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1.  インターステラー 《ネタバレ》 
ゴリゴリのSF映画なのに、テーマが愛とはどういう事だと鑑賞前は疑問だったが観た後に納得。実に練られた脚本と圧巻の映像美、文句無しの役者達。観てるものはどんどん引き込まれ、宇宙というものの凄さや恐ろしさを体感出来たと思う。ノーラン作品は細かく書き出すと無限にレビュー出来てしまうので程々にして、とにかくこの映画は今世紀最高のSF映画であると評価。
[映画館(字幕)] 10点(2014-11-24 18:12:31)
2.  ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 《ネタバレ》 
本当にご苦労様。これだけの大作をほぼ同一キャストで成し遂げた偉業には拍手を送らざるを得ません。確かにシリーズ中には面白くないと思ってしまうパートもありました。しかしシリーズを通し、一本の作品と考えるとこれほどの名作は少ないと思います。今回特筆すべき部分はやはりスネイプ先生の存在。パート1から常にハリーを目の敵にしていたその意味があんな儚い想いにあったとは・・・。ホグワーツでの戦闘シーンではあんな小さかった子供たちがたくましく育ち、果敢に闇の魔法使い達に立ち向う姿に感動してしまいましたね。原作を読んでないので、ところどころ良く分からない部分があったのは、「読めよ」という製作側の意図でしょうか。分かりました読みます。あと可笑しかったのはダニエルラドクリフは学生の役をしてるより、ラストの十数年後の役をしてる時のほうがしっくりきてましたねw
[映画館(字幕)] 9点(2011-08-02 14:28:42)(良:2票)
3.  インセプション
ここまで凝られた設定、ストーリーなのに、説明が少ない。これぞノーラン映画。 人は物事に対して発見や解析をし喜びを感じる生き物。ノーランはこの人間の習性を良く分かってるんだろう。1から100まで説明して見せるのではなく、1から60まで見せて残りの40を見てる側に見つけさせたり、解釈させたり、または想像させて楽しませてくれる。ボーっと表面的な面白さを見てるだけじゃダメだ。集中し考えながら内面的な面白さを見ないと映画の本質は分からない。エンドロール、興奮覚めあらぬ状態の我々に彼は言う、「さぁ起きろ。現実がはじまるぞ」。そこに響き渡る「目覚めの合図」
[映画館(字幕)] 10点(2010-09-23 02:14:53)(良:1票)
4.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ 《ネタバレ》 
色んなエピソードが怒涛の様に襲ってきてオロオロ戸惑ってたらそれがいつの間にか一つに収束して終了してた。見終わった瞬間はなんだこれ?ってなったけど、振り返ってみたらその脚本の素晴らしさに驚く。この映画にぴったりの言葉は「なんやかんや」。主人公4人組は莫大な借金を抱えたけど「なんやかんや」でそれは0になった。
[DVD(字幕)] 9点(2009-12-18 03:56:35)
5.  荒鷲の要塞 《ネタバレ》 
色んな展開があって全く飽きることなく150分の時間が過ぎました。リチャード・バートンとイーストウッドが黙々と罠をしかけ要塞に侵入していく姿がカッコよくてたまりません。
[DVD(字幕)] 9点(2009-08-30 23:45:43)
6.  シャイニング(1980)
ハリウッドのホラー映画で初めてハリウッド映画らしくないホラー映画を見ました。ホテル内の雰囲気が奇妙過ぎます。僕はこの映画を見て初めて「恐怖」という言葉は「奇妙」という言葉の延長線上にあるんだなと感じました。 ジャック・ニコルソンの徐々に徐々に狂っていく怪演っぷりには脱帽です。彼以外誰もあんな演技はできないでしょうね。それにさることながら奥さんや子役の演技も凄い。一番好きなホラー映画です。
[DVD(字幕)] 10点(2009-07-29 18:37:00)
7.  サン・ルイ・レイの橋 《ネタバレ》 
さすが実力派の豪華俳優陣が揃っているだけあって、演技面ではそれなりに見ごたえがありました。ただストーリーに関しては教義で5人の人生を振り返るというもので特に盛り上がりもなく退屈に感じました。ラスト、修道院長は何かと「愛だ、愛だ」と言ってましたが、それで片づけていいのかな?という疑問も。ガブリエル・バーンが処刑になるの理由がいまいち分らないし。やっぱこういう宗教絡みの映画は日本人にはあまり理解できないのかも。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-23 02:13:18)
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