Menu
 > レビュワー
 > バチケン さん
バチケンさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 204
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ
人に好かれようとするためにはじめたチェロによって縛られてしまう人生。妹のほうが才能があるという皮肉。どうしても平凡な人生を歩めずにチェロから逃れられないという暗喩で、タクシーに置き忘れた非常に高価なチェロが戻ってきてしまうシーンがうまいと思いました。普通だったら戻ってこないでしょう。天才だからこそ味わう孤独と悲惨。なかなか。
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-28 01:53:26)
2.  時計じかけのオレンジ
スタンリーキュブリックってスゲーよ、と納得させられる名作。インテリアなどのセンスは30年過ぎてもまったく違和感がない。彼は「洗脳」ということに興味があったそうで、犯罪者の矯正にこの作品では用いられています。音楽を聞くと苦痛を感じるようにプログラムされていたのに、最後に音楽によって洗脳が解除されるという皮肉。面白い!
[DVD(字幕)] 10点(2005-04-03 23:01:14)
3.  踊るマハラジャ★NYへ行く
グリースへの熱いオマージュ。踊りとインドは太いパイプがありますね。
5点(2005-03-22 00:10:17)
4.  28日後...
無人のロンドンは見ごたえあり。金かかってんだろうなあ、と思わせる力の入ったシーンです。あと、感染者足速すぎ。トンネルのシーンで、車が走り去った後、出演者が息があがっているのが背中から感じ取れて笑ってしまいました。最後感染者とたいして変わらない顔をしてイッってしまっている主人公も面白い。人間は狂人と紙一重ってことですね。
6点(2004-10-01 02:07:11)
5.  ロリータ(1962)
久々に見たのですが面白かったです。しょっぱなから胸を押し付けてなんとか誘惑しようとする宿の女主人。中年女性のなんともいえない哀愁が。結局ロリータによって二人の男の人生が壊れてしまったということなんでしょうか。少女から女に成長する時期にはなんとも言えない魅力を発揮するということなんでしょう。若さと美貌を盾にしたロリータの振る舞いがなんとも高圧的で、それに従わざるえない中年男性。美しさを求める男性の悲しさを感じさせますね。
7点(2004-03-09 20:22:15)
6.  ラブ・アクチュアリー
観た人をここまでハッピーにしてくれる映画はそうないのでは?随所に笑いあり、涙ありでとてもよくまとまっていて感心してしまいました。首相が前の彼氏を暗殺しようか、とか言ったりユーモアもたっぷり。冷めていたカップルも二人で観に行けば付き合い始めたころを思い出すこと間違いなし。
9点(2004-02-13 00:04:08)
7.  ノー・マンズ・ランド(2001) 《ネタバレ》 
戦争映画の秀作。中途半端に騒ぎ立てて結局帰ってしまう国連軍、われ関せずのその上司、ハイエナのように不幸の臭いをかぎつけオイシイ映像を撮ったらさっさと帰ってしまうマスコミ。戦争というイベントを通して映し出されるエゴと偽善。誰が始めたもわからずに殺しあわなくてはならない悲劇。戦争映画といえばボッカンボカンと無駄に派手な映画、また「戦争反対!」と押し付けがましいヒューマニズムを前面に押し出した映画が多い中、これほどフラットな視線で人間を描いたものは貴重だと思います。
8点(2004-02-03 18:33:50)
8.  愛人/ラマン
タイトルは知っていたけど見てなかった映画。情景が美しいですね。
6点(2004-02-01 15:09:13)
9.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 
いやーよくできた脚本で感心してしまいました。女生徒のレイプ事件のあとよれよれのハーバードのトレーナーを着続ける主人公になんともいえない哀愁が。。。死刑が執行される直前の絶妙なタイミングで女性記者を呼びつけ殉教者を作り、うまく世論をコントロールする、すべて3人の計画通りだったんですね。ホームビデオで淡々と人が死ぬシーンが流れるのはシックスセンスと同じようになんとも怖い印象があります。
