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1.  シビル・ウォー アメリカ最後の日 《ネタバレ》 
夜空にミサイルが飛び交っている何気ないシーン、湾岸戦争を思い出しました。しかもそれはアメリカ国内で、同胞のはずの人に捕まれば、「お前はどっちのアメリカ人だ?(敵方なら即殺す)」と迫られる。作品全体が悪夢ですね。ラストは、そこまでやるか~?と思いましたが。だって○○ですよ?
[映画館(字幕)] 7点(2024-10-26 22:46:31)
2.  カサンドラ・クロス 《ネタバレ》 
列車を鉄橋から落下させるスペクタクルを見せたい、が前提の作品なんでしょうね。そこに至るまでかなり強引な展開が目につきます。事故とはいえ1,000人も死なせたら言い訳通用しないでしょ、とか。主人公たちなぜ感染しないの、とか。後味も悪いです。これがハリウッド映画と違うところか。
[DVD(字幕)] 5点(2024-10-26 22:31:29)
3.  ヤギと男と男と壁と
冷戦時代、アメリカが真面目に研究していたという超能力部隊の話。自分たちをジェダイの騎士と信じる人たちの言動はユーモラスですが、物語は大して面白くない。
[DVD(吹替)] 4点(2024-07-28 15:48:02)
4.  キック・アス 《ネタバレ》 
キレキレなヒットガールともっさりのキックアス、アクションシーンに落差が大きいのは制作者の意図通りなので仕方がないこと。それだけにキックアスが終盤であっさり敵を殺してしまったのはショックでした。それをできるのなら普通のヒーローになり下がるのでは・と。
[DVD(吹替)] 6点(2024-04-14 10:09:22)
5.  キングスマン: ゴールデン・サークル 《ネタバレ》 
前作でのガラハッドの死に涙したものです。そのガラハッドが男塾並みの超理論で生存していたと判明。それはそれで嬉しいのですが、エージェントとしての勘を失って右往左往する姿がドラマの緊張感をかなり削いでしまったと感じました。敵の組織も前作と比較するとパワー不足。主な戦力がキングスマンになれなかった男って格落ちもいいところです。ああでも、いいところもあります。アメリカンカウボーイのアクションはいちいちカッコいいですし、何よりも序盤の組織壊滅。主人公が何らかの組織に属している場合、一度はやってほしい大好物なパターンです。この作品ではいまいち上手くいかなかったようですけど。
[DVD(吹替)] 6点(2024-03-23 23:46:19)
6.  キングスマン 《ネタバレ》 
スパイ映画は主人公側だけでなく敵側も優秀でないと楽しくないということが分かる作品でした。おかげで主人公以外誰が犠牲になっても不思議でなく、アニキ的存在のショッキングな殺され方を観ることになりますが、だからこそ終盤のカタルシスがあります。
[DVD(吹替)] 9点(2023-12-06 00:00:38)
7.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 
ドイツの支配地では、ユダヤ人であるというただそれだけの理由で無造作に殺される1940年ごろの話。主人公も状況の中、抵抗できるわけもなくただあちこち逃げるのが精一杯。最終的に助かったのはたまたま運が良かったとしか言えないものです。主人公がある目的に向かって主体的に動くことがないので鑑賞していても爽快感に欠けますが、軍人にもレジスタンスにもなれない人がいかに過酷な生活を強いられたか、よく分かります。終盤に主人公を助けてドイツ将校ですが、他にも救った相手がいると知り驚きました。個人レベルではそういうケースもあったんですね。
[DVD(吹替)] 7点(2023-06-08 15:43:39)
8.  フレンジー 《ネタバレ》 
シリアルキラーを追う物語ですが、主人公が直前に関わった女性が悲惨な死に顔をさらす(それも何度も!)のがショッキングです。これはもう何としても犯人が捕まって終わってもらわなければと感じます。終盤は、主人公が先を読んだ犯人に又はめられたのかとドキドキしました。
[DVD(字幕)] 7点(2023-05-21 22:38:58)
9.  ウィッカーマン(1973) 《ネタバレ》 
序盤から孤立感(ただでさえ一人で島を訪れているのに、島民とはコミュニケーションが成り立たず)、終盤には絶望感も加わって主人公的に最悪の結末を迎えます。伏線はきちんと張られているので、後味は悪くても傑作と思います。それほど期待していませんでしたが当たりでした。ところで、この作品の登場人物で怖いと感じたのは、土着宗教を素朴に信じる島民より、その宗教が非合理的と知りながら、島の秩序の安定のためには計画殺人も辞さない領主でしょうね。
[DVD(字幕)] 8点(2023-01-02 22:55:55)
