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プロフィール
コメント数 83
性別 男性
自己紹介 ポテサラは自家製に限る!!

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1.  アウトレイジ(2010)
オナニー映画作るなら、もっととことんやって欲しい。それができる立場の監督だと思うので、この映画は手抜きにしか見えない。
[映画館(邦画)] 3点(2010-07-10 01:59:45)
2.  ハッピーフライト(2008) 《ネタバレ》 
全体的には楽しかったが、もう少し雰囲気というかディテールをしっかり描いて欲しかった。コメディだから成立するのだろうが、なんか全体的に安っぽい。。乗客や空港職員などもっとしっかりした演出で、緊張と緩和みたいな楽しさがあっても良いのでは。
[DVD(邦画)] 5点(2009-10-15 18:57:47)
3.  蛇にピアス 《ネタバレ》 
ちょっと期待はずれ。唯一ARATAだけは存在感あったけど、吉高由里子の棒読み芝居も冷めたし、伝わったところで自分には理解出来ないだろうが、心情も伝わってこない。高良健吾もテンポも悪いし。アマの葬式でルイが刑事に食ってかかるところなどは、おざなりな感じで苦笑いでした。ストーリーをなぞっているだけの様な印象。蜷川監督は「青の炎」が好きだっただけに残念。
[DVD(邦画)] 4点(2009-10-14 11:29:23)
4.  松ヶ根乱射事件
これだけシュールに淡々と描いていながら、全く飽きさせない映画だった。脚本のすばらしさと、芝居のリアリズム、存在の感じさせないカメラ、編集の妙、それらがうまくまとまっていて、監督の力を改めて感じました。静かな狂気、小さな町におこる非日常、それらを飲み込んでしまう空気感。なかなか観たことのない映画です。最後の乱射シーンで妙にスカッとしてしまったのは私だけでしょうか?? 
[DVD(邦画)] 7点(2009-04-24 15:07:58)
5.  レッドクリフ Part I
邦画では棒読み役者の金城武が、中国語になると気にならなかったのは良かったが、スケールの割にまったく入り込めなかった。
[DVD(吹替)] 4点(2009-04-21 20:20:25)
6.  ハチミツとクローバー 《ネタバレ》 
美大生である登場人物のそれぞれのディティール、作り込みが感じられず、なんとも薄っぺらい作品でした。全体を通して見た時に、なにか連続ドラマの総集編を見ているようなブツ切り感。歌詞付きの音楽で映画を盛り上げている気になるのはやめて欲しい、邪魔でした。学生映画でもマンネリ化している、突然海行こう→服のままはしゃいでびしょ濡れ→ラブシーンパターンは、作っていて恥ずかしくないんでしょうか?観ているこちらはうんざりです。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-12-19 14:10:36)(良:1票)
7.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 
うまくまとまっていると思います。ドルジの訛りは活字ならではの妙でしょう。架空のお話を白黒でみせる工夫は良。
[DVD(邦画)] 6点(2008-12-18 13:26:12)
8.  武士の一分 《ネタバレ》 
丁寧に作られている映画だというのは伝わってきましたが、やはり、木村拓哉はショーケースの中のタレントというか、どん底に落とされちゃう三流武士としてはちょっと、持ってる空気感が違うでしょう。気になったのは、あの安っぽいお殿様。自分が温情をかけてやった家来が接見に来て「大儀」一言で終わるかい?後半のどんでん返しの為の無理矢理な演出はがっかり。明るすぎる夜の室内も雰囲気なし。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-17 15:18:47)
9.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 《ネタバレ》 
かなりぶっ飛んだ話の割には終わり方がおとなしく、肩すかし気味。それなりにキャストもいいし、お芝居も上手、雰囲気も悪くないんだけど、観終わって面白かったとか印象に残ったかと言うと、全然。まあ、誰にも感情移入出来なかった、という事なのでしょう。ここでの評価が良かったので期待し過ぎてしまいました。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-17 15:02:55)
10.  スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ 《ネタバレ》 
セットや衣装などビジュアル的には、監督の目指していた世界観は伝わってきました。しかしながら、英語が分からない人から見ても分かる英語力の低さ、英語をしゃべる事に一生懸命な役者達を見ても楽しめません。よって伊勢谷の存在感が際立ってしまうのは必然でしょう。豪華キャストもいいけど皆に見せ場を作ろうとするから、話が希薄になるばかり。それぞれ俳優の見せ場と見せ場を無理矢理繋げたようなストーリー、後半はちょっとお腹いっぱいでした。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2008-12-12 16:56:28)
11.  神童
うたと言う女の子がどうにも消化出来ませんでした。全体的に希薄なイメージですね。特に、うたと和音の関係とか、親子の関係とか。。なんというか、見る人を選ぶ映画なんでしょうかね?
