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1.  エイリアン
本作品で秀逸なのがエイリアンそのものだと思っています。卵→孵化したフェイスハガーが被寄生体に幼体を注入→ある程度大きくなった幼体(チェストバスター)が食い破りながら被寄生体外へ→脱皮しながら成体(エイリアン)へ。二十顎を持ち、内側の顎が舌の様に出し入れできるという構造に無理がないように後頭部を異様に大きくしたそうです。それがまた美しいまでにグロテスク!どうやったらこの様な生物を創造できるのであろうか。この後、この手の映画はたくさん出ていますが、エイリアンそのものに打ち勝たない限りこの映画を超えることはないと思っています。
9点(2004-03-02 11:06:59)(良:2票)
2.  ハンニバル(2001) 《ネタバレ》 
原作を読んだ自分にとっては失望した映画でした。例のグロテスクなシーンは「アララ・・・」というぐらいのショックでしたが、ラストが全く違うのに愕然としました。また、完全無欠のレクター博士の過去が語られ、弱い部分が露呈するのも原作では重要な部分のはずなのに・・・。これでは続編の作りようがないという感じです。まあ原作者のトマス・ハリスが続編を書く気があるかどうかも怪しいですが。 
5点(2004-02-25 14:25:11)
3.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 
あまり話題にならなかったみたいですけれども良作だと思います。”何が起こったのか?”は途中で解るのですが、”なぜそうしたのか?”が最後になってようやく解りました。細部にわたって良く出来ていると思います。多分、ラストでダスティが観ている歌劇にも意味があるのかと思いますが、何の歌劇だか分からないのが気になります。どなたか御存知でしたら教えて下さい(→【veryautumn】さん 、【シュンペーター】さん、有難う御座います。あらすじを読んだのですが、あれはリュ―が自刃する場面では・・・。)。死は本人にとっても苦痛ですが残された人間にも苦痛なのです。 
9点(2004-02-24 13:37:43)
4.  ハイ・フィデリティ
驚いた!そして笑った!ブルース・スプリングスティーンが出てきたときには!!洋楽好きはこれだけでも観る価値あるかも。
7点(2004-02-02 14:52:20)
5.  ホテル・ニューハンプシャー
「私ってなんて不幸なんだろう。」という気分の方には薦めたい作品です。なぜなら作中の家族の方が多分もっと悲惨だからです。それにも関わらず暗い映画ではないのが不思議。とてもポジティブです。ジョン・アービング原作の映画として『ガープの世界』、『サイダー・ハウス・ルール』等がありますが、本作品は原作に忠実のような気がします(『サイモン・バーチ』の原作は残念ながら未読です)。まあジョン・アービングの小説を2時間前後の映画にする事自体に無理があるように思えますが・・・。ですので本作品はストーリーを無理矢理圧縮させた様に思え、場面転換が目まぐるしく解りづらいです。ただ、原作でも重要となっている『生き続ける為に必要な事』の2つの挿話は盛り込んであります。また、原作にはない最後のセリフが良い!
8点(2003-11-26 18:57:35)
6.  ミッション 《ネタバレ》 
この映画を最初に観たのは15年前、学生の時でした。今は無い新宿の映画館での上映で、暇潰しのつもりで出かけました。何故かジャッキー・チェンの映画との2本立て(笑)。先にジャッキーの映画(タイトルは忘れました)を観た後、期待せずに鑑賞したのですが、上映終了後は泣いていました。涙が中々止まらず、幕間の時も俯いたまま着席。劇場が暗くなり、再びジャッキーの映画が始まってから退場しました。「映画って人をこんな気持ちにさせるんだ。」と思った最初の映画です。宗教色・政治的な背景というのが濃厚ですが、当時はかなりアホだったのでそんなことは考えず、3人の生き方(伝道僧・奴隷商人・枢機卿)という視点で観ていました。今あらためてこの映画を鑑賞すると、多分に説教臭く感じるところもありますが、やはり泣いてしまいます。美しい自然と音楽、そしてセリフが少なく淡々と進行していくストーリーが良いです。また、当時40代半ばのロバート・デ・ニーロの演技が素晴らしい!私にとっては、色々な映画を観ようとしたきっかけを与えてくれた作品です。
10点(2003-11-25 10:53:54)(良:1票)
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