8点(2004-01-29 22:35:17)
10.  バイオハザード(2001)
レーザーサックリ。
5点(2004-01-07 20:46:07)
11.  フルメタル・ジャケット 《ネタバレ》 
戦場に送る前に敵を殺すのを躊躇させない感情を身につけ、命令に絶対服従、団体行動の強制などを染み込ませる8週間の洗脳訓練。教官は徹底的に下品な言葉で怒鳴りつけ、自己の価値を卑下させ、知性をなくそうとする。バカなあだ名をつけて個性をなくしたり、一緒の歩幅でジョギングをしながら歌ったり、動作を一緒にさせるのも戦場で一線に立たせたときのために行う調教。なるほどすべてが納得です。主人公は開始部分で教官に口答えするように、いまいち染まることができずに通信部に配属される。それはヘルメットに「born to kill」とピースマークという矛盾した言葉が書かれているのが象徴。結局彼は最後にベトナム兵を殺し、殺人を共有することでみんなでミッキーマウスを歌ってまとまるというオチらしいです。これは戦争用に行われていることですけど、こういう訓練って現代でも行われてますよね。例えば大企業の合宿の研修会だってそう。学生を第一線で働かせる営業部隊にするために行われるトレーニングだったり、企業の理念を刷り込ませたり、社歌を歌って団体意識を高めさせたりするわけですよ。 私の義務教育期間も行進させられたり、国歌、校歌を歌わされたり、回れ右の動作訓練をさせられたり、体育祭でクラス対抗で競わされて、クラスの団結を高めされられたり。今思えば、我々もいかに洗脳されていたか、いい様に転がされていたかがよーくわかるわけです。もちろんルールを学ぶこと、団体行動も大切ですよ。だけどなんだか気持ち悪い部分を感じてしまう。難しいですね。
[DVD(字幕)] 10点(2003-12-31 23:10:00)
12.  プラトーン
ウォール街の後にじっくりと鑑賞したので、戦時中での善と悪の対比というか、そういうのを感じました。でも、デフォーの優しさは戦闘中には自分の命を落としかねないものだとも思うし、見境なく殺してしまうのも人間としてどうかと思うし、結局何が正しいのかわからないですね。
9点(2003-12-29 18:38:46)
13.  戦場のピアニスト
映像的にすごい映画。戦争の悲惨さが伝わる作品だと思う。ただ人の善意に乗って逃げ回る姿は、ロマンポランスキーのアメリカに来れなくなったバックレ人生を彷彿とさせます。
7点(2003-12-29 18:34:17)
14.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
なんかチープ。小学生くらいだったら楽しめると思うけど。
5点(2003-12-27 04:27:38)
15.  ハイ・フィデリティ
世の中でも女性のほうが現実的ですよね。男の足のつかないだめっぷりに考えさせられてしまいました。
7点(2003-12-26 11:34:09)
16.  ベッカムに恋して
さまざまな障壁を乗り越えるさわやか青春映画。有名な叶井俊太郎氏が買い付け、大コケしたのをネタにしてました。パイレーツオブカリビアンの姫だとは気づきませんでした。なんかぜんぜん違いますね。
6点(2003-12-26 00:36:02)
17.  ブリジット・ジョーンズの日記
鹿のセーターダサッ!などの細かい設定は面白い。レニーの体重コントロールはまさに女デニーロだとピーターバラカンがいつものように足を組みながらほめてました。
6点(2003-12-26 00:29:59)
18.  ギャング・オブ・ニューヨーク
長!!でもそんなに苦痛じゃなかったよ。壮大な映画だとは思うんだけどなんか残らない。何でだろう?
5点(2003-12-24 03:42:33)
19.  ミニミニ大作戦(2003)
単純に面白いっす。ナップスターをパクられたハッカーを演じるセスグリーンがいい味出してる。それにしてもミニミニって。。。
6点(2003-12-22 02:43:50)
20.  アバウト・ア・ボーイ
マーカスを思いやってロックフェスティバルでフォローするシーンにちょっと感動。ヒューグラントのだめ男っぷりも見事にはまってました。
8点(2003-12-17 12:19:56)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS