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1.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
「米国政府はこんな事態が決して起こらない事を保証する」というロールスーパーが印象的。米ソ冷戦下の当時ではずいぶん思い切ったブラックコメディ映画だったのだろう。時代は進み、ほとんどギャグ映画としかみなされない(=みなせない)現在でも、それなりに楽しいのは、キャスティングと演出の功績か。20年前の初見のときと比べ、ずいぶん評価下がってしまったが、いたしかたないところ。
8点(2004-03-15 11:56:47)
2.  バルカン超特急(1938) 《ネタバレ》 
これはヒッチの最高傑作。マイベストです。「めまい」も「サイコ」も「白い恐怖」も、「ごめんなさい」して退散しちゃいます。昔中学生の頃、英語の授業の副読本でイギリス民話を読んだのですが、それがネタ的には本作と一緒で、「お父さんが消えて、周りの人は、みんなそんな人は初めから存在しないって言われてあわてふためく少女(少年)」っていう話。ものすごく印象に残っていて、だから特別に好きなのかも。これは「飯抜いてでも見ろ」って作品のひとつです。
10点(2003-07-09 18:07:32)
3.  オリエント急行殺人事件(1974)
クリスティ原作の映画化は、外れが多いのだが(「情婦」は大例外)、まあ、これは素直に楽しめるのでは。アルバート・フィニーのポアロってのも悪くない。おばあちゃんになったバーグマンや、「サイコ」で一発屋だったアンソニー・パーキンスは可愛げがあった。
7点(2003-07-09 17:58:38)
4.  スライディング・ドア
これ、初めて見たときは、「ふむふむ」って感じで、DVD買っちゃったんだけど、買うまでのもんじゃないですね。確かにこのころのパルトロウは、まだナイーブで素敵ではありますが。5.5点って感じなのですが、中間がないので、まあ6点。
6点(2003-07-09 17:52:13)
5.  ラストエンペラー
一個の映画作品としてみると、きっと出来はよくないんでしょう。あまりに短絡的で図式にあてはめすぎた演出だから。だけど、モチーフは好きだし、教授の音楽も好き。ずいぶん前に北京の故宮にいったとき、「おお~ラストエンペラーだ」と感慨深かったことを覚えてます。
7点(2003-06-28 02:19:14)
6.  シャイニング(1980)
これは点数つけるの難しいですね。ポランスキーの「テナント」みたいに「二度と見たくない」ってな映画じゃないが、何度も繰りかえして見たくなる映画でもなく、後世に残る作品であることは間違いないが、評価が難しいところ。スティーブン・キングは激怒したらしいが、なにが不満なのかよくわからん。結果として7点という中途半端な点数をつけてしまったが、ある意味で10点といえば10点。
7点(2003-06-23 23:53:27)
7.  アイズ ワイド シャット
意外に評価低いですね。数年前、ロードショーの最終日に渋谷の映画館で見たけど、ガラガラだった記憶があります。でも、これ面白いと思うけどなあ。DVD買って10回くらい見たけど、何度見ても飽きないし。「時計じかけ~」「シャイニング」「博士の~」「2001年~」「ロリータ」など天才クーブリックの芸域の広さを改めて感じた遺作でした。
8点(2003-06-23 23:39:11)
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