Menu
 > レビュワー
 > クロエ さん
クロエさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12345678
投稿日付順12345678
変更日付順12345678
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  思秋期
落ちぶれた老人を助ける中年女性の話しと思いきや、この監督、見事に観客を裏切ってくれます。 キリストの肖像画…宗教啓蒙映画のように見せておいて、兎に角ひっくり返すわ、ひっくり返すわ。 シナリオが完璧なんです。 私の感動する映画って、一般的にエンディングロールで涙することが多いのですが、放送中、終始涙が出っ放しでした。 えげつない描写が多すぎて嗚咽する方がいるかもしれません。 でも、人間の心の底をえぐりきった、この映像を魅せられて、私の涙腺からは様々な色の涙が流れました。 それも約90分に絞り込んであるなんて! 今は客観的に判断できませんが、私が生涯観た映画の中でもベストの部類に入るかもしれません。 そうですねぇ…他に、ネタバレなしで例えが浮かばないのですが、「別離」を観て感動された方には是非ご覧になっていただきたいですね。 こんな素晴らしい映画に出逢えてよかった! 文句なしの10点。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2014-02-01 03:15:44)
2.  オペラ座の怪人(2004)
意外と点数が低くて驚きました。確かに初めて観賞した時はレンタルで、私も途中でギブアップしました。 今回、大きなテレビを購入し、ブルーレイで観たせいもあってか、超感動しました。 この作品は平日の忙しい日の合間に観るものではありません。 私は連休を利用して、体を休め、じっくりと観ることにしました。 観る姿勢が重要になる作品です。 ストーリーはゆっくりと進んでいきます。 一度聴いたら忘れないメロディーが、ずっしりと心に響いてきます。 今年は「レ・ミゼラブル」に感動したせいもあってか、ミュージカル中毒になってしまいました。 ジェラルド・バトラーのファントム、エミー・ロッサムのクリスティーヌ、見事にハマっています。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2013-11-04 01:37:00)
3.  シュガーマン 奇跡に愛された男 《ネタバレ》 
2013年のアカデミー・長編ドキュメンタリー映画・受賞作品。冒頭の荒廃したデトロイトの街で流されるロドリゲスの歌は尖ったボブ・ディランって感じで凄く渋いんです。 「シュガーマン」の意味は麻薬密売人のことで、流される曲の内容は70年代の不況のデトロイトで仕事のない苦しみを切に歌ったものが多かったのが印象的でした。 どうして彼のアルバムが南アフリカの人たちに広まったのは全く分からない状態で、政府からは、ラジオでは放送禁止される中、口コミだけで広がったというのが驚きです。 ジャケットは長髪でサングラスの男があぐらをかいた姿だけなので、ミステリアスな雰囲気が漂い、、皆が歌詞の内容もわからず、想像だけで英雄視していたのは興味深かったです。 ネットが普及していなければ、彼の消息は突き止めることは出来なかったでしょう。 それでも、彼の存在はなかなか見つけられませんでした。 そしてついに、彼は、あのジャケットと同じ容姿で登場します! ドキュメントだけができる感動です! 見てやってください。ロドリゲスの姿を、声を。 彼は南アフリカの人たちの描いていた英雄そのもので登場した、その感動を是非味わってください。 彼の人柄が私たちの涙腺を崩壊してくれることでしょう。  彼が南アフリカへ行き、コンサートを開くシーンは必見です。
[映画館(字幕)] 10点(2013-05-25 20:08:50)
4.  レ・ミゼラブル(1998) 《ネタバレ》 
私にとってリーアム・ニーソンの最高傑作です。シンドラーのリストより上です。 エポニーヌの出番が全くないと言われますが、ジャンバルジャンとコゼットがよく描かれていて素晴らしいと思います。 特に印象に残ったのは、やはりジャベール警部との最後の対決ではないでしょうか? ジャベール警部は自分の持っている正義を貫き通すために、否、貫き通すことと、ジャンバルジャンを助けることを天秤にかけることで、死んで自分の人生を全うしたのだと思います。 私は2012年のミュージカル映画のジャベールより、こちらのほうが好きです。 その後の展開が描かれていませんが、これはこれで傑作だと思います。 何度観ても飽きません。奥が深いです。
[CS・衛星(吹替)] 10点(2013-01-11 00:29:05)
5.  レ・ミゼラブル(2012)
