1. 戦場のピアニスト
《ネタバレ》 ヒトラーによるホロコーストをもおすごいリアリティーで描かれた作品 収容から労働・虐殺・脱走・抗戦 と様々なシーンを展開するが、全て主人公を基点としたシーンになっている。 リアリティーの高さは秀逸(ユダヤ人側の心情の変化やドイツ兵の無感情に虐殺していくシーン等) 中盤の移送シーンでの主人公のセリフ「愚かな・・・なんと愚かな・・・」というセリフがすごくしっくりきます。。。 忘れてはいけない、決して繰り返してはならないことのメッセージとしての 映画としては完成度は非常に高く素晴らしい作品だと思うが、内容が内容なだけにおもしろいとは思えない [インターネット(字幕)] 6点(2020-11-08 22:14:34) |