1. ワイルド・スピード/EURO MISSION
《ネタバレ》 車、お姉ちゃん。そして、友情。ラップてきな音楽にも乗って楽しめる映画。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-26 21:45:41) |
2. シンクロナイズドモンスター
《ネタバレ》 ワンアイデアの怪獣SF。ハサウェイには魅力がない。DVの話も面白くない。怪獣発現のアイデアのみ買う。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-25 22:46:54) |
3. 欲望のあいまいな対象
《ネタバレ》 前作に比べて、ちょっと盛り返したなあと思う。やはり、女優選択のセンスが良い。それも、二人一役。変態度は低い。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-15 11:36:13) |
4. ブルジョワジーの秘かな愉しみ
《ネタバレ》 自作の皆殺しの天使のカラー版・現代版・フランス版?。いつものブニュエルだが、空間を限定している。幕が開いて、観客に見られているのがわかるシークエンスが一番好き。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-15 11:32:22) |
5. ビリディアナ
《ネタバレ》 ビリディアナの美しさ。そして、ストーリー、特に後半の荒唐無稽さ。ブニュエル映画は面白い。晩餐シーンは秀逸。 [映画館(字幕)] 8点(2019-01-15 11:20:45) |
6. それでも恋するバルセロナ
《ネタバレ》 毒気は薄いが、ヨーロッパで撮ったアレン映画の中では、良い方。楽しい。ペネロペが綺麗でセクシー。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-13 09:42:07) |
7. ローマでアモーレ
《ネタバレ》 いつものアレン映画。ペネロペ良し。ローマという印象は薄い。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-13 09:39:17) |
8. ミツバチのささやき
《ネタバレ》 スペイン内戦を背景にしたダークファンタジーの面もある傑作。とにかく、子役がかわいい。 [映画館(字幕)] 8点(2019-01-06 16:12:02) |
9. エル・スール
《ネタバレ》 綺麗な映像で綴られる年代記。ゆっくりとした時間を楽しめる。少女が、大人の女性に変わるのを、自転車に乗っての1シーンで描いたのは、びっくりするとともに、感動した。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-06 16:09:27) |
10. パンズ・ラビリンス
《ネタバレ》 スペイン内戦時代のダークファンタジーというのはわかるが、、、ミツバチのささやきという傑作があるからなあ。 [映画館(字幕)] 6点(2019-01-04 22:43:47) |
11. オーソン・ウェルズのフォルスタッフ
《ネタバレ》 やっぱり古いと感じた。モノクロ撮影は素敵だったし、退屈はしなかったが、のれなかった。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-03 16:20:49) |
12. 恋のロンドン狂騒曲
いつものアレン作品。可も不可もなしといったところ。ナオミ・ワッツが出ているので、プラス1点 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-29 18:36:10) |
13. アザーズ
以外と好き。ラストを知らずに見たが、半分くらいで大体落ちは読める。でも、雰囲気はあるし、映像も綺麗だぢ、キッドマンも良し。 [映画館(字幕)] 8点(2018-12-28 05:51:35) |
14. ミッドナイト・イン・パリ
アレンの久々の楽しい映画。タイムスリップして、パリに行く。真面目に考えれば、馬鹿らしいが、そこが楽しい。ララランドに何かにているとー思いませんか [映画館(字幕)] 8点(2018-12-25 21:32:08) |
15. 哀しみのトリスターナ
《ネタバレ》 変態ブニュエルと悪魔的魅力を放つドヌーブのコラボ作の二本目(一本目は昼顔)。始めは弱い立場の女性が支配者になる「女は怖い」映画の代表作。全編、谷崎潤一郎的なな美学に満ち溢れた映画です。理詰めで映画を解釈する人には、わからん映画でしょう。昼顔よりぶっとんでいます。鐘釣堂の首シーンなど、びっくりするやら唖然とします。脚フェチのタランティーノも足元に及ばない映画。ブラボー!ブニュエル。ドヌーブ万歳。最後も、唐突の終わり方で、見ている人を煙に巻きます。楽しい変態映画。 [映画館(字幕)] 9点(2018-12-21 14:04:35) |