1. ナイロビの蜂
アフリカの実情を教えてくれる映画が多いなかで、これは微妙に雰囲気でみせることに頼っており、中途半端な気がする。この邦題はいったいどこからついたのだろうか。 [DVD(字幕)] 6点(2007-05-05 00:24:52) |
2. ザ・インタープリター
社会問題がテーマのシビアな映画かと思いきや、、うーん。。そのあたり少しハンパな気がする。そのため恋愛映画のハッピーエンディング的な摩天楼をパンするラストシーンも気になった。緊張感の持続という点では評価できる。 [DVD(字幕)] 7点(2005-10-10 02:20:33) |
3. チャーリーとチョコレート工場
笑えなかった、、受け入れづらい色合いで塗り込められていた感が。。。拾ったお金で当たったチケットという設定もいただけない。 [映画館(字幕)] 5点(2005-10-10 02:02:01) |
4. 耳に残るは君の歌声
全体としては意味あるテーマが流れているかと思われる。しかし映像でみせることにこだわったためかわかりにくい上に共感も呼べない。はっきりとした意思を明確にしているのはケイトブランシェットのみ。それもいつのまにかいなくなっている。監督の自己満足の域を出ていない。 2点(2004-08-07 23:10:21) |
5. 戦場のピアニスト
最後近くにピアノを弾くシーンのみでいきている映画。それ以外は評価し難い。戦争の悲惨さ無意味さは伝えられている。しかし主人公の生き様が主軸からはずれている感があるため違和感を覚える。極限状態においてさえもピアノの旋律が心を打つものであることは記憶に留めておきたい。 2点(2004-06-15 22:50:40) |
6. リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
莫大な資金を投入した結果がこの映画とは・・・絶句。もしもそのほんの何万分の一の資金だけでももっと他の用途に使えていたら・・・と悲しみに暮れた。 2点(2004-06-09 00:33:41) |