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1.  キック・アス 《ネタバレ》 
評判が良いので期待しての鑑賞。基本的にアメコミ作品やひ弱な主人公は苦手ですが、不快感をあまり感じることなく観終えることができました。主人公の苦悩を重々しく描かなかったことで、すっきりみれた感がありますね。ヒロインのクロエ・グレース・モレッツが可愛く、アクションもカッコイイので作品に華を添えることができてます。マーク・ストロングは悪役顔ですが、影が薄くインパクトに欠けます。むしろ息子役のクリストファー・ミンツ=プラッセの方が印象強い。ストーリーは勧善懲悪ものですが、殺し方が惨いのでおあいこ。「バッドマン」ほど重くなくて、コメディ感覚で子供でも観やすいですね。彼女とも別れなくて、後味も良い作品でした。前説の不要な続編が気になります。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-01-25 10:42:47)
2.  カプリコン・1 《ネタバレ》 
国家の陰謀が非常に恐ろしく表現されており、緊迫感があります。セットや模型など、古臭いのは仕方ないし、設定に無理も感じるが映画として考えると良作。ブレーキの利かない車のシーンなんかはゲームセンターにいるような感覚でしかないが、スピード感があります。エアチェイスは本作の見所で、ギリギリの攻防を楽しめました。気に食わないのはラスト。黒幕の正体がばれて、追いつめられていく過程を10分程度で良いので加えて欲しかったです。どうも消化不良でスッキリしません。
[地上波(字幕)] 7点(2014-01-15 19:10:24)
3.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 
吃音症である私にはオープニングの声がでない歯がゆさはよく解ります。というより、吃音症でない方には、この辛さは絶対に解りません。緊張して少しどもるのとは訳が違います。今まで吃音症に重点を置いた作品は鑑賞したことがなかったので、少し斬新でしたね。最後は上手くスピーチできてましたが、ローグが側にいてくれる安心感が大きい。それとローグのリズミカルなジェスチャーによって、見事成功に導かれたということでしょう。吃音症の人でも独り言やカラオケでどもることは少ないし、家族や恋人の前ではあまりどもりません。ジョージとローグの信頼感によって吃音症と共に生きていく選択をした国王。吃音症の克服には理解者が多いにこしたことがありません。ちなみにスピーチの内容は全然、頭に入ってこない。そんなことはどうでもよいのです。国王と吃音症との戦争を描いた実話ものです。吃音症の方は少し勇気がでるかも。
[地上波(吹替)] 5点(2014-01-08 14:49:32)(良:2票)
4.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
3Dで鑑賞しましたが、どうも合わない。というより、評価が高かった為過度の期待をしていたようです。確かに3Dと宇宙空間の映像美は素晴らしいが、それは初期の「アバター」でも感じていたことで、特に目新しさは感じない。映像といっても時々、起こる衝突シーンぐらいなので、その他は主演2人の会話で成り立っています。サンドラとジョージの配役は文句なしで、ジョージの詰まらない会話は、宇宙空間の退屈さを紛らわすのにベストでしょう。話の展開ですが、どうも上手くいきすぎるんですよね。映画だから仕方ないのは解りますが、目的に向かっての長距離遊泳や衝突からの生存、地球への生還を成し遂げたサンドラがどうもリアルに感じなかったですね。中国の宇宙船から短時間で概要理解して、操作するあたりが特に違和感あり。それと画面への水滴も不要。酸欠・火事・水中となんとも息苦しい映画でした。
[映画館(字幕)] 5点(2013-12-27 12:12:33)(良:3票)
5.  イノセント・ガーデン 《ネタバレ》 
ミア・ワシコウスカやニコール・キッドマンの役はありきたり過ぎ。根暗と妖艶な女性を演じる2人は、過去の作品にもあったでしょう。非常に地味な作りで、派手なサスペンス作品を期待すると肩透かしをくらいます。少女が快楽殺人鬼になる過程を描いていますが、どうも見せ方がよろしくないのか、切り替わりが解り辛い。原作を一度読んでみたいですね。
[DVD(字幕)] 4点(2013-12-25 16:40:26)
6.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 
これは期待はずれ。ゾンビ映画なんだけど、前半から中盤にかけての緊迫感がなくて、ストーリーに入り込めない。終盤のメタルギアな展開は面白いし、ゾンビを騙すっていうのも斬新で好きです。走るゾンビは「ドーン・オブ・ザ・デッド」や天井まで這う「デイ・オブ・ザ・デッド」で満喫済みですので、特に目新しさは感じない。壁のシーンは、一瞬「進撃の巨人」が脳裏に浮かびましたね。よくも悪くもブラッド・ピットの存在感だけで成り立っており、その他出演者のキャラが非常に薄いです。家族の存在も最初と最後だけしか印象なく、いっその事一匹狼のような主人公の方がしっくりきたのかも知れない。ゾンビ映画の中で、可もなく不可もなく。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-20 19:56:00)
7.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 
普通に楽しめましたが、設定に無理がある。さすがにあの短時間で金相場を変動させるのは厳しいかと。ジョン・トラヴォルタの悪役はハマっていましたが、デンゼル・ワシントンにオーラは感じない。犯行の動機も曖昧で、感情移入できない。タイトルだけ見るとスリルのありそうな感じですが、地下鉄といえども車両が停まっているので、スピード感は皆無です。
[地上波(吹替)] 7点(2013-11-03 08:59:29)
8.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 
言われなきゃ気づかない中島美嘉が登場していますが、不要です。まず、彼女が出演している以外は日本あんまり関係ないしね。「ブレイド」と「マトリックス」の要素が追加されており、目新しさは全くないが単純にアクションを楽しむ目的なら需要があるかな。今更、アリスを人間に戻す必然性も感じないし、時限爆弾の下りもかなり強引。普通腹に連弾打ち込む余裕があるなら。顔に打ち込むでしょうに。さらに首を切り落とすとか燃やすとか・・・。まぁ~ゲームをしてる感覚だと思えば許せるかも知れません。個人的にKマートもっと活躍して欲しかったな。
[地上波(吹替)] 5点(2013-05-11 04:20:38)
9.  裏切りのサーカス 《ネタバレ》 
2度の鑑賞でなんとかストーリーを理解しました。「007」シリーズのファンである私には少々、渋すぎではあるが雰囲気は好きです。ただ、1度目の鑑賞時はあまりの説明不足で付いていけませんでした。小説を事前に読んだ方が良いタイプの映画かも知れないですね。非常に巧みで面白い映画ですが、ゲイリーのファンだからという理由で鑑賞等、一見さんにはお勧めしません。
[DVD(字幕)] 5点(2013-04-28 17:43:35)
10.  SHAME -シェイム- 《ネタバレ》 
SEX依存症と恋愛依存症のキャッチコピーを真に受けると肩すかしをくらいます。恋愛できない男と寂しがり屋の女の子の話です。終始、重たい空気が流れていますし、濡れ場はそんなにないですよ。ファスベンダーの生気のない顔とキャリー・マリガンのセミヌードに関心がなければ見る価値はありません。キャリーの胸の型崩れ具合はある意味びっくり。同じ病名でもタイガー・ウッズとは別もの。
[DVD(字幕)] 4点(2013-04-21 18:18:43)
11.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 
豪華キャストの群青劇というのは、日本ではあまり見かけない形式ですね。クリスマスが舞台とあって、非常に楽しく鑑賞できます。ただ、それほどクリスマスは感じないです。ヒュー・グラントとマルティン・マカッチョンの話とビル・ナイの下品なやり取りと音楽が特に好き。確かにあまり興味のない話もあるが、不快感はないので、ソファーで寛ぎながら緩く見るにはぴったりです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-03-29 17:35:02)
12.  モールス 《ネタバレ》 
ヴァンパイア映画とは知らずに鑑賞。オリジナルも未見です。子役のクロエ・グレース・モレッツがほんと綺麗です。この頃が一番、魅力的じゃないかな。ストーリーも子供のヴァンパイアということで、キルスティンの「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」を思い出しましたね。なかなか重苦しい作品の中、主人公とのラブストーリーが展開されていき、見入ってしまいます。ただ、生き続ける苦悩はそれほど感じず、むしろじいさんが使い物にならなくなったので、少年の心を上手いこと奪い取ってしまったかのようにも感じる。ただ、作品的にはハッピーエンドという捉え方をしていますので、後味の悪さは幾分か緩和されています。なかなか完成度が高いので、見て損のない作品ですよ。
[DVD(字幕)] 9点(2013-03-29 17:13:55)(良:1票)
13.  127時間 《ネタバレ》 
絶望からの現実逃避を永遠と見させられた感じの作品。中国製品が駄目というか、装備を整える大事さは伝わりました。私は、レザーマン愛用なのでその点安心。行先は2人以上には伝えておきたいですね。LINEでも構わないので・・・。結末ですが結局切り落とすしかなかったわけで、意外性はまったくない。見所は挟まってからではなく、冒頭からそれまでのシーンにあると思います。高揚感漂うドライブ、颯爽と駆け上がるマウンテンバイク、秘境でのダイビング。ほんとうに醍醐味が伝わります。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-03-14 12:25:36)
14.  ザ・インタープリター 《ネタバレ》 
たまたま地上波ででくわしましたので、鑑賞。地味な作品ながら最後まで集中力は切れなかったですね。確かにバスシーン以外は印象が薄いですが・・・。アフリカ絡みの作品は、個人的に好みなので、甘めの採点。
[地上波(吹替)] 5点(2013-03-08 04:26:28)
15.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 
シリーズファンなので、点数はちょっと甘いです。相変わらず冒頭アクションは見ごたえがありましたね。ただ、中盤は中だるみ。派手な拷問もなければ、エレガントなシーンもなし。もう少し紳士らしい、スパイらしいボンドが見たいです。「007は二度死ぬ」を思い出させる軍艦島のシーンは良かったです。ハビエル・バルデムも対したことがなかったというか、さほど動かない。見せ場はゾンビ顔ぐらいですな。シルヴァの計画的犯行なのは解るが、あまりにもご都合主義。列車が落ちてくるシーンなんか、冷めましたね。それにレイフ・ファインズは存在感が薄すぎてさっぱり。文句を言いつつも、次回作観に行きます。
[映画館(字幕)] 7点(2012-12-19 21:47:13)
16.  アドレナリン(2006) 《ネタバレ》 
気軽に見れるいい作品ですけど、深みがないので感想を求められると微妙・・・。公開SEXなど、弾けた感をもっと前面にだせば良かったのにな。この作品では楽しいコメディよりの弾けっぷりではなく、ワッフル手焼き・指吹き飛ばし・腕切り落としなどグロさの方が目立つブラックコメディ。その辺が痛々しくてあまり受け付けなかったです。エイミー・スマートも弾けてくれた方が、盛り上がったかもね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-03-07 02:52:48)
17.  トランスポーター3 アンリミテッド 《ネタバレ》 
セーム・シュルトのファンなので、登場シーンは格好良くてテンション上がりました↑↑せっかくのK-1チャンピオン起用なのに、もっと尺を伸ばしてアクションをみせて欲しかったです。批判の的になっているロシア人のナタリア・ルダコーワの容姿に関しては、個性的で良いと思いましたけどね。ただ、続編が製作される際には、キャストから外しても問題ないかと・・・。ロバート・ネッパーを見ると、ティーバックのキャラが頭に思い浮かんでくる私ですが、今回も例外ではなくティーバックそのもの。ロバート・ネッパーが善人役で良い演技が出来るわけないでしょう。相変わらずカーチェイスのシーンはスピード感があって楽しめますし、ジェイソンの鍛え抜かれた体もインパクト大!!女に振り回されている感はマイナスかな。テンポよくストーリーが進む、アクション映画なので、そこそこ楽しめました。 余談ですが、せっかくウクライナのオデッサを舞台にもってきたのなら、「ポチョムキンの階段」で一暴れしてほしかったところです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-12 01:12:05)
18.  ブーリン家の姉妹 《ネタバレ》 
現在の日本と同じく、なんとも頼りない国の長。その周りではどろどろした権力争いと女の喰い捨てが起きてる模様。娘を政治の駒として使う親はよく聞く話ですが、駒に使われる娘も権力に飢えたなかなかの強欲さ・・・。この手の歴史はあまり知らないので、どこまでが事実なのか知りませんが、どろどろとした攻防は単純に日本女性受けが良いのかもね。ただ、この手の歴史に厳しい方たちには、どうなんでしょう??私的にはナタリー・ポートマンが綺麗だったし、少しなりとも歴史の勉強になったので良かったです。一言で纏めれば「欲の持ちすぎは、身を滅ぼす」ということでしょう。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-06-07 23:16:56)
19.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 《ネタバレ》 
レトロな映像は綺麗で、私好みの雰囲気のSF映画。アンジーが完全な脇役に徹しているあたりやこの手の映画でボスが不在なのも斬新。この作品内のグウィネス・パルトローは、ちょっとうざいヒロインを演じていたので、あまり魅力感じなかったですな。中盤の飛行船は迫力があり一番の見所です。ロボットのモデルは、チープに見える人もいるだろうが、個人的には不気味さが際立っていて良かったかと。ノアの箱舟を題材にしている割には、動物達のシーンや見所が少なかったので残念。全体的に楽しめましたので、満足です。
[地上波(吹替)] 9点(2011-05-31 01:12:08)
20.  ノー・マンズ・ランド(2001) 《ネタバレ》 
戦争の風刺の映像化ですが、ちょっと地味すぎて退屈です。ラストの取り残された兵士が不憫でならなく、かなり後味が悪い終わり方でした。マスコミや戦場カメラマンのネタにしか興味のない態度や民間兵どうしの幼稚な戦争理由等、表現できていたと思います。先程も述べた通り、非常に地味で解り辛いので、オススメしません。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-05-28 17:48:55)
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