Menu
 > レビュワー
 > まかだ さん
まかださんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 330
性別 男性
自己紹介 評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。
漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
「戦争で勝った国はいいなあ」なんて子供っぽいことを、本気で考えてしまった。 島国、立憲君主制、先進国と、共通点の多いイギリスとは、どうしても比べてしまうから。 1940年当時のイギリスも、こんなに難しい政治判断が必要だったんだ。知らなかった。 日本との違いは「信念があったことかなあ」なんて考えた。 今の日本、信念ありますかね?これからの日本は大丈夫かな? だってこういう政治映画、今の日本じゃまず作れないから。 源頼朝や大久保利通みたいな「全身政治家」は全然人気ないし、徳川家康みたいな戦国大名+政治家でもあまり人気ないし。  話がだいぶ逸れたけど、この映画のチャーチルは、政治家のくせに人間くさくて楽しい。 特に、秘書や奥さんとのやりとりが楽しい。 ウィットに富んでるっていうの? 緩急をつけながら、クライマックスできっちり盛り上げる。 あー「戦争で勝った国はいいなあ」。
[DVD(吹替)] 8点(2019-03-06 23:04:38)(笑:1票)
2.  美女と野獣(2017) 《ネタバレ》 
美女と野獣というお話を見るのは、これが初めて。 なるほどねえ。「美女と野獣」、「貴族と平民」を結びつけるのは「教養」なんだ。 ここの部分には大いに納得。 自分みたいな努力・友情・勝利で育ったオヤジでも、よくわかる。 ただねえ、日本人、アジア人としては、ちょっとモニョる部分もある。 たとえば、野獣が人間に戻る瞬間は、青い瞳のアップとか。 「ああ、黒い瞳じゃダメなのね」と思う。 それと、18~19世紀くらいと思われるフランスが舞台なのに、黒人がやたら出てくるとことか。 「ああ、邦画でいう”太平洋戦争には反対だったんだ”っていうやつね」と思う。 それでも、美しい映像と楽しいサブキャラに助けられて、最後はちょっと感動して見終われた。 自分もちょっと教養の幅が広がった気分。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-29 16:31:00)
3.  ブレードランナー 2049
・未来の香港とか秋葉原みたいな都市。 ・SFらしい見事な風景、マシン。 ・色っぽいお姉さんがたくさん。 ・セリフが理屈ぽくって話がわかりにくい。  うん、本家本元のブレードランナーの雰囲気もこんな感じだったと記憶してる。 だったらいい映画か? 悪いけど、全然ダメ。 なんだかよくわからない話のまま2時間近く続くから、いいかげん退屈する。 本家本元はここまでダラダラしてなかったよ。 自分は本家本元のファンじゃないけど、好きな人の気持ちはわかる。 でも、この映画が大好きって人の気持ちはわからないなあ。
[ブルーレイ(吹替)] 4点(2018-07-30 22:49:19)
4.  エイリアン:コヴェナント
ちゃんと怖いです。ちゃんと映画になってます。 だけど、好きになれないなあ。 なんというか、某巨大掲示板の「エイリアン、俺ならこうする」ってスレをそのまま映画化しちゃった、みたいな。 特にヒロイン、本家本元よりキレイでオッパイも大きくなったのに、まったく魅力がない! いや、もちろん問題はそこだけじゃないけど...  自分はこれまでエイリアンシリーズをすべて映画館で見ていて、今回が初めてのレンタル鑑賞。 そして、それが正解だったのが、かえって悲しい。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2018-01-17 22:30:51)
5.  キングスマン
オーダーメードのスーツが戦闘服ってのがなんともカッコイイ。 オーダーメードのスーツって、実はポケットにあまり物入らないし、形が崩れるから物入れたらいけないってツッコミはヤボ? ただねえ、悪役の計画ってのがあまりにチープというか古臭いというか、要するにつまんない。 でも、英国紳士の小ネタ、アクションは大変楽しかった。 戦闘シーンのグロさ、悪趣味さは自分的にはギリギリ許容範囲内。クライマックスでは笑ってしまった。  ただね、この映画、女優陣に魅力がないのが一番の残念。 義足の敵役、王女、仲間の女子。 男優陣は英国紳士でカッコイイのに、女優陣はなんでみんなあんな下品でブサイクなんだろう。 もったいない。
[DVD(吹替)] 6点(2016-09-25 11:22:38)(良:1票)
6.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
ここでの高評価に釣られて、ダッシュで見に行ってきた。 残念ながら、自分は「それほどでも...」という感想しか持てなかった。 いや、序盤の映像や緊張感は、確かにレベル高かった。 ただ、その分、主人公一人になってからが退屈。 どうも「ずっと一人で奮闘の物語」になりそうだって分かってきたら、つまらなくなってきてしまった。 どんなに映像が凄くても、長い一人芝居を映画で見たいとは思わないから。 退屈なんで、「宇宙空間で一人ってことは、無傷で生きるか死ぬかのどっちかで、女性主人公は映画的に死なせられないから、まず”生きる”方だな。瀕死の重傷負いながらも生きるとか、どこからかの救助隊に助けられる、とかも無いな」なんてことを考えてしまった。 しかも、その予想が大当たりのラストになってしまい、複雑な気分で映画館を出た。
[映画館(字幕)] 6点(2013-12-15 23:34:52)(良:2票)
7.  エイリアン
この映画を見て「恐くない」と言う人がいるのは、ちょっと信じ難いが、よく考えたら当たり前なのかもしれない。 「エイリアン」はすでに日本語になっており、この映画を初めて見る人でも、ほとんどの人はどんな映画か想像ついてしまうだろうから...  この映画の公開当時は、もちろんそんなことない。 当時中学生だった自分にとって、alienは初めて見る英単語だったから、映画館に行く前に辞書を引いてみた。 1番に「外国人、異邦人」と書いてあり、自分は「異邦人」を取ることにした。 ちょうどその当時、あるテレビCMで「ちょっと、振り向いて、みただけの異邦人~」という、とても印象深い歌が流れていたのをよく覚えていたからだ。 少し後にレコード化されて大ヒットするこの歌は、久保田早紀の「異邦人」。 自分は「ちょっと、振り向いて、みただけのエイリアン~」などと、つまらない替え歌の鼻歌まじりで「宇宙怪獣物」の映画を見に行った。 当時はこういうカテゴリーで呼ばれてた。もしくは「宇宙モンスターのパニック物」。「SFホラー」なんて誰も言ってなかった。 だから、「主人公がカッコよく怪獣をやっつける話だろうな」と思ってたんだけど......  実際に映画見たら、とんでもなかった。 初っ端のタイトルが出るところから、早くも「これはなんかヤバそうだ」と思った。 そして物語が後半になると、恐怖のあまり、何度も「これは映画だ!これは映画だ!」と心の中で叫び続け、それでも耐え切れず、何回か下を向いてスクリーンから目を逸らした。 ようやく終わったあとも震えが止まらず、恐さを紛らわすために、もう1回連続で見た。 当時はこういうことが可能だったから。 2回目は、さすがにスクリーンから目を逸らすことはなかった。 でも、朝、鼻歌交じりで映画館に入った生意気な中学生は、夕方、まだ真っ青な顔で映画館を出た。 映画でこれだけの衝撃を受けたことはなかったし、その後もなかった。 自分が若かったせいもあるし、家のテレビが14インチモノラルの時代に、テアトル東京という巨大スクリーンの映画館で見たせいもある。 でも、一番なのは、映画の内容が凄かったからに決まってる。 自分は、今のトシになっても、「alien」という文字を英文で見かけるとギクっとする。 どうしても、その言葉に「倒すべき敵」という意味が含まれているように思えてしまうのだ。
[映画館(字幕)] 10点(2013-09-16 03:36:51)(笑:1票) (良:1票)
8.  ナイロビの蜂
イギリス人やアメリカ人なら、このお話に深く感動できるんだろうか。 日本人の自分にはサッパリだった。 恋愛する過程が?なら、仕事第一の嫁さんがケニアに来てまで子供作ってしまうのも?、嫁さんが自分の命を軽く扱うのも?だし、そんな嫁さんの死に、急に命懸けになるダンナも?。 それから、ケニアを上から目線で描くのも、ちょっと憤りを感じた。 五輪のメダル数って、国力にかなり比例するから、陸上競技だけとはいえ、メダルを量産しているケニアを自分はそんなに軽く見てない。結構尊敬している。 この映画は、2005年と少し前の映画だけど、そのときでも「アフリカの中では、かなり進んだ国なんだろう」くらいには見ていたはず。  そんなわけで、ちょっと理解し難い映画だった。 自分だけでなく、普通の日本人なら、みんなそうじゃないかなあ。
[DVD(吹替)] 3点(2013-09-08 16:10:37)
9.  ドラゴン・タトゥーの女
この原作を最後まで読み続けるのはかなりしんどかったくせに、なぜかこの映画を見てしまった。 結果、原作ほどじゃないけど、最後まで見るのはやっぱりしんどかった。 長いし、クライマックスも結末も好きになれないし。 ところで、この原作を読んだときもちょっと思ったんだけど、映画を見たらさらに、「”犬神家の一族”(1976年)をもう一度見たいなあ」と思ってしまった。 設定が割と似てるんだよね。 そして、インパクトも、鑑賞後の満足感もはるかに上。 ただ、40年近くも前の記憶だから、「今見て思い出が壊れたらどうしよう」って不安もちょっとあるんだけどさ。 
[DVD(吹替)] 4点(2013-05-27 23:44:25)
10.  サラマンダー
「名作アニメ「ヒックとドラゴン」の原点は、この映画にある!」 すいません、ウソです。 ただ、そうでも思わないとやりきれないつまらなさ。 それに、結構お金かかった映画って聞いていたんだけど、いったいどこに使われたんだろうか。 少なくとも、映像ではないことは確か。 とにかく、いいトシした大人のチープな後出しジャンケンを延々見せられているような感じで、最後まで見続けるのが結構苦痛だった。
[DVD(吹替)] 3点(2011-11-20 12:45:26)
11.  マンマ・ミーア!
