1. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
《ネタバレ》 ケビン・スペイシーが神妙に語っている時点でどうしても「カイザー・ソゼェ」が頭に浮かんでしまい身構えて見てしまいました。 このため、ラストは2重に罠が張られていたにもかかわらず驚きは控え目でした。 ただ、これは見ているこちらのハードルが上がってしまっただけであって、サスペンスとしては普通に面白い作品だと思います。 しかしながら、これら一連の行動って死刑反対に結びつくのか?という根本的な疑問が消えなかったため評価は落としました。 [DVD(字幕)] 6点(2013-12-02 00:30:39) |