1. 輝く夜明けに向かって
南アフリカの人種隔離、つまりアパルトヘイトを題材にしているためやや暗いですが、「ジャック・ライアン」シリーズでおなじみフィリップ・ノイスとティム・ロビンスといういい俳優といい監督さんで渋い仕上がりになってます。ですが流れる音楽がなんか社会派サスペンス映画の定番な感じがプンプンするしANCの活動に無関心だった男がいきなり本部に行くか~?とか考えちゃったり。ラストにパトリック・チャムーソ本人が出てくるけど結構ぶとっちょさん。ちょっとかっこいいデレク・ルークに演じさせちゃってさー、綺麗すぎよ(笑) [DVD(字幕)] 5点(2007-08-26 10:15:50) |