1. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
「破」の続きを期待してたのに見事に裏切られた。こうなる可能性も少しだけ予想してたけど、正直「俺たちのエヴァw」は帰ってきてほしくなかったです。 「Q」は本当に既定路線だったのでしょうか?路線変更したんじゃないの?もしそうなら監督の心境が少し気になります。 しかし、何でミサトもアスカもシンジに何も説明をしてあげないのでしょうか?カヲルも何か遠回し。見ててイライラしました。ちゃんとした理由がありますよね?最終作で訪れる大感動のカタルシスへ向けての伏線ですよね? 残り一本でどうやって整合性を図るのか?この世界を本当にまとめあげられるのか?それが一番の楽しみです。 [ブルーレイ(邦画)] 4点(2013-12-27 18:30:29)(良:1票) |
2. 呪怨 黒い少女
白い老婆よりは俳優さんの演技はまだマシに見えました。その代わり、話が絶望的に面白くない、怖くない。 [DVD(邦画)] 2点(2013-12-27 11:07:46) |
3. 呪怨 白い老女
学芸会か!セリフがあまりにも棒過ぎる。もっと真面目にやろうよ。 冒頭のピザ屋はのシーンは緊迫感があって良かった。 [DVD(邦画)] 2点(2013-12-27 10:56:56) |
4. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
《ネタバレ》 涙溢れた。 旧シリーズのストレス、あのドンヨリ鬱屈した心情が一気に晴れた気分……こういう感情をカタルシスって言うんだよね。 「ヘタレ主人公だからこそいいんだろ」なんて“厨二病”全快でうそぶいてた頃が懐かしいです。 カヲルの願いどおり幸せなシンジで物語を〆てほしい。 [DVD(邦画)] 9点(2010-05-29 23:34:44) |
5. 呪怨2 (2003)
《ネタバレ》 それなりに緊張感があるのは“おばけ”が「出るぞ~出るぞ~」という前ふりだけ、そこから先はつまらないギャグを見ているようです。 白塗り“おばけ”は本当にチープです。全員が助からないことを観客は悟っているのだから、おばけが登場するシーンくらいは怖がらせてほしかった。 しかし、伽椰子の傍若無人っぷりには苦笑するしかない。助かるかもという希望があるからこそ、後の絶望感が映えると思うのだけど…… Jホラー定番の“あの”オチも酷いと思う。定番でもいいけど、もうちょっと捻っってほしい。 まあ、それでも、あまたのJホラー群の中ではマシな部類です。 [DVD(字幕)] 4点(2010-03-09 14:58:18) |
6. 機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛
《ネタバレ》 ちなみに、テレビ版に点数に付けるなら8点以上です。 Ζの映画化を、ずっと待ち望んでいた“おっさん”たちを、マジ裏切った劇場3部作だったと思う。 フォウもロザミィも“すでに”亡くなっていたのですね…… しかし……カミーユ覚醒のクライマックスで、フォウは兎も角、ロザミィまでが登場することに、富野御大は違和感を感じなかったのでしょうかね? テレビ版で補完してくれっていうことでしょうか? テレビ版とは違う結末にした理由は、わたしの印象では、3部作では“まとめきれない”という製作者の逃げだったように思えてならない。 精神崩壊しないのは、尺が足りなかったから、つまりフォウやロザミィとの係わりが大きく削られたからでしょう? Ζの映画化は、御大以外にやらせた方が良かったかも…… [DVD(邦画)] 3点(2009-09-28 00:58:43) |
7. 親指さがし
《ネタバレ》 予告に騙されました!ホラーじゃない!これはサスペンス“もどき”ですね。 まず、役者たちの演技が酷い……棒読みかつ、リアリティの欠片もないセリフ回し、間も最悪でした。 演出も不自然なシーンが多すぎる。スコップを投げ捨てるシーンなんて、ただただ唖然です。 もうね「犯人はヤス」なオチでは今どき誰も驚かないって……「またかよ」って呆れられるだけですって…… 普通にホラーやってたほうが“絶対”に良かったと思う。 [DVD(邦画)] 2点(2008-05-18 04:56:44) |