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1.  007/カジノ・ロワイヤル(1967)
小学生の時に、友人に誘われて地元の映画館で見た最初の007もの。ストーリーは何が何だか全然判らなかったし、今はもう思い出せない。ただBGMだけは鮮明に覚えている。
5点(2003-09-19 23:42:44)
2.  ブリジット・ジョーンズの日記
レニー・ゼルウィガーって、初めて見ました。他にどんな映画出てるの。役作りで太ったって話だけれど、太っても可愛さは隠せないね。お話はまずまず。
5点(2003-08-29 05:41:21)
3.  野生のエルザ
小学生の時に見た。字幕を目で追うのに必死だった。ライオンも人間も過保護は子供の為にならないということを学んだ。しかし、野生のプライドに戻すことが果たしてエルザにとって幸せだったのかどうか疑問。あのまま自分たちで育てるという選択肢もあっていいのではと思う。
6点(2003-08-15 00:19:27)
4.  ミッドナイト・エクスプレス(1978)
トルコの刑務所って、ほんとにこんな所なの。あな恐ろしや。いろんな意味で衝撃的でした。身から出たサビ、自業自得とは言え、孤立無援の中で一人戦う弱っちい主人公が人間くさい感じで良かった。アラン・パーカー万歳。
10点(2003-08-14 06:01:15)
5.  炎のランナー
その頃、付き合っていた信用金庫の受付の女の子とデートした時に地元のオリオン座という映画館で見た映画。つまんなかった。ヴァンゲリスの音楽は良かったけれど。デートも失敗。その娘とは、それからしばらくして別れた。
2点(2003-08-10 01:37:18)(良:1票)
6.  ブラザー・サン シスター・ムーン
どんな宗教も、必ず、現実離れのユートピア思想というか、現実逃避の側面を内包しているものです。まして宗教的な環境に身を置いたことのある人なら、なおのこと、そのことに気づくはずです。ただ、この作品は、そういった場所から、少し離れたところにあるのではないかと思います。もっと自然で、もっとシンプルな、清く貧しく美しい日常的な生活に根ざしたものではなかったかなと思います。
8点(2003-07-31 05:11:10)
7.  フォーリング・ダウン
こういう事は今の日本では日常茶飯事。新聞やテレビを賑わしている事件のほとんどが日本版フォーリング・ダウンだ。主人公のイライラする気持ちには共感できるが、キレまくれない自分が淋しい。
6点(2003-07-30 07:09:15)
8.  ハンニバル(2001)
ガックシ、ガクガク。「羊たちの沈黙」と比較してしまうのは仕方ないというか宿命。期待をして観た分、落胆も大きかった。肩透かしにあった気分。柳の下の二匹目のドジョウを狙った作品。
2点(2003-07-30 05:22:18)
9.  2001年宇宙の旅
中学生の時、オリオン座という映画館で見た。なんで猿が骨でバクを殴り殺して興奮しているのか、それにしてもあの黒い畳のような板はなんだろうか。そんなことを考えながら、夢中で観ていた記憶がある。以後、一度も見ていないが、家のテレビや今はやりの小さいスクリーンの映画館じゃ見る気がしない。
10点(2003-07-27 21:00:32)
10.  遠い夜明け
制度としてのアパルトヘイトは無くなっても、人々の意識の中にアパルトヘイトが根付いている限り人種差別は無くならない。まさに邦題のとおり、「遠い夜明け」。
6点(2003-07-27 05:22:05)
11.  ターミネーター
マイケルビーンが裸の上にコートを着て、散弾銃の銃身をつめて、コートの内側に隠すシーンが好き。
8点(2003-07-25 05:59:38)
12.  小さな恋のメロディ
今の自分は、この映画からは、遥か遠く、かけ離れたところにいる。それでも、ビージーズの「インザモーニング」「若葉のころ」「メロディフェア」、それからクロスビー・スティルス・ナッシュ・アンド・ヤングの「ティーチユアチルドレン」がどこかから流れてくると当時の自分とこの映画のことを思い出す。
10点(2003-07-19 06:31:23)
13.  シャイニング(1980)
冒頭の部分。山のホテルに向かう車を俯瞰して撮影する際のヘリの影には気づきませんでした。でも映画はキューブリックらしく独特の雰囲気を持ったものでした。
7点(2003-07-15 03:19:09)
14.  コレクター(1965)
ずいぶん前にテレビで観たけれど、主人公が蝶々を収集しているシーンや女子大生が訪問者に監禁されていることを知らせようとして風呂の水を溢れさせるシーン、また色仕掛けで誘惑して逃げようとして失敗するシーンなどまだ覚えている。今、見れば単なるストーカー男の話だけれど、当事はかなり衝撃的だった。
7点(2003-07-12 05:49:48)
15.  コンボイ
サム・ペキンパーは、はっきり言って好きな監督の一人です。「ワイルド・バンチ」なんかは大好き。でも、この映画はつまらない。肩透かしもいいところ。ただトラックが徒党を組んで走り回るだけ。ヤキが回ったんじゃないのチョット。
2点(2003-07-12 00:51:38)
16.  蜘蛛女(1993)
金と女にルーズな刑事役は、けっこうハマッテいましたね。ゲーリー・オールドマン。っていうか、それが素なのかもしれない。あのセコさとしょぼさは天然物。それにもましてレナ・オリンの蜘蛛女ぶりは天才的。パンチラで、刑事を誘ったり、自分の片腕を切断したり、あな恐ろしや。
7点(2003-07-09 23:18:18)
17.  キリング・フィールド
この映画が、単なる映画でないことは、皮肉にもハイン・S・ニョールが暗殺されたことによって裏付けられてしまった。合掌。
10点(2003-07-09 06:08:24)
18.  オーメン(1976)
山犬の子供がなぜ悪魔なのか。頭の666の旋毛は。グレゴリーペックに合掌。
8点(2003-07-08 05:21:14)
19.  エレファント・マン
感動はしなかった。でも色々考えさせられた。ジョンは生まれてきて幸せだったのか。ここにも人の不幸を金儲けの道具にする人々が出てくるけど・・・悲しいね。
7点(2003-07-08 05:02:58)
20.  エイリアン
見所満載。硫酸のようなエイリアンのよだれ。腹を食い破られた別の異星人巨大な死骸。卵から飛び出すカブトガニのような姿の幼虫。そしてリプリーの半ケツ。SFホラーの記念碑的な作品。
9点(2003-07-06 06:18:02)(笑:1票)
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