もう中毒になってしまいました。2度目の観賞なので、レビューも書き直しです。 この映画は、DVDで観るものではありません。大画面のスクリーンでこそ、感動は伝わってきます。ですから、もっともっと多くの人に足を運んでもらいたことを伝えたいです。 家では、25周年記念コンサートのDVDで同じ感動を味わっています。 この映画の主人公はジャンバルジャン、ファンティーヌ、コゼット、ジャベール…そしてすべてのキャストなんだと思います。 ラストの壮大な感動は映画のチケット代では安すぎると思います。 9点から10点にしました。 もう一度行くつもりです。 おそらく、否、絶対DVDも購入してしまうでしょう(笑)。
[映画館(字幕)] 10点(2013-01-02 21:40:10)(良:1票)
6.  この自由な世界で 《ネタバレ》 
 よくこんな脚本で賞が取れたなって思う。冒頭、若いイケメンを体目当てに仕事を斡旋する主人公が、セクハラ行為を受けた翌日クビになる展開はよかったが、33歳、シングルマザー、カード地獄という設定の割には、バイク、車、パソコン、事務所、そして起業まで、全てがトントン拍子で運んでいく展開に生活の匂いを感じることができない。  「人材派遣」なんてものは、言い換えれば、ピンはね業で、そんな稼ぎ方をしている人間に「愛」を語る資格なんてあるのだろうか? 観賞中、そこが、この映画の要だと思っていた。そんな、人を人とも思わない経営者が、どういう経緯で価値観を変えていくのか。気まぐれでイラン人の家族を囲ってみたり、どこかで聞いたような親子関係のシークエンスは目を瞑っても、主人公の価値観が終始変化しないのだから、これはもう「ドラマ」と呼ぶことはできない。  衛星放送で似たようなドキュメントを頻繁に観ている私にとっては、こんな上っ面だけ描いた作品は不愉快極まりない。映画にした意図が全くわからない。 2015年11月4日変更  あまりに素晴らしい映画だったのでレビューを書こうと思ったら、自分が上記のような感想を既に書いていたことにビックリ。  この6年の間に私自身の中に何があったんだろうと思った。  主人公の心理にゾクゾクっと来ながら鑑賞した。  初回のレビューでは1点だったが、改めて万点を送りたい。  ケン・ローチ、恐るべし。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2009-10-11 05:58:06)
7.  肉体の悪魔(1971)
 17世紀、キリスト教の現実を赤裸々に描き出しています。  「ダヴィンチ・コード」なんて足元にも及びません。  登場人物はハッキリ言って悪人しか出てきません。男も女もドロドロです。もう笑っちゃうくらいドロドロし過ぎてます。  しかし、純粋に人間の心をさらけ出したケン・ラッセル監督の最高傑作です。  「時計じかけのオレンジ」「ウィッカーマン」「TOMMY」「バリーリンドン」「サテリコン」の世界観を理解できる人なら必ず満足します。  全裸の尼僧たちの乱交、悪魔払い、拷問、処刑シーン、全てブッ飛んでます。  セット、美術、衣装も文句無し。  そして、観終わった後の不思議な感動と爽快感。  未DVD化で、ビデオも希少ですが、是非探してみてください。  私の数少ない10点満点の映画です。
[レーザーディスク(字幕)] 10点(2009-01-13 21:27:19)
8.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 
この映画見ると食べ物の好き嫌いがなくなるような気がします。 主人公は何でも美味しそうに食べます。 見ていて、あっという間に終わってしまう魅力を感じました。 将校がピアノの演奏に感動しなければ彼は生き延びてはいなかったでしょう。 芸術の良し悪しは主観では語れませんが、才能があったからこそ彼は長生きできたんでしょうね。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2020-02-04 22:53:40)
9.  ティム・バートンのコープスブライド
 最初、ティム・バートンって誰?って思いましたが、何となく観賞して久々に大当たりの映画でした。テレビが吹き替えだったのでジョニー・デップは全く関係なかったのですが、ドジな青年を真ん中に挟んで、二人の魅力的なヒロインの登場は、後の展開がどうなるのか久々に夢中になってしまいました。でも、これだけ性格の悪い両親からどうしてこんな純粋な子供達が生まれるのか…。死界のヒロイン、エミリーを見て「アバター」を思い出しましたが、こちらのヒロイン達の方がずっと魅力的で可愛いです。短時間ですが、「面白さ」と「愛」がぎっしり詰まった逸品です。
[CS・衛星(吹替)] 9点(2010-04-01 23:22:23)
10.  レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで 《ネタバレ》 
