1. ミュート・ウィットネス
《ネタバレ》 喋れないけど耳はちゃんと聞こえる女性が主人公ですが喋れないというのがとても効果的に活かされており喋れば一発で終わっちゃうのは当たり前だけど、手話はもちろん電話の応対やその場で起きている出来事を身振り手ぶりで伝えるその演技はなかなかの見ものでサスペンスとコメディではないけどもユーモアを織り交ぜて追われてる女性と能天気な姉とその恋人の対比も面白い。前半は撮影所の中での逃亡劇、中盤は家での攻防戦、後半は撮影所に戻っての対決と場面替わりもお見事で要所要所でのカメラの使い方も監督の拘りがよく見れ取れましたし、特殊効果の使い方もちゃんと見てる側にこんなんですよーと見せて印象付けておいてのやり方はそうきたかー!!とやれました。短時間でそんな小細工のやり取りをできる刑事すごすぎ~。中盤の覗きのおっさんに「こっち見てよー!!」な感じで裸を見せるシーンはなんか笑ってしまったが大俳優アレック・ギネスが組織のボス役で出てるのは謎でした。なんでそんなキャスティングできたの?(笑) [DVD(字幕)] 7点(2023-01-29 01:54:49) |
2. ミッシング・ハイウェイ
《ネタバレ》 めちゃくちゃ。マデリーン・ストーが一人でワンワン犬みたいに騒いだり泣いたりしてうるさいだけ。娘が誘拐された!娘が誘拐された!って。。。どーでもええわ(笑)後半は多分よっぽど頭のいい人にしか筋がわからないと思います。あ~、見るだけで時間がもったいなかった。 [地上波(吹替)] 2点(2006-11-23 22:06:33) |
3. ミッドナイト・エクスプレス(1978)
実話にしてはラストがなんか軽いなぁ・・・。アメリカに偏見を持った人たちの行動がこうなった結果なのかな。。音楽がとても印象的なんですが、恋人との再会シーンを男が見たら感動するかもしれないけど、女が見たら・・・どー思うんだろ(笑)オリバー・ストーンが脚本かいてるからちょっと作ってるような気がしないわけでもないが、もしこの映画の舞台が中国だったら死刑もありうると考えましょう。 [地上波(吹替)] 6点(2006-06-26 20:05:19) |
4. 南太平洋ボロ船作戦
ジャック・レモンがコミカルに演じた艦長がとてもピッタリでした。なかなか笑わせるところもある上日本軍まで出てくるおまけ付き。いい感じに仕上がってますよぉ~♪ボロ船でもやればできるんだぞぉ~!! 6点(2004-10-07 19:00:48) |
5. ミニミニ大作戦(2003)
奪った金塊が奪われてそれを奪い返すという、一言で言える素晴らしい内容です。 6点(2004-09-08 14:08:15) |
6. 未来は今
この頃のティム・ロビンスは顔がやらかくていいね。「隣人は静かに笑う」以降なんか固い役ばっかりで。。。サム・ライミが脚本を担当したせいかブルース・キャンベルが出てるしコーエン兄弟の映画には常連となってるスティーブ・ブシェーミも出てる。ポール・ニューマンもさりげなく登場する回数が少ないがまあまあだった。この映画に出てくるフラフープとかフリスビーとか発案者に許可を取ったのかなw44階カラ落ちた男が今作ならぜひとも45階から落ちた男も作って欲しいな(笑 9点(2004-02-04 10:30:06) |
7. ミッション
なかなかよかったと思います。後半からなんか話が分からなくなりかけだったけど、ロバートデニーロの熱演や映像がとてもよかったです。 8点(2003-06-11 19:33:17) |