[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-03 14:47:53)
12.  あおげば尊し 《ネタバレ》 
自然な空気感、繊細なカット割りは流石です。棒読みで下手するとぶち壊しかねないテリー伊藤を、ギリギリの台詞廻しで使いこなし、魅力的な主人公として描いています。余計なものの様な会話や出来事も、全て観客を映画の世界に引き込んで、テーマへと向かわせてくれる、繊細で秀逸な映画でした。自分の子供に生と死を教える時に見せたい一本。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2008-12-03 10:51:28)
13.  象の背中
なにを言われても上辺だけをなぞった演出では何も伝わってこない。この映画にリアリティのかけらでもあれば少しは違っただろう。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2008-11-21 11:45:30)
14.  リンダ リンダ リンダ
凝った展開も刺激的な事件もない、小さな事で喜び悲しんだ時代を思い出した。何よりも俳優の自然な息づかいを見事に映像化している。
[DVD(邦画)] 7点(2008-11-20 17:28:14)
15.  ばかのハコ船 《ネタバレ》 
「リアリズムの宿」「天然コケッコー」と山下ワールドにハマってからの鑑賞となりましたが、滑稽で物悲しく、どこか愛さずにはいられない登場人物、圧倒的なリアリズムで観客を引き込み、監督の計算された仕掛けに泣き笑い、この作品でもたっぷりと楽しませていただきました。なにか大きなグルーヴ感すら感じる世界観は素晴しい。修羅場で空気抜けちゃう山本浩司は必笑。
[DVD(邦画)] 7点(2008-11-20 17:09:28)
16.  天然コケッコー
特に凝った話ではなく下手するとしょっぱいアイドル映画になりがちなストーリーだが、全体を通してとてもいい風が流れていた。有名俳優陣は置いといて、脇を固めたおばあちゃんや学校の先生、クラスメイト達がとにかく素晴しくて、あっという間に世界に引き込んで最後までその魅力は尽きなかった。夏帆はちゃんと見たのは初めてだが、これから頑張って欲しい女優さんですね。観終わってとてもよい気持ちにさせてもらいました。監督に拍手。
[DVD(邦画)] 8点(2008-11-16 21:51:15)
17.  クローズZERO 《ネタバレ》 
山田孝之はちっちゃいけど迫力ありました。古くさい台詞廻しや、安っぽいストーリーが残念。最後の大決闘シーンで黒木メイサの唄挿入って。。映画が一気にプロモになった瞬間を見た。台無し過ぎます(-2点)。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-11-08 12:30:48)(良:1票)
18.  リアリズムの宿 《ネタバレ》 
なにげなく観賞してしまいましたが、意外なほどハマってしまいました。題名にまで掲げリアリズムを追求できる監督の力を感じました。シュールな笑いのとり方や間は、北野監督の雰囲気をさらに淡々と描いている印象、なかなかの心地よさ最後まで楽しませてもらいました。どことなく物悲しい町も雰囲気よく、悲しく滑稽な人間に対する監督の愛情を感じました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-11-08 09:53:15)
19.  恋の門
監督の舞台は見た事ないが、人を笑わせる間とかテンポはさすがだな、と感じました。そして、この手の雰囲気の作品に酒井若菜は欠かせないですね。彼女の「濃いんだけど飽きさせない」芝居で突っ走った映画だと思います。多分、内容はすぐに忘れると思いますが、楽しい映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-11-04 12:58:07)
20.  ラブ★コン 《ネタバレ》 
ポップな世界観が中途半端で(美術、カメラ共に)弾けきっていない印象。ヒロイン藤澤恵麻も、もう少し魅力的だったらなあ、と感じてしまった。内容の薄い映画なのでそういう所で頑張らないと、見ていて退屈でした。この手の映画はどうしても中島哲也監督の作品と見比べてしまいます。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-10-31 12:12:00)
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