 始めに言いますが、絶対に「タイタニック」を期待しないで下さい。  ジャケットに騙されないで下さい。  とはいえ、この二人はタイタニックの船上で大恋愛をして、実は二人とも助けられて生き残っていたんです。そして円満な家庭を築いたのです。その「成りの果て」がこれです。…なんて解釈はちょっと意地が悪いかな?   「他人の不幸は蜜の味」なんて言うじゃないですか?  特典のインタビュー映像では、「この二人は理想の生き方を追い求めるあまり大切な家庭までも壊してしまう悲劇」と答えていますが、私にはそう解釈できません。  エイプリルは始めから家庭なんかどうでもいいのです。女優になれなかった妥協なんです。「子供を仕方なく生んでしまった」というセリフは、どう考えても本音を口走ったとしか解釈できません。  「理想の生き方」…いえ、この夫婦は日常の不満な生活から生まれた「欲望」を満たしたかっただけだと思います。その「欲望」はお互い、やりたいことが違っていただけで、二人は始めから愛し合ってなんかいなかったんだと思います。  男尊女卑が当たり前の50年代。この時代に本作が上映されていたら、まず批判されるのは妻のエイプリルだと思います。  あの時代に生きていた人がリアルタイムでこんな作品を観たいなんて思いませんよ。  この作品は「カッコーの巣の上で」と同じカラーを持っていると思います。  彼女は今風なんです。21世紀の現代的な女性なんです。  それがこの映画の失敗なんです。  ところで、私はよく宗教講話を聞いたりするのですが、「欲は次から次へ湧き上がってくるからキリがないんです」と欲望や邪念を否定的に捉える話をよく聞きますが、欲望ってそんなに悪いものなのでしょうか?  登場人物は、主役二人を中心に、正気なのか異常なのか、さらに精神病院から退院してきた若者まで混じり合って、複雑な交錯が織りなされていきます。意外と精神病患者の青年がもっともらしいことを言ったりする皮肉も描かれています。  ラストのエイプリルの朝食は、女優志願だった彼女の人生最後の演技だと私的に解釈しています。  ようやく自分を理解してもらえたと思う、勘違い男のデカプリオ。やはり50年代は男尊女卑が当たり前の時代なんです。  ですが、作品自体は人間の煩悩を追及した素晴らしい出来栄えだと思います。  私には意外な収穫です。
[DVD(吹替)] 9点(2009-08-01 06:10:10)
11.  ハムレット(1990)
 公開当時とても面白かった記憶があったのですが、未だにDVD化されていないことがわかって余計観たくなってしまいました。  ようやくレーザーディスクを手に入れて約20年ぶりに鑑賞……ウン、やはり面白いぞ! ウン!!!  とりあえず内容に関しては映画そのものをはみ出してしまいそうなので省略。  この映画は、メル・ギブソン=マッドマックス・リーサル・ウェポン、ハムレット=ローレンス・オリビエという狭間に置かれてしまっているので、その先入観が抜けないと偏見が生まれてくると思います。  私にはそういった先入観が全くないので十分満足して鑑賞することができました。  何しろ字幕スーパーが「よくこれだけ省略出来たな……」と思わせるほど簡潔!  ある意味、字幕作った人の勝利ってことかな?  私の文章をここまで読んでくれた人にはお勧めしますが、今もDVD化されてないなら、内心はそっと秘密にしておきたい気分です(笑)
[レーザーディスク(字幕)] 9点(2009-03-21 00:38:11)
12.  赤毛のアン/アンの青春 完全版〈TVM〉
 原作未読。2日間で3部作鑑賞。1作目に比べると、ドラマの荒さが目立ち、たとえ未読でも話が飛んでいるのがわかります。でも面白いです。4時間は決して長く感じませんでした。原作を読んでみようというきっかけを作ってくれます……この第2部までは。  ミーガン・フォローズは本当に魅力的で、彼女以外にアン役は考えられません。原作も沢山あるのですから、大河ドラマみたいに50話くらいにして完全なものを作れなかったのかと残念でなりません。
[DVD(吹替)] 9点(2009-01-19 23:57:05)
13.  第三の男
 これこそ脚本の腕ありきといった映画。  CGやミーハーな役者でごまかそうとしない面白さが発見できる。  因みに、このDVDは現在、様々なメーカーから発売されているが、最悪なのは「アイ・ヴィー・シー」。値段が高い上に、冒頭で淀川長治がラストまで全て語っている。この解説は早送りしない限り、自動的に再生されてしまうので、鑑賞するときは要注意!  お勧めのメーカーは、マックスターで、日本語吹き替えがついている。このメーカーの吹き替えは、素人が字幕を棒読みしているような代物ではなく、無名かもしれないが、ちゃんとした声優がこなしている(字幕とセリフは完全に違う)。  オークションで購入すればレンタルより安い。  この時代の白黒映画はリマスターしたところで、画質の違いに差はほとんどないので不安なしに鑑賞できる。
[DVD(吹替)] 9点(2008-12-22 01:05:07)(良:1票)
14.  バルカン超特急(1938)