舞台から派生した映画って、自分にとってはハズレばかり。 脚本にこだわりすぎるあまり、映像がとにかく退屈で、それに引きずられて映画全体として退屈ってことが多い。 そんなわけで、アバは知っていたけど、この映画にはあまり期待していなかった。 ところがだ。 いやー、まさかこんな映画とは全然思わなかった。 だって、ストーリーがムチャなのはともかく、歌は結構ヘタだし、ダンスもそろってないんだもん。 若い嫁さんが可愛くて歌もうまいからもっと見たいのに、なぜか下品なオバチャンがしゃしゃり出てくるし。 でもね、見ているうちに気にならなくなってくる。 とにかくノリとテンポがよくて、強引だけど美しい風景も合わせてメチャ楽しいから。 そうなると、後半のムチャなストーリー展開さえ、大笑いして許せる。  映画って、こういうのでも全然アリだと思う。 見終わったあと、幸福感あるし、誰かと話したくなるし。 なら、この映画は、映画として王道でしょう。
[DVD(字幕)] 8点(2011-09-04 02:57:20)(良:1票)
12.  28日後...
あまり得意でないホラー物。 今回は、家族と一緒に見るために借りた。 前半は、つまらなくはないが、「ありきたりだな~」と思って見てた。 特に、まったく目新しさのないゾンビ像には「これってホラー物のお約束なのかな?」なんて、冷静に観察という感じで見てた。 ぞれから、ゾンビに襲われた町の感じとか、意味無く暗闇で単独行動とか、スーパーで楽しくお買い物とか、ぜーんぶどっかで見たような感じ。 しかし! 後半の展開には正直ビックリした。 「そうきたか!」と思わず身を乗り出し、すごく緊張して見れた。 ストーリーに無理ないし、伏線を効かせたラスト(DVD版)も満足感ある。 今更だけど、「ホラー苦手な人に見てほしい、なかなかの秀作」なんて思った。
[DVD(吹替)] 7点(2011-08-28 23:10:09)
13.  プラトーン
公開当時なら9点つけてたと思う。 それだけの迫力や衝撃があった。 ところが、今見るとダメなんだよなあ。 戦場の最前線にいて、まさにこれから敵と戦うっていうのに、味方同士で反発ってありえないと思ってしまうから。 「全員死にたいのかよ。上の連中は何してる」ってツッコんでしまう。 この映画は40年以上前の話なんだし、アメリカにとって負け戦のベトナム戦争なんだし、といった予備知識くらいはあるんだけど、やっぱり物語に乗り切れない。 これは多分、自分が年取って、「戦争とは」とか「組織とは」とかに固定観念ができてしまっているからだと思う。 そして、この映画の監督さんにも戦争への固定観念があって、それと相容れないんだろう。 とにかく、自分が年取ったとか思ってしまう時点で、今見て面白い映画じゃなかった。 ちょい残念。
[DVD(吹替)] 5点(2011-07-03 05:37:07)
14.  キック・アス
やっと見れた。 いつものビデオ屋の新作コーナーを毎週チェックして、「出てないなあ」なんて思ってたら、コレ、ツ○ヤ限定のレンタルなんだ。ようやく気付いた。 そんなことがあると思わないとか、ネットで調べようとか思わないって、もうトシかなあ。 ついでにビデオ屋って言葉も、もうジジくさい死語かな。これからなんて言おう。 それはさておき、映画の話。 前半は結構退屈だった。 R15らしく悪趣味なんだけど、なんかみんなヘタレだし。 しょうがないから、主人公が思いを寄せる女の子を一緒になって好きになっちゃったり。 でも彼女、こっちが勝手に清純派(これも死語?)と思ってたら、こっちの理想と違う言動取り始めるから、映画にのりきれない。 でも、クライマックス、映画史に残る見事なアクション! グロいくせに爽快って初めて見た。 最後の最後でヒットガール大好きになった。 彼女、なんかマスクしてるときの方がキュートに見えた。 ってことは、結局、この映画にうまくハマれたってことだ。 だけど、この映画は、テレビ地上波放送不可能な、映画好きだけのための秀作だなあ。  だってグロいし、前半退屈だし、マイナーだし、そもそもヒットガールの設定自体がちとヤバいし。
