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プロフィール
コメント数 176
性別 男性
自己紹介 DVDボックスセット売りしかされてなかった「未知への飛行」が遂に単品発売されたぞ!しかも廉価版だ!期間限定!絶対買いだ!
期間限定でオリジナル公開版が収録されているスターウォーズシリーズも発売中。「エピソードⅣ A NEW HOPE」は特別版で最も変更点が多かっただけに、オリジナル作はある意味貴重だ。82年に日本語版のみで公開された時の音声が収録されており、特にC-3POとダースベイダーの吹き替えは、今の吹き替えの声優よりも、アンソニー・ダニエルスのしゃべり口調やジェームズ・アール・ジョーンズのトーンにより近い。

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1.  未来世紀ブラジル
奇才集団モンティ・パイソンのテリー・ギリアムが作るシュールな世界に憧れて観にいった。 見た当時も「なんか良かったなぁ」などと一緒に行った友人と話していた気もするが本当に俺達、理解できていたのか甚だ疑わしい。 DVDでも見直したのだけど、どこに感慨を持ったかがわかった気がする。 彼の作り出す映像と、その世界観なのだ。 だけど、彼が本当に表現したかった部分を理解できているかというと今も自分が疑わしい。 「バロン」辺りが、分かりやすくて、俺には合っているのかも。 
[映画館(字幕)] 6点(2005-09-14 18:13:04)
2.  28日後... 《ネタバレ》 
70年代に量産されたB級の世紀末作品のカラーを保ちつつ、木目細かい作りが好感触。 荒もそれなりにあるが、脚本はシンプルな上によく練り込まれている。 何故、主人公が、子供の感染者を殺す描写が必要なのか、何故、娘の父親が軍隊と 接触する以前に感染し、射殺される流れに至るべきだったのか。それは後のストーリー展開で明白な回答が得られる。 何よりも舞台がヨーロッパ、しかもイギリスという島国であることが本作の切り札となっている。 ホラーにはヨーロッパの空気の色合いが良く似合うのだ。 最後は狂気化した人間対人間の戦いだ。 
7点(2005-02-21 00:36:11)
3.  小さな恋のメロディ 《ネタバレ》 
小学生だったか中学生だったかの恋に多感な時期に見たのもあって、凄く好きな作品です。この作品が醸し出している全体の雰囲気が好きです。 やっぱり、音楽とイギリスの風景と素朴なトレーシー・ハイドと自分の気持ちに正直で真っ直ぐなマーク・レスターに魅了されたのだと思う。 甘酸っぱい初恋を描く作品は数々あるが、エンディングのトロッコがこの作品の位置づけを雄弁に物語っている気がします。 翌年にイギリスで製作された「フレンズ ポールとミシェル」が本作の主人公達より少し上の年代の子供達の純愛を描いているが、本作と比べると生活感が生々しく描かれ、続編では、現実の厳しさを真っ向から突きつけられた内容となっている。 そういう相違点から見ると本作は子供の為のラブファンタジーなのです。 なので、メロディとダニーはどこまでもトロッコで二人の愛の道を突き進んで行って、めでたしめでたし。続編なんて絶対作ってはならない作品なのです。 
9点(2004-12-05 16:36:04)(良:1票)
4.  ナイル殺人事件(1978)
夜間ライトアップされたピラミッドとスフィンクスの神秘的なポスター、壮大なエジプトの風景と名所を背景に展開されるミステリーの断片を効果的に演出する予告、そしてポップなイメージソング。これらに釣られ、子供の頃、親に頼み込んで劇場に連れていってもらった。 この作品でピーター・ユスチノフとデビッド・ニーブンのファンになった。 「み~すてり~な~いる♪」あら、やっぱり主題歌じゃなくてイメージソングだったんだ。 劇中じゃ一切かからないし、あれ?劇場でもかからなかったっけ? 
7点(2004-06-25 13:41:29)
5.  ターミネーター
予算が少ないから、B級SFって感じ。 まぁ、B級なのでそのくらいのシロモノだし、オリジナリティに溢れているわけでもないので、この評価。 予算を獲得すると「T-2」に化けるらしい。 だけど、なんかスカっと抜けた感じがないのだ、このシリーズ。
5点(2004-06-14 01:12:36)
6.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
相性の悪いキューブリック作品の中では比較的分かり易い作品である。 全般を通して、強烈なブラックユーモアで包まれている。 うーん、この点数、ちょっと甘いかな?