ヒッチコック作品をどれか一つ選べと言われて本作を推すことはないけど、3本の指には入る作品だと思います。 ヒロインの記憶が真実なのかわからなくなる展開からスケールが広がっていき、生きるか死ぬかの境に入ると、ドキドキハラハラします。 ラストまで息つく暇もありません。 1938年の作品とは思えない傑作でした。 そういえばヒロインの相手役の男性がゲイリー・オールドマンに似ているなぁと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-12-25 18:58:37)
15.  シャイニング(1980)
上映時間が長いし、長回しが多様だけど、テレビで放送されるたびに見てしまう作品です。 この映画に影響を受けて「ヘレディタリー/継承」は作られたんじゃないかと個人的に思いました。 万人におすすめはできませんが、思い入れのある作品です。 三輪車を漕ぐ男の子が可愛いです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-06-10 00:07:06)
16.  COLD WAR あの歌、2つの心
ヒロインのヨアンナ・クーリクさん、どことなくレア・セドゥ、もしくは若き日のジーナ・ローランスに似ていて雰囲気があっていいです。 冷戦時代のポーランドとフランスを舞台に民族舞踊から始まり、ジャズ、シャンソン、ロックの洗礼まであって、その中でもがき苦しむ二人の恋愛模様が88分に収められています。 カンヌ映画祭でも注目された傑作だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-05-20 10:08:27)
17.  ショーン・オブ・ザ・デッド
レンタルショップのホラーのコーナーを探しても見つからなかったので店員に聞いたら「この作品はコメディのコーナーにある」と言われた。 冒頭30分くらいゾンビが出てこなかったので、なんとなくその意味がわかったような気がした。 所々、キャラクターの行動に謎の部分があったが、特典映像で答えを言っていたので納得した。 現在、吹き替え版はブルーレイにないらしく、吹き替え版DVDは貴重らしい。 確かに吹き替えは違和感なく楽しく見ることが出来た。
[DVD(吹替)] 8点(2019-05-23 20:38:43)
18.  エイリアン 《ネタバレ》 
単純で何度見ても面白い。 で、最近知人にそのことを伝えたら「あの作品、冒頭から衝撃的だったんですよね」って言うんです。 「え、冒頭?」 「そう、あの冒頭でエイリアンが体から飛び出すシーン」 この作品見て時間が経っている人って、こういう記憶持ってる人多いんじゃないかと思うんですよ。 あのシーンは開始45分後のシーンです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-07-22 10:53:56)
19.  シング・ストリート 未来へのうた
主人公の少年がヒロインの前で「テイク・オン・ミー」を歌った時は、この映画、ダメだろうと思ったのですが、使われたオリジナルソングが予想外によかったです。世代が私とピッタリなんです。1985年、14歳。当時はスリラーが流行り、バック・トゥ・ザ・ヒューチャーは誰もが知っていました。今とは違うんです。今はネットの普及が及んで、誰もが知っているという感覚が当時ほどないと思います。本作を見ていると80年代に青春時代を送った中年が、あの頃、こんな青春を送っていたら、きっと素晴らしかったろうなと思わせてくれるんです。あの当時、髪型、制服、音楽、恋愛。全てを校則で禁じられていた世界をぶっ壊してくれました。あの兄貴、最高ですね。私にもあんな兄貴がいたら、私の青春ももっと素晴らしいものになっていたでしょう。あんなに弟思いの兄貴がいたら最高だって思いました。夢物語だけど傑作です。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2017-09-21 22:54:27)(良:1票)
20.  ギリシャに消えた嘘
久々の良作なサスペンスでした。 CG、アクションなしで迫っていくストーリーに大変満足しています。 主要登場人物三人だけというのも珍しいかと思います。 女優がキルスティン・ダンストと知ったのは、エンドロールが流れた時だったので驚きでした。 彼女、あんなに綺麗だったっけ? どう転がっていくかわからない展開、ラストのハイライトも「第三の男」のオマージュに見えて感動しました。 タイトルがダサくて、来年まで覚えているかわからないけど、是非、良作に飢えている人にオススメしたい作品です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-12-24 05:10:48)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS