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1.  穴(2001) 《ネタバレ》 
とにかく気持ち悪い。ウジ虫映像の連続で気が滅入る。さらに最後の種明かしがひどい。ソーラ・バーチは親友の死を嘆きや大好きな彼氏が死んで嘆いていたのに、それでも、自分のやったことを隠し通して、良心の呵責はないのか?裏話を、心理学者に全部話したのは彼女に対するいじめか?それほどひどい人間だというキャラクター設定に説得力がない。それを描かずに感じさせたいなら、「白夜行」を読んで研究すべし。
[地上波(字幕)] 2点(2009-08-20 16:40:40)
2.  I SHOT ANDY WARHOL
私もウォーホールがらみということで『バスキア』の方も見たのですが、ウォーホール役はボウイの方が圧倒的によかったです。今作でウォーホールを演じるジャレット・ハリスはあのリチャード・ハリスの息子だそうで、親父ほどのキャラの良さはないような…。しかし、この映画は、どこまで実話なのでしょうか。とにかく主人公ヴァレリーのエネルギッシュなフェミニストぶりには吐き気がします。見る人が見るとなかなかの名作なのでしょうが、私はフィルムの質感も含めてアンダーグランドな感じが、どうも好きになれませんでした。ただ、ウォーホールがいた当時のアメリカ文化を垣間見るにはとてもよいテキストです。『バスキア』と合わせて、お好きな方はどうぞ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-10-04 17:48:55)
3.  マッチポイント
ウッディ・アレンは好きなのだが、映画館で観たのは初めてだった。決して最高に面白いとはいえないが、やはり私の中でこの人は大きくはずさない。上流社会での暮らしを手に入れた男が、妖艶な女と出会いで、足を踏み外していく…。よくある話を、安定感のある演出で、緊張感のあるストーリー展開を最後までみせる。とくに、最後のシーンのアレンならではのシニカルなせりふ回しは、絶妙だと思った。ただ、ちょっとストーリー展開の整合性のために、主人公たちの性格が後半異常に単純な感じがして、ちょっと安っぽかった。映画館まで足を運ぶほどの作品ではないか…。主人公は「ベッカムに恋しての監督役」だ。この映画では元テニスプレーヤーという役回りだが、この人、体育会系俳優なのかしらん。
[映画館(字幕)] 6点(2006-09-10 22:26:18)
4.  ベッカムに恋して
タイトルはB級、しかし、ストーリーは非常にエンタティメント性の高いつくりで、意外にも感動させてくれるとの評判。まさに評判どおりです。若干、単純なストーリー展開ではありますが、そこに華を添えているのが、話の舞台がイギリス社会のなかで暮らすインド系の家族だということ。イギリス映画で、インド人がこれほど自然に主人公を張っているのにはびっくりした。しかし、インド人の結婚式シーンは「踊るマハ○ジャ」チックに描かれている気がしたが、気のせいでしょうか?
