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プロフィール
コメント数 29
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 どーも学生です。映画にかぎらずメディアは観客をひっぱっていくものだと思います。
なので観客に媚びて歩み寄っていく姿勢で作られている映画は厳しく採点しています。

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1.  時計じかけのオレンジ 《ネタバレ》 
主人公を悪の枢軸国(例えばイラク)、国家の役人をアメリカ、主人公の友達をイラク近隣諸国なんかに置き換えて考えると、この映画に隠されたものすごくポリティカルなメッセージが浮かび上がると思うのですが、どうでしょう。 …違うか。
[DVD(字幕)] 9点(2007-12-09 18:42:46)
2.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
現在の戦争について考えさせられました。核を抑止するために核を作り続けたり、平和を求めるために戦争をする、なんていう矛盾というか皮肉を感じました。それをあのブラックジョークにのせて表現しようとするキューブリックには恐怖さえ感じた。
[DVD(字幕)] 8点(2007-08-05 19:04:38)
3.  フルメタル・ジャケット 《ネタバレ》 
キューブリックの作品にしては、何と言うか垢抜けた感じがしました。大衆を意識しすぎているというか、テーマが普通すぎたというか…やっぱり戦争映画を撮る時点で「同じ過ちを二度と繰り返してはならない」という気持ちにさせないとダメだと思うんです。この映画は逆に「アメリカはもっと戦争やったれ」と思いましたもん。まぁ、キューブリックとしては戦争を徹底的にゲーム感覚で描くことで、戦争の陳腐さや空虚感を訴えたかったのかも知れないですけどね。ここのレビューの方や僕が好意的に捉えてるだけかもしれないような気もします。
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-05 01:07:18)
4.  戦場のピアニスト
これを観るのは2回目になるのですが、やっぱりユダヤ人の迫害というのはきちんと知っておかなければならないことだと感じました。この状況下においても人間らしく生きた人がいるという事実に感動しました。
[DVD(字幕)] 9点(2007-08-01 16:48:13)
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