Menu
 > レビュワー
 > shoukan さん
shoukanさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 993
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : スペイン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ナチュラルウーマン
トランスジェンダーの女性が受ける、偏見や差別を描いており、彼女が感じる苦しみや痛みが、とてもよく伝わってきます。この映画を見ることによって、性的マイノリティの人たちに対する考え方が、少しだけですが、違うものになってきました。映画として残念に感じたのは、愛の物語としては、やや力不足に感じられました。どうしても話題が偏見や差別に持っていかれてしまうんですよね。
[映画館(字幕)] 6点(2018-03-13 22:38:49)
2.  海を飛ぶ夢
主人公の周りに集まる、4人の女性たちに興味が湧きました。4者4様の、立場と尊厳死に対する考え方があり、鑑賞している者にとっては、誰かの考え方に共感できるんではないでしょうか。J・バルデムはもちろんのこと、弁護士フリアと義姉マヌエラを演じた2人の女優の演技はすごかったです。
[映画館(字幕)] 9点(2017-10-28 23:45:19)(良:1票)
3.  ジェイソン・ボーン
バイクでの逃亡、格闘、カーチェイス、追跡など、これまでの作品と比較すると、優れた部分が見当たりませんでした。このシリーズ(「レガシー」除く)の出来が良かったので、どうしても物足りなさを感じてしまいます。ストーリーがボーン側からCIA側中心になってしまったように感じ、そういった部分も違和感がありました。
[映画館(字幕)] 6点(2016-10-27 16:27:39)
4.  複製された男
とんでもない映画です。何かが何かを示しているのはわかるんですが、それが何だか理解できません。理解できなかったんですが、映画はそれなりに楽しめたんです。緊張感と期待感がハンパないんです。映画を見直せば、何か新しい発見があるかもしれないと思うと、もう1回見ようかな?なんて気が起きます。
[映画館(字幕)] 6点(2014-08-21 22:55:02)
5.  ワイルド・スピード/EURO MISSION
この映画、面白いですね。評判が良かったんで、それなりに期待してましたが、こんなに面白いとは思いませんでした。アクション映画好きな人にはたまりません。特に車好きではないんですが、エンジン音が聞こえてくると、ワクワクしてしまいます。こんなに見応えがあるカースタントが続くなんて、驚きの連続でした。
[映画館(字幕)] 8点(2013-07-26 23:05:26)
6.  BIUTIFUL ビューティフル(2010)
演技は凄かったです。バルデムは「海を飛ぶ夢」で見て以来、いくつか見ましたが、その中でも最高です。もの凄い存在感と有無を言わせない迫力があります。演出も良かったと思います。映画の雰囲気が最後まで統一されていました。ストーリーは、監督が以前から扱っている人種や立場の違いから起きる問題を扱ってます。今回の映画では、理解しきれない事柄がいくつかあって、映画の全てを楽しめたとは言い難いです。ということで、中間の点数にしました。
[映画館(字幕)] 5点(2011-07-08 22:24:20)
7.  [リミット]
密室を扱った映画はいくつかありますが、ここまで密室になっているのは珍しいですね。その分、演出に限界ができてしまうので、監督の腕の見せ所といったところでしょう。何せネタが少ないので、苦労して作られているのがよくわかります。確かに繰り返し見たくなる映画ではありませんが、映画好きならば、1度は見ておいた方がいいと思いました。
[映画館(字幕)] 7点(2010-11-26 20:57:15)
8.  瞳の奥の秘密
さすがオスカー受賞作。基本的にクライムサスペンスです。過去の事件を振り返りながら、関わった人物と自分自身を重ね合わせて、隠居となった今どうするべきか、答えを導き出します。事件とその真相には驚かされますが、人の心の本質に驚かされました。
[映画館(字幕)] 8点(2010-08-27 16:50:45)
9.  グリーン・ゾーン
「つまらない脚本から面白い映画を作る達人」ポール・グリーングラスをもってしても、この映画はここまでしか面白くなりませんでした。戦闘シーンは緊張感が漂っていて、とても良かったんですが、話の展開がね、つまらないんですよね。黒幕はすぐアッサリと分かってしまうし。
[映画館(字幕)] 5点(2010-05-28 22:41:55)
10.  それでも恋するバルセロナ
ウッディ・アレンの映画は久しぶりだったので調べてみたら、「誘惑のアフロディーテ」以来だったので、10年以上のご無沙汰でした。この映画を見ようと思ったのは、出演者に惹かれたからで、期待どおりの魅力を発揮してくれました。台詞に出てくる、説得力のなさそうな誘惑の言葉などは、スクリーンから見聞きしていると、不思議な説得力を持つのです。演技と演出の力というのは恐ろしいものです。
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-18 00:20:04)
11.  オール・アバウト・マイ・マザー
とても面白いストーリーで、飽きることなく最後まで見てしまいました。各キャラクターが個性的で、目が引きつけられました。けど、本質的なところは掴めなかったような気がします。きっと、「テルマ&ルイーズ」みたいに、女にしか理解できない部分があるのだと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2008-02-06 22:21:16)
12.  ボーン・アルティメイタム
「最高!」とは言いませんが、最上級の面白さです。ストーリー自体はあまり面白いとは思いませんが、俳優陣の演技と、監督の演出、それと編集で、ハラハラドキドキの2時間が味わえます。J・スタイルズがとても良かったです。
[映画館(字幕)] 8点(2007-11-17 00:05:32)
13.  パンズ・ラビリンス
すごい映画ですね。ファンタジーとして注目されていますが、運命に翻弄される少女の物語、と言った方が正しいと思います。なぜPG-13指定になっているのかと思ったら、結構グロいシーンが多い。現実とファンタジーの世界とのギャップが、見ている者の目を引きつけます。
[映画館(字幕)] 8点(2007-10-15 15:52:53)
14.  ボルベール/帰郷
シリアスからユーモラス、またはその反対の流れがイマイチしっくりしませんでした。ずっとシリアスな映画だったら、もっと楽しめたと思うのですが。ペネロペ・クルスは少し前まで少女のようでしたが、いつの間にか女っぽくなりましたね。
[映画館(字幕)] 6点(2007-07-28 23:31:28)
15.  死ぬまでにしたい10のこと
余命○ヶ月と聞くと、最後に一花咲かせようとするか、深く落ち込んでしまうか、どちらかと思ってましたが、この映画ではその過ごし方がリアルに描かれています。BGMをあまり使わず、淡々とその日々を映し出すことにより、死を受け入れた主人公の穏やかな心を表現しているかのようです。
[DVD(字幕)] 6点(2007-05-27 17:57:10)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS