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プロフィール
コメント数 524
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/22089/
年齢 52歳
自己紹介 点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。

9点以上 特別
7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる)
5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・)
3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり)
1~3点 むぅ・・・
↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)

3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。
細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。
こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。

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1.  単騎、千里を走る。
健さんが演じるのは、例によって口数が少なく不器用なお父ちゃん役。安心して観られます。まっ、いまさら饒舌な健さんもないだろう。多くの登場人物が必要最低限しか話さないだけに(日本人は健さんで、あとは中国語の翻訳だし)息子の嫁が、しゃべりすぎな感があり、彼女が出てくる場面はイマひとつピリッとこないのが残念なところです。意味のない行動が、意味のないまま、それでも自分にとって重要だったりする不思議な感覚がありました。
[映画館(字幕)] 7点(2006-07-15 00:07:44)
2.  男たちの挽歌
兄弟の絆、男の友情、裏社会……任侠ものとしてベタベタの設定がいいですね。警官になろうとしている弟のために裏社会から抜けることを決心したホー(ティ・ロン)。なのに最後の仕事で仲間からの裏切りに合い、服役。出所後、まっとうに生活するためタクシー会社に就職するが、組織の人間がワラワラと現れて……「ああ、ほっといてあげようよ。なんでそんなに執拗なのよぉ〜」と胸が痛くなります。マーク(チョウ・ユンファ)の落ちぶれ具合も辛いし、何よりキット(レスリー・チャン)の壊れそうなくらいの痛々しさが突き刺さりました。ベタベタな展開ではありますが、こういう映画って大好きですね。心に残るシーンはたくさんあるんですが、やっぱりマークが植木鉢に銃を隠しながら廊下を進み、敵地に乗り込むところがすごかったです。
7点(2004-02-10 19:14:56)
3.  大丈夫日記
あははははーーー(爆笑)。全然、大丈夫じゃな〜い!(笑) とにかく重婚をしてしまったユンファのごまかし方が、無茶苦茶です。ラストまで「ありえな〜い」という展開で突っ走ってくれたのが良かったですね、コレ。どこかで冷静になってしまったら、もう観られませんよ。もしかすると、トイレに行ってもダメかもしれません。突っ走って観てくださいっ。それにしても、ユンファがねぇ……、チーホンがねぇ……ニヤニヤ。で、↓の方々へ。女の復讐ってあんなもんじゃないですよーーー(ニヤリ)
7点(2004-01-16 02:55:38)(笑:1票)
4.  スネーキーモンキー/蛇拳
ジャッキーの『~拳』シリーズの中で観た、初めての作品がコレ。今まで一度も観たことがないのに、オープニングの蛇拳のポーズを自然と真似している自分がいました(汗)。いかに私たちの年代の子供たちに浸透してきたポーズなのかということが分かりましたねぇ~。この作品を観て思ったことは、ジャッキーってアステアなんだ~ってこと。アステアの名人級の華麗なダンスに、ジャッキーの名人級の華麗なカンフー。しかもペアで踊る(闘う)、ソロで踊る(型を披露)、リズミカルな動きに加えて、ストーリーの単純さ(笑)。あまりにも似ているのでビックリですよぉ~。もちろん、こちらの映画も充分に楽しめました。
7点(2004-01-02 01:37:30)(良:1票)
5.  恋する天使 《ネタバレ》 
香港系ベタベタギャグのオンパレード。正直言ってスベリそうなネタの数々なんだけれど、こっちもそれを期待しているので、なんら問題はない。というより、手を叩きながら喜んでしまう。こういうのを大喜びできる自分が、ちょっと好きだったりして・・・。我等がレスリー・チャンは神父。結婚式で新婦に一目惚れをされまくるハンサム・ガイらしい。(←私はどうしても、レスリー・チャンが女性のハートを鷲掴みする顔には思えないんだけれどなぁ~。かわいいけれど)一方、神父が関わることになる娼婦は、楽しいときに笑えず、悲しいときにアハアハ笑ってしまう人間。これがアホなやつで、元彼の借金を背負ってカレーの国に売り飛ばされそうになるし、何故かマヌケな刑事たちにも追われたりする。でも、それがまたかわいらしいんだけれどね。神父は純粋に彼女の境遇を改善したいという思いから近づくわけなんですが、人の良心というのが信用できない彼女たちは、疑ったり、感謝したり、惚れちゃったりと、もう大変。すごく、いい感じで物語は流れていくのに・・・ラストが・・・いやかも。なんで、神父と娼婦が一緒に去っていかないんだろう? 神父も結婚をやめろとまで言ったのに、その言葉に娼婦はえらいこと喜んでいたのに・・・どうしてまた、別々に去っていくんだろう? むちゃくちゃ解せない。神父はプラトニックラブじゃないといけないのかなぁ~?
7点(2003-12-15 07:58:30)
6.  クローサー(2002) 《ネタバレ》 
さまざまなアクションがありますが、女刑事のエレベータでのアクションシーンが一等好き。銃を持つ手を足でひねって方向転換させ、自分を撃たせるようにするところがピンポイントで良かったです。開脚して左右の足で蹴っている静止画像もグッド。お約束っぽいんですが、チンってエレベータの扉が開くと家族連れが立っていて、子供が泣き出すところなんて最高でした。あの子供、トラウマでエレベータに乗るのが怖くなるよ。アクション以外では、やっぱりヴィッキーが姉の死体を前にぐちゃぐちゃに泣くシーンでギュ~っとなりました。VTR(っていうのかなぁ~アレ)で、姉の死の様子を知った彼女は自分を責めたことでしょう。私があんなところで警察に追われなければ、しかも自分が刑事にちょっかいを出したために追われるハメになって……。自分の逃走ルートを指示していなければ、何人の刺客がきても姉さんはやっつけていたに違いない……。ケンカした直後で、直接の仲直りをしていないまま姉は逝ってしまった。ああ、そこんところが香港映画っぽい。そもそも姉妹喧嘩の理由は、姉が自分を未熟だと言って暗殺の実行をさせてもらえなかったこと。一方の姉はというと妹の手を血で汚したくなかっただけなのに。そういう姉妹のやりとりは、ちょっと『男たちの挽歌』に通じます。ギャングの大物の兄は警官になる弟のために足を洗う。今作では姉は自分が婚約するということで仕事を辞めると決意するわけですが、足を洗う理由がなんとも女性っぽいです。女刑事が妹を見逃すのも、なんとなく恋愛感情(レズ?)を醸し出していますが、姉と同じ生年月日の刑事に親愛の情を感じたんでしょうね。男の物語だとちと不気味ですが、女性だからこそ許されるラストなんでしょう。こんなことを書きましたが、レズ映画ではありません。念のため。
7点(2003-10-23 00:11:43)(良:1票)
7.  ゴッド・ギャンブラー 《ネタバレ》 
香港映画という謎のパワーに唖然とした。熱烈なるススメがあって手に取った作品だったが、香港映画初心者にはちょいとディープすぎたかも(笑)。私がチョウ・ユンファと初めてご対面した映画がコレ。もっとも印象深かったのがサイコロ賭博のシーンだなぁ~。相手方が1のゾロ目を出して、ひとしきり場内のどよめきを受けたところで、我らがユンファの出した目は……ありえないけれど1より小さい数だった……サイコロが割れていたのだ。ププッ。誰かつっこんでおくれよ。驚愕するなよぉ~。力技でサイコロを壊しただけやんかぁ~。うん、すばらしい。
7点(2003-10-17 07:14:37)(笑:1票)
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