10.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師
主人公の正体は悪魔で、人間世界でちょこっと悪さをするダークホラーコメディーと勝手に想像していましたが、全然違いました。顔色の悪い生身の男の地味な復讐劇でした。途中から雑なスプラッターホラーでした。なぜあんなに人を殺すのか、さっぱりわかりません。
[DVD(字幕)] 5点(2022-09-02 20:15:20)
11.  1984(1956) 《ネタバレ》 
新語法の再現はやはり無理だったようですね。原作を読んで、絶望的な結末を迎えると分かっていても、万歳を心から叫ぶ主人公の姿に戦慄しました。思想統制の手段って、昔から基本は変わってないんですね。
[DVD(字幕)] 7点(2022-06-23 08:37:30)(良:1票)
12.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 
1作目2作目でやってたことを繰り返してるように見えて仕方ないです。特にアンドロイドが裏切りますって、もはや陳腐です。デジャブ感が強くて全然ワクワクしませんでした。三部作だそうで、次の作品も観ることは観ますけど、結局エイリアンは1と2だけで十分だったという結論になりそうです。
[DVD(吹替)] 5点(2022-05-24 22:45:36)
13.  プラトーン
遠く離れた他人の国に乗り込んで、大勢の命を奪って、仲間同士で殺しあいまでやって・・・一体この人たちは何をやっていたのかと思います。
[DVD(吹替)] 8点(2021-08-22 09:58:22)
14.  美女と野獣(2017) 《ネタバレ》 
あのアニメの脚本で実写化するのは無理があるんじゃ?と思っていましたが、いやいやちゃんと空気感が似ています。エマ・ワトソンはベルそのものですし、ガストンの粗野でダメ人間な感じがパワーアップしてるのもいい。本作で一番印象に残ったのは、野獣が死ぬ場面・・・の後の、召使い軍団がただの家具に変わってしまい沈黙するところでした。あの切なさはやばかった。
[DVD(吹替)] 8点(2021-08-08 00:31:25)(良:1票)
15.  バニー・レークは行方不明 《ネタバレ》 
女の子を想像の産物と思わせて、本当は存在していたと明かす展開は面白い。お兄さんの描き方に筋が通っていたらもっと良かったです。主人公がお兄さんを途中まで怪しまないっておかしいでしょう。記憶喪失にでもなってたのですか?
[DVD(字幕)] 7点(2021-01-12 22:36:25)(良:1票)
16.  カプリコン・1 《ネタバレ》 
不自然なデータに気付いたスタッフも、捕まった宇宙飛行士二人も殺されてしまったのでしょう。スタッフの痕跡がすっかり消されていることの分かる場面など恐ろしさを感じましたが、宇宙飛行士たちの拘束の程度や記者の命の狙い方が、国家機密を守るほどの規模にしては甘すぎで、ちぐはぐと感じます。追跡隊が二人きりっていかにも少ない。
[DVD(字幕)] 6点(2020-12-23 13:14:20)
17.  見えない恐怖 《ネタバレ》 
遊びに行って帰ったら家族が全員殺されている。主人公はそれに気づかないという身の毛もよだつシチュエーション以降、目が離せませんでした。殺人者の姿が下半身しか見えないということで、その正体について一ひねりあるんだろうとあるんだろうとは思いましたが、あなたですか?意外なだけで辻褄が合わないような・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2020-12-18 22:53:54)
18.  秘密の花園(1993)
花園こそが物語の核なんですから、もっとじっくりと見せてほしかった気がします。広いのか狭いのか、どういう作りなのか分かりませんでした。とはいえ、花園の再生を機縁に人の絆が生まれるのにはホロリときます。良い映画です。
[DVD(吹替)] 7点(2020-10-31 00:02:47)
19.  モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル
これに大ウケできる素敵な大人になりたかったですが、自分には無理です。面白さが分かりませんでした。残念。
[DVD(吹替)] 4点(2020-08-15 23:34:44)
20.  クリスマス・キャロル(1970) 《ネタバレ》 
ミュージカル部分が賑やかで鑑賞後の充実感が大きい。しかし、大多数の人々の喜ぶ原因が借金の帳消しであることにチョッピリモヤっとします。
[DVD(字幕)] 8点(2020-07-11 08:41:04)
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