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プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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1.  シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~
最後に星を守る大逆転の見せ場があっさり過ぎたのは物足りませんが、コメデイとして普通に楽しめる作品でした。 料理番組生放送の2人の掛け合いはなかなか楽しかったため、もっと見たかったです。実際にテレビの料理番組でこのスタイルを採用したらうけるかも…。 個人的には、料理自体にもっとスポットが当たってほしかったです。
[DVD(字幕)] 6点(2014-07-28 06:50:08)
2.  ヒドゥン・フェイス 《ネタバレ》 
これはある意味ホラー以上に怖い!そして死ぬほど恥ずかしい! 多少無理に思える設定はあれど、うまく流れていくストーリーだったと思います。 それだけに最後がちょっとあっさりすぎたのが残念に思えました。 考えてみれば、結局ナンパ野郎だけが何の被害も受けずに得しているわけで、まさに知らぬが仏・・・バカ男が損をするような話のほうが見慣れているだけに、けっこう新鮮な感じがしました。
[DVD(字幕)] 7点(2014-06-18 23:35:33)
3.  レッド・ライト 《ネタバレ》 
この題材と配役からすれば、当然デ・ニーロに期待をせざるを得ない・・・それだけが楽しみで鑑賞したのですが、完全に肩透かしを喰らいました。 胡散臭い設定にもかかわらず、かなり普通のおじさんでした。 ストーリーはわかりにくいところも多く、落としどころの工夫にも欠けたと思います。 その一方で、主役のキリアン・マーフィの疲れた雰囲気が役どころにはまっていて印象に残りました。 大ベテランの大物2人が主役を立てるために一歩引いていたかのようで、それに応えるかのように思いのほかインパクトを残したと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2014-05-25 23:44:46)
4.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 
ケビン・スペイシーが神妙に語っている時点でどうしても「カイザー・ソゼェ」が頭に浮かんでしまい身構えて見てしまいました。 このため、ラストは2重に罠が張られていたにもかかわらず驚きは控え目でした。 ただ、これは見ているこちらのハードルが上がってしまっただけであって、サスペンスとしては普通に面白い作品だと思います。 しかしながら、これら一連の行動って死刑反対に結びつくのか?という根本的な疑問が消えなかったため評価は落としました。
[DVD(字幕)] 6点(2013-12-02 00:30:39)
5.  永遠のこどもたち 《ネタバレ》 
「実は○○○いた」というオチではもはやインパクトは残せないと思いますが、本作は大人のための綺麗なホラー映画といった印象です。 絶望的な結末なのに心温まる印象で終わった不思議な作品でした。
[DVD(字幕)] 6点(2013-12-01 19:56:59)
6.  私が、生きる肌
本作をうまく形容できません。 ものすごい「嫌悪感」を、色彩や主演女優の「美」が中和して、妙な感覚になっているからだったと思います。 もし邦画がリメイクしたら衝撃の問題作になる可能性がありますが、如何せんはまり役のキャストが一切想像できません でも凄く見てみたい・・・でも、狂気とエロスが薄まった陳腐な作品に収まるのが落ちですかね(^^;
[DVD(字幕)] 6点(2012-12-02 21:43:27)
7.  オープン・ユア・アイズ 《ネタバレ》 
あのハリウッド映画に比べストーリーはわかりやすいと思いました。 ストーリーの組み立ては面白かったです。 でも、それ以上のものではなく、「あぁ良かった」とか「また見たい」と思わせるような余韻はありません。 家族、友人、女性・・・すべての関係が薄っぺらく本当の愛や幸せを知らない主人公が、少しでも人間的に成長していくのであれば感情移入できるのですが、そのような印象は受けませんでした。 最後に精神分析医や友人に対して(ニュアンス的に)若干の思いやりが見えたのが救いでしたが、結局、主人公は資力に物を言わせて、どちらに転んでも大丈夫な未来を用意したにすぎないのではないでしょうか。
[DVD(字幕)] 6点(2012-08-26 08:23:39)
8.  アザーズ
霧の中にポツンとある屋敷でカーテンが引きっぱなしという、どうぞ怖がってくださいと言わんばかりのシチュエーション。 それでも、必要以上に神経質な主人公と、謎めいた使用人たちの存在により、怖いというよりは早く先を知りたいという好奇心のほうが勝りました。 ラストは「驚愕!」というよりは「さすが!」と納得させられてしまいました。 最後に使用人たちが迫ってきたあたりで単なるホラー映画臭がして一度落胆させといてのこの結末・・・時間差攻撃にあったような「してやられた」感があります。 個人的には、バッドエンドではなくどこか心温まる雰囲気を感じ、後味は悪くありませんでした。 暗がりの中、黒い服でも映えるという点で、長身でシャープな顔立ちのNキッドマンがはまり役だったと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2010-11-13 10:50:49)
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