1. バットマン リターンズ
キャットウーマンとオズワルドが互いに食い合いを起こしており、作品としてのまとまりに著しく欠けます。どちらか一方に絞るべきだったのでは? [DVD(吹替)] 5点(2005-07-17 00:12:31) |
2. 針の眼
《ネタバレ》 いつデヴィットはフィルムの情報を知ったのか、そこに合点がいきません。ストーム島と外界の唯一の通信手段である無線はあの灯台にしかないはずなのに…。まぁこの疑問はいずれ原作を読んで解消しようかと思いますが。 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-25 21:50:48) |
3. ハンニバル(2001)
しばらくぶりに二回目を鑑賞しました。サスペンスとしては良くできていると思います。細かい疑問点はありますが、テンポが非常に良くてストレスが少ないため、それほど気にはなりませんでした。 [DVD(吹替)] 7点(2005-04-21 21:05:12) |
4. バイオハザード(2001)
記憶喪失というギミックを巧く用い、ただのホラー映画に留まらないシナリオに昇華した点は評価できます。難があるとすれば、その記憶喪失自体の理屈がやや怪しいというところですか。あと、アクションは想像よりもずっとヘボかったです。まあ、演出にだいぶ助けられており、さほど気になるレベルではなかったですが。 7点(2004-09-04 23:03:04) |
5. ハイランダー/悪魔の戦士
色々なギミックをぎゅっと濃縮して詰め込んだ分、綻びは多々ありますが、十分楽しめます。 それにしても特筆すべきはS・コネリーの存在感です。彼の存在が作品をグッと引き締め、全体をより高いレベルへと昇華しています。本当に素晴らしい俳優です。 7点(2004-03-19 00:05:54) |
6. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
こいつは面白い!! このセンスあるブラックコメディこそ、キューブリックの真価だと思う。 9点(2004-01-19 23:48:12) |