1. ブルーピリオド
最初はイマイチだと思ったが、徐々に面白さが増していく。さすがにアニメに比べると薄く散漫なところもあるが、映画としてはほどほどだろう。 音楽モノと同じく評価したくなる作品。 [インターネット(邦画)] 7点(2025-02-11 20:37:08) |
2. 劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)
パターンは同じ。シティ・ハンター好きならいいとは思うが、普通に映画の作品鑑賞という面ではどうか。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2025-01-25 21:10:21) |
3. お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方
展開は分かりやすい。個々の会話もよくあるパターンで納得感がある。 観る年代によって評価は変わるかもしれない。 次回作がありそうな雰囲気で終わるが、やはりあった(たまたまかもしれないが)。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2025-01-25 17:10:46) |
4. 水は海に向かって流れる
何となくホノボノとした映画。 配役は合っているように思える。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2025-01-19 15:08:37) |
5. コンフィデンスマンJP 英雄編
安心して鑑賞出来るという貴重な映画。 これからも続けて欲しいと思う。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2025-01-05 08:30:17) |
6. 劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉
悪くはないと思う。シティ・ハンター好きならいい映画なのでは、と。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2025-01-04 20:58:50) |
7. ライアーゲーム-再生-
この手のジャンルは好きなので観るが、まあそんなところ。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2025-01-03 14:09:10) |
8. SAND LAND
分かりやすい物語のアニメ作品。単純にそういった映画だと思う。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2025-01-02 21:26:17) |
9. ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
この手の作品が出続けることは嬉しいが、今回はもう少し頑張ってほしい気もする。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2024-12-23 20:47:20) |
10. PERFECT DAYS
《ネタバレ》 なるほど、いい映画だと思うが観る人を選ぶかもしれない。 ひろしのぼっちキャンプのようなものかと思っていたが、それは違う。 最後の表情の多くの変化が、物語全体の意味を見直したくなる要素となっている。平山は日常のルーティンの中で隠しているものがある。そして、それは家族と結びついていて、断ち切ってきたがそれ自体が少し寂しい。 スナックママの元夫に対して急に明るく饒舌になるところに本心が現れているが、その姿には違和感を感じる。多分我々は平山を深く理解することは出来ないだろう。 ただ良い人ではなく、闇(影)が少し深い。 [インターネット(邦画)] 7点(2024-12-21 22:07:12) |
11. 怪物(2023)
予備知識無しでの鑑賞だったが、善悪の捉え方がポイントになるだろうという映画の構成はすぐに分かる。 この作品はそこからさらに深さがある。ただし、それでも釈然としない感情が残るのが惜しいのだが、それもそういうことだろうか。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2024-12-21 17:51:04) |
12. 怪物の木こり
最初はなかなか面白そうだったが、結果的に軽い映画になっている。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2024-12-15 15:11:06) |
13. 劇場版 SPY×FAMILY CODE: White
この作品が映画として観られたということを評価したい。 感動や驚きは無いが、心地よさを堪能する感じ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2024-12-11 20:57:27) |
14. カラオケ行こ!
組み合わせが面白い映画。 でも物語に少し入り込めなかったかも。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2024-12-01 17:01:54) |
15. 春に散る
よくある話を観ているような気もするが、それでも試合のシーンは気持ちが入る。 スポーツものの映画は時々はいい。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2024-11-30 13:45:03) |
16. あまろっく
なかなかいい感じの映画。 設定にツッコミどころはあるものの、ある種のファンタジーのようでもあり、時々みかける「良い人ばかり」と言える作品。 それでもたまにはこういった雰囲気に触れたいのも確か。なので直感よりも一つ加点。 [インターネット(邦画)] 7点(2024-11-20 20:50:14) |
17. ドロステのはてで僕ら
この複雑な設定は「リバー、流れないでよ」以来。 小品として面白いが、理屈っぽい人にとっては理屈が気になって仕方なくなり本当に楽しめるかはちょっとあやうい。 [インターネット(邦画)] 6点(2024-11-16 16:26:28) |
18. バジーノイズ
とてもベタな展開の映画。それでも音楽ものということで何とか自分の興味をつなげた感じ。 エンターテイメントとしてはありだとは思う。 [インターネット(邦画)] 4点(2024-11-16 13:58:59) |
19. 線は、僕を描く
原作がとても良かったので鑑賞。 映画としての出来もなかなかだが、ニュアンスは少し違っている。原作では主人公の水墨画に対する天才性の印象が強かったが、こちらは少し抑え気味な気がする。 それでもこういった作品は積極的に評価したくなる。 [インターネット(邦画)] 7点(2024-11-15 21:16:53) |
20. ルックバック
短いが印象的な作品。それぞれのモチーフはポイントを絞って描かれるので密度が濃い。 好きなことはいくらでも集中が持続する、それはつまり絶対的な量を確保出来るということ。才能はそこにある。 [インターネット(邦画)] 6点(2024-11-09 11:36:39) |