7点(2004-06-14 01:03:11)
7.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
4銃士がそれぞれ個性的である上に、皆、それぞれに格好良い。 ディカプリオの二役も見事であった。 トータル的にも格好良い作品だ。 同時期の「マスク・オブ・ゾロ」がいまいちだっただけに、こちらの方、出来が良く見えてしまう。 それと、あのマスクなのだが、頭と顔がかゆくなったら、とんでもない生き地獄だなぁと想像しただけで、とても気持ちが悪い。
7点(2004-06-13 22:03:48)
8.  ロスト・イン・スペース
SF娯楽大作として、充分楽しめる内容。 続編があるような終わり方であるが、作ったのだろうか? あるいは作る予定があるのだろうか? それとも本作は、TVシリーズ放映開始のためのスペシャル版なのか? 
7点(2004-06-13 21:57:57)
9.  フル・モンティ
公開時、凄く大当たりしていて、至るところで高く評価されていた作品であったので、鑑賞したのだけど、その評価の高さがどこにあるのか、私には皆目見当がつかなかった。 とにかく、どこがどう面白いのかさっぱりわからない。 観ていて、最初から最後まで眠くてだるくてしょうがなかったのだ。 きっとどこかで凄く面白い所があるか、あるいは、今までの苦痛を解きほぐして、180度転換して化けるシーンがいつか出てくるのに違いない!と信じて、がんばって鑑賞していたのだけど、気づくとエンディングに到達していた。 私の努力は無駄だったようで。金を返せとは言わないが、せめて苦痛だった時間を返して欲しい。
0点(2004-06-13 11:38:05)
10.  バイオハザード(2001)
ゲームを自分でプレイしたことがある人はきっと、ゲームの背景にあたるエピソードと その雰囲気を味わうだけでも充分に楽しめるのではないだろうか。 同じくゲームをベースとして映画化された作品でも「ファイナル・ファンタジー」などとは比べ物にならないくらい、オリジナルの世界観を忠実に再現しているように思われる。
6点(2004-06-06 18:32:07)
11.  アポロ13
この手のドキュメンタリー作品は内容が凄ければ凄いほど、適度なナレーションと再現フィルム、実写で構成されたドキュメンタリー番組の演出にはかなわない。 本作以前に鑑賞したTV用に作られたアメリカの再現ドキュメンタリードラマの方がより緊迫感があって度肝を抜かれた。 劇場作品としては上出来ではないでしょうか? ロン・ハワードは相変わらずソツがない。アメグラの味のある青年は役者よりもディレクターとしてアメリカ映画界に貢献している。
6点(2004-05-07 00:17:14)
12.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
これは凄い。 登場人物が多数であるにも関わらず、少しの無駄 もないシナリオは神業か? とにかく、グイグイと引き込まれて行く。 脚本力の勝利である。
8点(2004-05-04 20:37:27)
13.  レリック
怖くもなんともないB級ホラー。 ただし、B級ホラーはB級なりの風情を持った作品が多いが、それすら皆無。
2点(2004-05-04 20:33:41)
14.  時計じかけのオレンジ
やはり、キューブリックとは相性が悪い。 よくわからん。 わからないで観るのも一興なのだろうか。 しかし、最後の意味を誰かに説明してもらわないと、気持ち悪くてしょうがない。
4点(2004-05-04 19:41:11)
15.  エレファント・マン
作品の出来、不出来とは関係無く、個人的に好きではない。 暗い、重い、悲しいの三拍子が揃っているからである。 そして、2回以上観る気がしない。 実話であるという点も尚、重さに拍車をかける。
4点(2004-05-04 18:36:24)
16.  エイリアン2
続編は、前作に負けず劣らずの凄い作品。 前作のプロットを踏襲しながらも、勝負所を全く切り替えて成功した好例である。 ジェームズ・キャメロンは大したモノだった。タイタニックを作るまでは。
9点(2004-05-02 12:50:31)
17.  エイリアン
あまりのオリジナリティの高さ故、映画界に「SFホラー」なる言葉を造らせてしまったとんでもない作品。 宇宙空間に漂う宇宙船という密室、決して外へ出ることが許されない閉塞した空間での「恐怖」との対峙というプロットを用いて、見事に観客を震え上がらせた、まさしくSFホラーの金字塔である。 宇宙船を汚らしく汚してリアルさをかもし出したのも、この作品からではなかっただろうか。
9点(2004-05-02 12:47:39)(良:1票)
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