[DVD(字幕)] 8点(2011-04-29 14:05:18)(良:1票)
15.  インセプション
ものすごーくド派手な映像見せられても、「これは夢の中です」なんて言われたら、萎えることこの上なし。 そりゃあ、何でもありだよね。夢なんだから。 そんなこと考えてたら、もう開始30分で退屈になり、眠くてしょうがなかった。 これだけ映像に金かかってて展開もめまぐるしいのに退屈という、ある意味貴重な作品。 映画って、夢のような話をいかに現実っぽく見せるかだと思うけどね。
[DVD(吹替)] 2点(2011-01-17 01:53:37)(良:2票)
16.  タイタンの戦い(2010)
たくさん怪物が出てきて、たくさんアクションがあって、たくさん人が死んで。 だけどなぜか緊張感が極薄。 主人公が困ると都合よくアイテムが現れる。 神を恐れずに言うと、「”ドラえもん”の実写版かと思いました」。 
[DVD(吹替)] 5点(2010-10-18 01:14:10)
17.  アバター(2009)
ストーリーに無理があるから、ちっとも楽しくない。 映像は楽しいから、退屈しないでは見られるけど。 環境との共生みたいな感覚が、アメリカ人とは違うからかなあ? それを考慮に入れても、ひどすぎると思うけど。 この映画、アカデミー作品賞にノミネートされてたんだ。 アメリカ的にも、作品賞は取らなくて良かったと思う。 だってこの映画、一言で言うと「タチの悪いダンス・ウィズ・ウルブズ」だから。
[DVD(吹替)] 5点(2010-06-06 15:28:12)
18.  スラムドッグ$ミリオネア
相性の悪いアカデミー作品賞ものなんだけど、これはハマれた。 後半、ストーリー的に荒っぽいなあっていう部分がなくはないんだけど、その分テンポが良くて楽しめる。 この映画のうまいなあと思うところは、3人の子供の成長ぶりが2時間の中にキッチリ描かれていること。 主人公の兄:かなり意地悪→荒んだ生活のチンピラ。 ヒロイン:無邪気でカワイイ→美人だが少し蔭がある。 主人公:情けないイジメられっ子→優しさ溢れる好青年。 特に、主人公の変わりっぷりは、映画としての満足感がある。 自分は今回、家族と見たんだけど、同性・異性の友人で見るのもいいと思う。 好きな人と一緒に見るのにオススメの一本です。
[DVD(吹替)] 8点(2010-05-10 00:53:34)(良:1票)
19.  ターミネーター4
有名な映画のタイトル借りて、チョチョイのチョイで作ったって感じ。ただし、アクションシーンだけは、派手にやる。それと、初期作の設定を少し入れとく。この二つを守れば、客は逃げない。3つ以上続いた映画なんて、みんなこんなかな。もう、3つ以上の続編は見ない、と言いたいけど、守る自信はないなあ。見たい映画がないと、つい手が出てしまう。
[DVD(吹替)] 5点(2010-01-11 12:16:22)
20.  バイオハザード(2001)
タイトルだけ知っているグロいゲームの映画版だから、今まで食わず嫌いだったけど、案外楽しめた。思ったよりグロくなかったし。 ホストコンピュータが敵で、それと会話しちゃうというあまりーに古い設定には笑ってしまったけど、楽しめたんだからOK。 ところで、犬を倒すシーンで、子供に「実際に使える技なの?」と聞かれて、「あれは3角跳びって言って、空手の大山倍達やプロレスラーの初代タイガーマスクの得意技」と得意げに答えた。 でも、後になって、あまりーに古い例えだったことに気付いた。喋るホストコンピュータを笑う資格がない。
[DVD(吹替)] 6点(2008-02-11 23:56:53)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS