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1.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
「そんなバカな!」と思わず口走りたくなるほどの「ご都合主義」がテンコ盛り。簡単に外れるフックがなぜか外れず、遠心力がかかった状態でもう外れないという状況になると、なぜか簡単に外れる。なんていうのは序の口で、宇宙空間に目分量で飛び出して、遠くの目標にドンピシャリで到達してしまう。かと思うと自動車くらいの速さですれ違うデブリが、たったの90分で地球を1週して、再遭遇する。 ◇◇  こんな杜撰なシナリオでは、白けてしまうばかりだった。しかも最後は、まだ存在しない中国の宇宙ステーション。これって「ステマ」というやつでしょうか。ロシアのドジで危機が発生し、中国様の優秀な着陸船で無事帰還できたというオチ。 ◇◇ 映像の美しさも、昨今のCG全盛の中では特にどうということもなく、結局、「これだけなの?」という失望感が残るだけだった。
[映画館(字幕)] 3点(2013-12-27 09:42:41)(笑:1票) (良:5票)
2.  戦場のメリークリスマス
理解できない暴力が繰り広げられる。欧米人から見た日本はこんなだったんだろうか。たぶん、そうなんだろうな。俺達はこの映画を見て「過去の過ち」を反省しなけれないけないんだろうか。しかし、脚本が弱く、素人の俳優をつかっているときては、心に訴えてくるものは何もない。映画作品としては失敗作だ。唯一、音楽だけはよかったので、それに2点進呈する。
2点(2004-01-24 10:37:42)
3.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 
一人のユダヤ人の体験を淡々と、ひたすら淡々と描いていく。しかし、あまりに淡々としすぎていて、退屈してしまう。西欧の人は「大戦中のワルシャワ」、「ユダヤ人」などキーワードを聞いただけで涙腺が弛むのかもしれないが、歴史を共有しない日本人の私としては、盛り上がりに欠ける映画だったなあというのが正直な感想。忘れてはならない歴史上の事実ではあるが、だからといって不出来な映画に感動しなければならないわけでもあるまい。  彼を助けたドイツ人将校は戦犯収容所で死んだと字幕がでたが、戦後ドイツや日本の将兵がソ連を始めとする連合軍からどんな仕打ちを受けたか知っている私としては、ドイツ版「私は貝になりたい」があったのだろうなと、この映画で初めて心が動かされた。
4点(2003-12-27 21:08:12)
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