6点(2007-02-03 08:54:47)
14.  人間の証明 《ネタバレ》 
序盤はかなり驚かされました~!!時代とセンスのなさを感じさせるタイトルのテロップで掴みはOK!そして長く、意味不明のファッションショーのシーンは今、自分が何を見ているのかを忘れさせてくれる・・長い!長いぞ~!! さらには、奇跡的なほどの手がかりの発見シーンの連続と、ある意味飽きさせない作りである。w 最後に岩城晃一の演技の酷さに乾杯!
[DVD(邦画)] 4点(2007-02-02 19:20:16)
15.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
確かに謙さんはトムクルーズを食ってたね!凄い存在感です。そして、英語力も凄いな~。  さて、内容の方ですが、なかなか面白かったです。外国人監督が制作した訳ですが日本人が許容出来る日本を描けていたんじゃないかな?まあ、多少はおかしな所もございますが、日本の『わびさび』というものを真面目に描きたいという監督の気持ちは伝わりました!  映像も綺麗でしたね~特に始めにあった勝元の夕日の中での瞑想シーンが好きですね。また森林の中から侍達が登場するシーンや最後の合戦に向かう日の朝、みんなの前で勝元が刀を振りかざし雄叫びを上げる時の迫力は鳥肌がたちました!  傑作とまではいきませんが、心に残るある意味斬新な作品だったことは間違いないです。  
[映画館(字幕)] 7点(2007-01-23 05:18:41)
16.  忍 SHINOBI 《ネタバレ》 
何も残らなかったな~。 なんか全部中途半端って感じです。原作は未読なので、2人がどのようにして惹かれ合うようになったのかもわからず、その非情な運命にもこれといって感情移入できず。あれだけ個性溢れる忍たちにも、それぞれの個性について説明不足。ああ、こういう能力を持ってんのね~って、何となく理解できてきたかな~と思ったらみんな死んじゃうし…。ちょっと!まだあんたの事そんなに詳しく知らないんだから、死なれちゃ困るよ-!まだ、やれたじゃないか~と涙しそうになりました。(すみません嘘です) まあ、結局誰にも感情移入できず最後まで醒めた目で見ることになってしまったのでした。あと、オダギリジョーと仲間ゆきえ2人の対決シーンの普通のダッシュにはびっくりしましたよw …それで、やっぱり私も思うんですよ。徳川だろうが何だろうが勝てるやん!って(禁句?) ぼろくそ言いましたが「あずみ」よりはみるべき所がありました。最初の方はいい感じでしたよ。はい  
[地上波(邦画)] 3点(2007-01-21 07:45:08)
17.  珈琲時光
どっか適当な家庭に隠しカメラを仕込んで撮影したら同じような映画が出来上がるのではないだろうか?もちろん盗撮はだめですよ!自分のような、「すっとこどっこい」には難しい大人の映画でした。いつの日か10点付けられるくらい勉強しなおして出直します・・スゴスゴ・・・。
[地上波(邦画)] 2点(2006-12-28 04:23:45)
18.  妖怪大戦争(2005)
妖怪好きなら楽しんで観れるかな~。自分は別にすきじゃないんで・・金はかけてるんでしょうが。ううっ・やっぱ、ちゃちい・・
[地上波(邦画)] 4点(2006-12-28 04:05:39)
19.  クリフハンガー 《ネタバレ》 
最初の女性が落下するシーンとロープ一本で移動するシーンは緊張感があってハラハラしました。どうやってるんですかね?あとはまあ、スタローンなんでラストにお決まりの格闘シーンももちろんあるハリウッドで作られた映画ですね。
[地上波(吹替)] 5点(2006-12-28 04:01:40)
20.  野獣死すべし(1980/日本)
狂気の松田勇作。本当に狂ってる・・と思うくらいその演技には恐怖を感じました。 特に松田勇作に思い入れがあるわけではないのですが、やはり凄い人だったんですね~。 まるで人の温かみを感じない狂気の人間を果たして今の役者さんたちはこれだけ演じることができるのでしょうか? 松田勇作だけが残った映画でした。
[DVD(邦画)] 5点(2006-12-28 03:49:00)
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