[地上波(字幕)] 7点(2006-09-10 22:02:56)
5.  イグジステンズ
マトリックスと同じ年に公開された映画だったんですね。まさにクローネンバーグ版マトリックス。エグイ映像表現は独特ですね。
[地上波(字幕)] 5点(2005-10-31 16:40:41)
6.  5シリングの真実
とても、地味な映画でした。あまりにも淡々としていて、あまり好きじゃありませんでした。まるで、昔の映画みたいでした。
[地上波(字幕)] 3点(2005-07-04 21:52:48)
7.  オルランド
バージニア・ウルフってこんな物語を書く人なんかいとびっくりしました。ティルダ・スイントンが非常に美しく、奇妙な物語も彼女の魅力で最後まで引っ張られました。ある種のSFでしょうか。
5点(2004-09-13 18:36:45)
8.  ダメージ
ルイ・マルの健在っぷり感じた一作。ジュリエット・ビノシュの出ている作品としては、カラックスの作品以外では一番好きです。ビノシュの汚れ役っぷりが、カラックス作品から入った私には衝撃的でした。主人公の堕ちて行く姿に、興奮したものです。
8点(2004-08-19 18:31:16)
9.  ショコラ(2000)
ファンタジーです。ハルストレム監督にしては、ちょっといまいちでした。
4点(2004-08-19 18:19:27)
10.  赤い航路
こうやって人は変態になっていくのかと思い知らされた。ポランスキー作品の中でも私は3本の指に入る好きな作品です。
10点(2004-08-09 17:56:49)
11.  ブリジット・ジョーンズの日記
レニーの不細工さ加減にびっくり。さすが演技は俳優。30女の焦りが非常に良くわかった。
5点(2004-08-09 17:51:46)
12.  ボクの彼女は地球人/BRAND NEW GIRL
強烈なB級SFコメディ。あまりのつまらないストーリーにびっくりするが、若き日のジム・キャリーのしょぼい演技がお宝映像ではある。ジーナ・デイビスはよくこの仕事うけたなあ。ジェフ・ゴールドブラムはさすが蝿男。ある意味はまり役。
4点(2004-06-28 11:53:37)
13.  マン・オン・ザ・ムーン
実在のコメディアンの伝記映画。そのコメディアンを知っていたら、もっと面白かっただろう。しかし、ジム・キャリーという役者はどんどんいい役者になっていくなあ。 
6点(2004-06-28 11:47:53)
14.  GO!GO!L.A.
主役よりも脇役の方が豪華な映画である。使い方も豪華で、洒落てる。地味な主役という設定ならば実にピッタリだけどもう少し華のある人のほうが最後の部分で、主役二人の恋の行方がもはや最後にはどうでもいい気がした。じっくりのめりこむような映画ではないが、気楽に見る分にはいいんじゃないでしょうか。
6点(2004-06-28 11:19:15)
15.  スターリングラード(2001)
皆さん言っていますが、なぜロシア人とドイツ人の戦争の話をハリウッドで撮ったのでしょう?なぜ皆英語をしゃべらせたのでしょう。とても「人類創世」を撮った監督の作品とは思えないエンターティメント性に、この映画がどこに向かいたいのかが見えませんでした。しかし、物語のシノプシスというか展開は見事だったので、4点。
4点(2004-05-26 15:02:14)
16.  キャリントン
監督は、太陽と月に背いての脚本家らしいので、なるほどその時代が好きな人なんでしょう。カメラワークも地味で、内容もセンセーショナルな割には地味な演出。しかし、その分落ち着いた腰の据わった演出に安心して最後まで見てしまいました。 
6点(2004-01-18 00:12:49)
17.  日蔭のふたり
私も↓のシーンでまいった口です。テスと同じ原作者らしいですがよくもまあこんな暗い話ばっかり考え付くものだと驚きます。貧しさが人不幸にするという絶望的な話はもう心を鷲づかみにして、とめどなく涙が流れました。理想だけでは生きられないのよね。
9点(2003-10-06 19:21:13)
18.  フィフス・エレメント
映画館でみたときは、えらい子供じみたストーリー展開にがっかりした。映像もなんかちゃかちゃかして、きれいなんだけど安っぽい。リュック・べッソンが子供の頃考えた話だと聞いてとても納得した。しかし、なぜかテレビでやっているのを見たら、面白かったんだよねえ。テレビサイズの内容って事かな。
5点(2003-10-06 18:43:51)
19.  蜘蛛女(1993)
公開当時、「危険な情事」以上の危ない女の話として、紹介されていたのを思い出す。ゲーリーの切れた演技を期待してみたら、レナ・オリンに完全に食われていた。
8点(2003-10-06 18:39:19)
20.  ロスト・イン・スペース
あまり期待せずに見たんだけど、前半のVFXは圧巻だった。ストーリーは子供向けだが、ウマシマ効果が多用されたSF設定は結構楽しませてもらった。
5点(2003-10-06 18:32:17)
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