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1.  ゼロ・グラビティ
撮影は凄い。映像がとぎれぬままカメラが縦横無尽に回り続け、役者が演技し続ける冒頭のシーンには、コレはどうやって撮ってるのかと感心しきり。しかし、物語は予想以上の展開が全く起きる事なく凡庸で、ラストに向けての盛り上がりもない。現実からかけ離れて中国アゲのような展開も、少し鼻につく。映画の価値には、映像より物語の面白さに重きを置く自分としては、少々低評価にならざるを得ない。
[地上波(吹替)] 5点(2016-06-11 17:53:20)(良:2票)
2.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 
放射能の中和剤という有りもしない物質で簡単にまとめちゃうあたりに、この作品のダメダメさが表れている。 アメリカ映画界は、いつになったらまともな放射性物質を、映画で描けるようになるんだろう。彼らにとっては核兵器は単に威力の大きな爆弾という認識しか無いのかもしれない。それにしても、今作のジョン・マクレーンは行動が粗すぎる。息子を食い止める為なら、カーチェイスで多くの無関係な一般人に迷惑を掛けてもお構いなしだ。ジョンは今までも無謀なところもあったけど、コレはやり過ぎだ。悪人も意外性を持たせようとしたため、観ている側に憎しみが湧いてこず、倒した後のカタルシスが全く無い。なんだかんだ批判された前作はまだずっと面白かったが、今作は全くの駄作だ。
[地上波(吹替)] 4点(2015-02-22 17:04:20)(良:1票)
3.  宇宙人ポール 《ネタバレ》 
なんて後味の良い作品なんだろうか。ラスト、このままだとこの老婦人だけは幸せじゃないなあと思って観ていたら、キチンと手を差し伸べていて満足。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-08-18 20:27:30)
4.  サンシャイン 2057 《ネタバレ》 
酷すぎる。科学的設定が凄くいい加減。宇宙空間に対する知識もメチャクチャ。体にアルミのようなモノをグルグル巻いて宇宙空間へ飛び出した時は失笑した。宇宙空間はとても寒いから凍る・・・という小学生のような発想で、よくもこんな大金を注ぎ込んだものだ。そもそも、全人類の運命を背負ってる人間達の取る行動じゃない。見始めてから膨らむいや~な感じは最後まで続く。そして、地球は救われました・・・と言われても、感動はひとかけらも起こらない。製作者が見せたかったのは「本格SF」なのか「SFサスペンス」なのか、はたまた「SFホラー」なのか・・・どれを取っても半端である。
[地上波(吹替)] 1点(2011-06-19 16:45:09)
5.  月に囚われた男 《ネタバレ》 
主人公が外で作業中に事故に遭い気絶した後、場面は一転して基地の中になる。常識的に考えれば、誰が運んだ?どうやってベッドへ乗せた?等の疑問が一気に吹き出てきて「オイオイいい加減な設定はやめてくれよな」と幻滅しかけるのだが、そこの部分が本題への導入になっているので許せると言えば許せる。しかし当然ながら鑑賞者は、この時点で物語の進行より先に、主人公がクローンではないかと気付いてしまい、その後の展開に驚きを感じなくなってしまう。それでも、ロボットのガーティの感情を、懐かしいニコニコピースマークの変化で見せるあたりは、なかなか洒落てるし、クローンの悲哀もそれなりに表現できている。ラストの納め方も含め、もう一工夫すれば更なる傑作になったはずで惜しい。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2010-10-12 12:46:20)
6.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 
ダラダラし過ぎ。ホームズのキャラ作りはなかなか面白いし、推理するところの見せ方も悪くはないが、それぞれのシーンのつなぎ方が退屈で、所々眠くなってしまった。ヒロインにも華が無く、ホームズが何故そこまで好きなのか説得力に欠ける。しかも、クライマックスで大事に至らなかったのはこのヒロインのお陰で、その間ホームズは格闘に夢中というのはなんとも拍子抜けだ。おまけにそのアクションもなんか予定調和的でドキドキしない。特撮とアクションをただただ見せたいならシャーロック・ホームズじゃなく他の題材にすべき。とにかく久々に期待と反しガッカリした映画だ。
[ブルーレイ(吹替)] 4点(2010-07-28 00:40:04)
7.  ウォッチメン 《ネタバレ》 
長い。回想シーンを合間合間に入れる手法は、度が過ぎると構成が分かりにくくなる。無駄なシーンを削り、オーソドックスな手法で再構成すれば、もっと面白くなるはずなのに残念。また、当時の社会情勢を知らぬ世代は付いていけず、楽しめないんじゃないだろうか。 個人的にはロールシャッハが気に入った。彼一人を主人公にした話を一本作った方が面白いんじゃないかとさえ思う。それにしても、股間丸出しのヒーローは前代未聞。
[DVD(吹替)] 5点(2010-05-31 20:28:54)(良:1票)
8.  ザ・インタープリター
とにかく、前半ずっと女主人公に共感できない。当然のことながら、その行動がラストへの複線なのだが、その為、途中から先が読めてしまう。それでも、刺激的な構成ならば興味を維持できるのだが、平板なストーリー展開は眠気まで誘われてしまう。ニコール・キッドマンが主演じゃなきゃ、途中で脱落するところだった。
[地上波(字幕)] 3点(2010-04-17 17:13:55)
9.  アドレナリン(2006) 《ネタバレ》 
アドレナリンを出し続けないと死ぬというアイデアは面白いんだが、それをストーリーに上手く活かしきれず、単なるドタバタ劇になってしまってる。主人公は殺し屋より一般人にして「巻き込まれちゃったけどどうするの?」といった流れの方が、面白くなったような気がするのだが。
[DVD(吹替)] 4点(2010-02-16 18:11:59)(良:1票)
10.  ダイ・ハード4.0
シリーズ第1作目に匹敵する面白さ。 有り得ない状況でも、軽口叩いて生き残ってしまう強運こそ、このシリーズの真骨頂。 ヘタなリアル感など廃し、徹底的にエンターテインメントにこだわった方向性を支持したい。
[地上波(吹替)] 8点(2010-01-06 18:05:12)
11.  ヘヴン 《ネタバレ》 
プロローグはなかなか緊張感があって良いのだが、後半は美しく見せようというだけ。悪人も全員裁いてるわけじゃない。 結局この二人は無関係の人達に最後まで迷惑かけっぱなし。ラストだってあの後機体が落下してくるわけだし。
[地上波(字幕)] 5点(2008-09-24 11:49:18)
12.  スターリングラード(2001)
みんなが英語しゃべってるのは、少しでも多くの人に観てもらいたかったからではないか。ドイツ語やロシア語で演技したところで、公開時にはどうせ吹き替えるんだし。字幕を読ませて、オリジナルの声をありがたがるのは日本ぐらい。というわけで、その事に目をつぶれば、充分面白い作品だと思う。スナイパーという設定が独特の緊張感を出してるし、戦争の理不尽さを描きながらも、ラストは後味良くまとめられていて、満足。
8点(2004-08-15 22:57:03)
13.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
007シリーズは特別好きではないが、今作はまあまあの出来だと思う。
6点(2004-03-29 15:21:37)
14.  ターミネーター3
この作品を駄作にしてしまった最大の原因は、ジョン・コナー役のニック・スタールとケイト役のクレア・デーンズだ。この不細工カップルが作品への感情移入をひたすら邪魔してくる。他のかっこいい俳優なら、同じストーリーでも、もっと面白く感じられるのではないだろうか。シュワちゃんは、何故このキャスティングに文句を言わなかったのだろう。
5点(2004-03-29 10:59:51)
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