1. クロムウェル
映画になる時点でフィクションなんだから、歴史学的に正しいのどうのという判断は措きます。イングランド内戦をたった2時間でどうまとめるんだと思って観たら、だいぶ端折ってましたね。革命オタクの私には堪えられない逸品です。 [DVD(字幕)] 8点(2006-02-22 09:05:37) |
2. キング・アーサー(2004)
ブレイブハートでも言ったが、アメリカ的価値観をブリトンに持ち込むのはやめれと言いたい。ビジュアル的にはよくできていると思うんだけど。 [DVD(字幕)] 4点(2006-02-22 08:58:24) |
3. モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル
個人的には笑えるところは少なかったが、本格派ぶった映画よりはよっぽど好感が持てる。 [DVD(字幕)] 5点(2005-12-14 18:42:17) |
4. チャーリーとチョコレート工場
つまらないわけではない。それなりに楽しめる。しかし、結局家族愛かよ(それだけじゃないけど)!その話はもういいよ。家族愛がテーマになるのは、世界中の家庭のパラダイムが崩壊しつつあることの裏返しと思う。であれば、なぜ崩壊してるのかetcを突き詰めないと。毒にも薬にもならんですよ。 [映画館(字幕)] 3点(2005-12-13 13:15:18)(良:1票) |
5. ダンサー・イン・ザ・ダーク
世界観には禿同。しかし映画でこれをいう必要があるのかな?とも思った。デンマークでは映画はそういうものなのかも。日本ではエンタテインメントだけどね。ただ、予備知識ぜろで見た私はしばらく立ち直れなかったっす。 8点(2003-12-22 14:40:55) |
6. グラディエーター
憎しみという感情は、肯定されるべきものではないと思います。この映画に関して言えるのはそれだけ。 4点(2003-07-03 04:12:11)(良:1票) |