1. チャーリーとチョコレート工場
《ネタバレ》 いかにもB級の人というか、そういった発想が色々なところにちりばめられていました。 確かにアトラクション的なつくりをしているので、考えてみるというよりは感覚で見るのが正しいのかもしれません。 それぞれの子どもは出身のお国柄を表してるということでしょうか?まあ、多分考えすぎでしょうけど。 それにしても今回もジョニー・デップは癖のあるキャラクターを熱演していたと思います。天才気質と云うか、カマっぽいと云うか(笑)。 あとは、色々な小ネタが散りばめられている点でしょうか。2001年宇宙の旅だとか、サイコだとか。 個人的には、「これってビートルズのわけなのかなぁ」とか「腕ぐるぐるぶん回してるのってピート・タウンゼントのつもりなのかなぁ」など、映画とは別の部分でも楽しませてもらいました。 [DVD(字幕)] 7点(2006-03-17 02:43:13) |