1. ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!
初めから最後まで一気に楽しめた。様々な要素が盛り込まれていますが、そのバランスが絶妙だと思います。イギリスの映画という事ですが、ハリウッド映画とは異なるテイストがとても心地よかったです。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-09-12 05:03:39) |
2. マンマ・ミーア!
ストーリー展開や細かな事は気にせず、とにかく熟女3人コンビの気持ちになりきって楽しむ映画です。音楽はノリノリですから、この際歌のうまい・ヘタはおいておいてノリをを楽しめればOkだと思います。観ながら元気がもらえる映画でした。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-06-15 06:49:27) |
3. アドレナリン(2006)
ちょっと期待して観てしまったのがいけなかったのか、イマイチでした。 B級おバカアクション映画なのでしょうが、ちょっと中途半端です。 [DVD(字幕)] 4点(2008-08-15 14:32:48) |
4. ローズ・イン・タイドランド
う~む。怪作です。万人受けはしないでしょう。でも観てみて下さい。 [DVD(字幕)] 4点(2007-10-14 13:37:41) |
5. ジャーヘッド
《ネタバレ》 観てしばらくしてから、ジワッとアメリカの狂気を感じた。兵隊が直接銃で人を殺す戦争にはある意味わかりやすい戦争の狂気が描かれているが、この映画にはそれが全く無く代わりに、個人の狂気と言うよりもアメリカ社会の狂気を感じてしまった。 兵士にとって、こんな戦争はあまりにも無意味に人生に傷を残すだろう。 [DVD(字幕)] 5点(2007-10-14 00:29:31) |
6. バイオハザードII アポカリプス
《ネタバレ》 1作目に引き続きの鑑賞でしたが、個人的には前作の方が好きです。 とてもあっさりとしたアクション映画となっています。ウィルスに感染そしてそれを上手く取り込む事に成功したことで、強靱的な肉体を手に入れたアリスの人間としての葛藤などをもう少し取り上げると良かったのにな~と思ったりしました。 次回作に期待。 [DVD(字幕)] 4点(2007-10-09 22:33:53) |
7. バイオハザード(2001)
タイトルから想像(ゲームの存在を知っていました)していた割には、素直に楽しめました。SF映画の好からすると、少し荒唐無稽すぎますし、少し子供じみて感じますが、単純なアクション映画としてみれば及第点はいっています。 主演のミラ・ジョヴォヴィッチさんも好きな女優さんです。 [DVD(字幕)] 5点(2007-10-09 22:24:02) |
8. トゥモロー・ワールド
《ネタバレ》 この作品のテーマは何なのだろう?人類が生殖能力を失った世界という設定は、あまりにもリアリティーを欠くように感じてしまい、現在の社会への警鐘とも考えにくい。 赤ん坊と母親を利用しようとする組織の、あまりにも考えの浅い描写に嫌気がさしてくる。映像としては、カメラワークや長回しが話題のようですが、素人の私にはその素晴らしさも必要性も感じられなかったです。 [DVD(字幕)] 3点(2007-05-05 18:23:34) |
9. 運命を分けたザイル
《ネタバレ》 とにかく”生きる”事への執着心をこれでもかって程感じます。もちろん彼らは自信の趣味・嗜好の延長として、命の危険を冒してまで登山をするわけですが、こういった話を聞くと、地球上のあらゆる土地に生活の場を広げていった、生物として人類のしたたかさや強さの一面をかいま見た様な気がします。 [DVD(字幕)] 8点(2007-04-22 16:14:33) |
10. Vフォー・ヴェンデッタ
《ネタバレ》 おしい。物語の設定やストーリーは結構好みなのに。肝心の"V"に今ひとつ感情移入できない。たぶんそれは役者の表情から人物の描写を得ることがでず、僕が英語に堪能なら、台詞の雰囲気やニュアンスから"V"の造形が深まるのかもしれないけれど・・・。残念です。でもナタリー・ポートマンは綺麗ですね。 [DVD(字幕)] 5点(2007-04-08 12:39:18) |
11. ケミカル51
それなりに楽しめた一作。ヨーロッパを舞台にした点が良かったかな。ドラッグカルチャーに寛容なひとでないと、ちょっとストーリーに抵抗があるかも。 [DVD(字幕)] 6点(2006-09-10 23:46:16) |
12. アンダーワールド(2003)
可もなく不可もなく。 画のダークさが嫌いでなければ、楽しめると思います。 [DVD(字幕)] 6点(2006-09-09 12:00:19) |
13. ダンサー・イン・ザ・ダーク
まずストーリーについて。観ていて辛くなるほど物語に共感できませんでした。ただただ独善的な母親に嫌悪感すら抱いてしまいました。次に映像について。独特なトーンの映像はユニークですが、その必然性と効果が感じられませんでした。音楽は好みの問題だと思いますが、映像との相性は良かったと思います。 3点(2003-08-16 18:07:34) |
14. フルメタル・ジャケット
アメリカにとって唯一の悪夢である戦争のベトナムを題材としており、物語の主題は戦争の狂気。これは、他のベトナム映画と本質的には同じ。他と一線を画しているとすれば、終始一貫して物語の視点が三人称的に撮られている点だと感じます。これによってドキュメンタリー的な感覚を引き出しており、映画の題材とうまくマッチしていると思います。 7点(2003-08-14 15:51:41) |