1. 28週後...
《ネタバレ》 非常に凡作。100円レンタルで助かった。 前作「28日後…」よりスケールは大きくなったのに、どうしてこうなった? 最初の、父が生き残るシーンは十分名作を予感させる雰囲気だったんだが…。 あれほどの大惨事を起こした街に、 わずか28週後に住民を帰還させる事はあえてつっこまないとしても。 安全地区をあっさり抜け出し禁止区域に侵入する姉弟。 感染者となった妻にあっさりとキスをする父。 上記の警備&危機管理がグダグダで後手ばかりの軍。 何故か主人公の周りには落ちない空爆。 暗闇にて、暗視ゴーグル持ってるのに先頭を歩かない仲間。 アホばっかりじゃないですかw 見ていて「ん?」「ハァ?」って事ばかりでまるきり楽しめず。 音楽やカメラの使い方は相変わらずかっこいいんだけどね。 [DVD(字幕)] 3点(2009-07-23 18:56:29) |
2. パフューム/ある人殺しの物語
これほど予想の付かないストーリーは久しぶり。フツーに裁かれて終わると思いきや… 尺は長いですがそれを感じさせないのは凄いですね。ただグロ表現が序盤大目なのは参った。 日本ではこの話を企画した時点でボツになるでしょうね。 この映画を作った監督も脚本家もスポンサーも皆、主人公の香水で頭がやられてたのでは?、と思わせる逸品。 [DVD(字幕)] 8点(2008-04-03 01:39:33) |
3. パンズ・ラビリンス
どういう客層を狙って映画を作ってるんだこの監督は!(褒め言葉) グロでブラックでダークでクールな映画です。 …なにがなんだか分からない表現ですいません。 [DVD(字幕)] 5点(2008-04-02 12:09:04)(良:1票) |
4. 死ぬまでにしたい10のこと
淡々としすぎてるため途中、何度か睡魔に襲われるも… ラスト20分くらいから急に引き込まれた。 アンが死んでも何事もなかったように、幸せそうに過ごしている家族。 見ててなんか虚しくなっちまったよ…望んでいた事とは言え残酷すぎる現実。壁を塗りなおして、前向きに生きようとする不倫相手が印象に残った。 7点(2004-06-12 16:04:41) |
5. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
スタッフロールが流れる前に 「はいやってくれましたケビン・スペイシーまたお前かよっ!」 と、一息で言いたくなる作品(笑) この後味の悪さがたまりません、 テーマが妙に重たいのもそれに拍車を駆けています。 家族、恋人と見るのはやめたほうが無難。 夜中に1人ヘッドホンをつけて最後に「マジかよっっ!?」 って叫ぶのが漢の鑑賞方法ナリ。 8点(2004-06-10 00:54:34) |
6. オール・アバウト・マイ・マザー
何が面白いのかさっぱりわからないのが悲しいところ。病になったのも自業自得って感じで感情移入できなかったし。やっぱ男と女では感性が違うのかな…それとも俺が変なのかな? 3点(2004-03-11 14:13:53) |
7. WATARIDORI
わー綺麗だなぁ。すごいなぁ。鳥ってすごいなぁ…とは思うものの「映画」としてはどうなんだろう?確かに癒されるけど…合わない人は全く合わないよーな気が? 6点(2004-03-10 16:51:56) |