1. 女王陛下のお気に入り
《ネタバレ》 僕には映画センスがないのでしょうか? そんな不安に襲われた一本でした。 とにかく、つまらなかった。 僕にとって時間のムダでした。 今まで観てきた映画の中で、皆さんの評価と僕の評価が最も真っ二つに分かれた作品でした。 高く評価されたレビュワーの皆さん。 どうも、すいませんでした。 [インターネット(字幕)] 2点(2024-10-30 15:47:17) |
2. キングスマン
面白い! とか思ってたら、なんか見たことあるようなないような。 やっぱり見てました。 考えようによってはお得ですよね。 2度目も新鮮な目で見れて。 [インターネット(字幕)] 7点(2024-03-28 11:23:11) |
3. ジェントルメン(2019)
この監督は好きなんだけど、登場人物が多すぎて、僕のアタマでは理解が追いつきませんでした。 まぁ登場人物が多いのは、この作品に限ったことではないんですが。 映画を観て1ヶ月が経とうとしてますが、内容を全く思い出せません。 ストーリーテリングに難があるのかな? ガイ・リッチーなりの派手なアクションでもあれば、もう少し記憶に残っていたでしょうに。 ここのレビューの少なさが、映画の不出来を示していると思います。 [映画館(字幕)] 5点(2021-06-10 15:41:32) |
4. トレインスポッティング
皆さん、この映画を「スタイリッシュ」とか「おしゃれ」のキーワードでくくってるようですが、果たしてそうでしょうか? ダニー・ボイル監督は単に「パンク」な映画を作りたかっただけなんじゃないですか? この映画を指して「スタイリッシュ」だの「おしゃれ」だの言ってる方々って、映画配給会社の戦略にまんまと乗せられてるだけじゃあないかって思うんです。 要するにパンクは、スタイリッシュでもおしゃれでもないっつーことです。 [DVD(字幕)] 8点(2017-12-24 17:56:10)(良:1票) |
5. ラブ・アクチュアリー
あえてクリスマスに二度目の鑑賞。 やっぱり、笑えて泣けた。 難しい評論はできないけど、最高の愛の物語でした。 [3D(字幕)] 10点(2017-12-24 16:50:12) |
6. ブレードランナー 2049
前作とは似て異なるクソ映画だった。 何でもかんでも重厚長大に作ればいいってもんじゃない。 前作ではワンカットワンカットごとに驚きがあった。 今作はひたすら退屈なシーンがダラダラと続いてメリハリもなく、苦痛以外の何物でもなかった。 僕の知ってるブレードランナーは、こんなんじゃない。 [3D(字幕)] 3点(2017-10-28 20:58:16)(良:3票) |
7. 007/カジノ・ロワイヤル(2006)
《ネタバレ》 すっげ面白かった。 娯楽作品はかくあるべしというお手本みたいな映画。 [ビデオ(字幕)] 9点(2017-04-21 23:58:08) |
8. ファーゴ
《ネタバレ》 いや、みんな変な顔やし。 [インターネット(字幕)] 5点(2017-04-02 20:32:58) |
9. ワールド・ウォー Z
期待せずに見たので、意外と楽しめました。 ゾンビ映画に整合性を求めてはいけません。 もともと腐ってる体が動くこと自体、ナンセンスなんですから。 だけど、ブラピは僕と同い年なんですよねー。 離婚して一人で暮らしてる僕って一体(哀) [インターネット(字幕)] 7点(2017-03-11 21:20:48) |
10. アース
カメラというものがなかったら、一生のうち一度、見ることができるかどうかのシーンばかりなんですよね。 人間の好奇心、探究心の方に、むしろ感嘆を覚えます。 [インターネット(字幕)] 6点(2017-02-25 00:08:42) |
11. ドラキュラ(1992)
《ネタバレ》 とてつもなくクソ映画。 せっかくの豪華俳優陣が、大根芝居を演じてるみたいに見えます。 やっぱ映画って、脚本や演出や監督の力量(少なくとも、この映画は駄作)によるものが大きいんですね。 [DVD(字幕)] 3点(2017-02-11 00:03:21) |
12. イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
号泣した。 タイトルのおかげで、全くノー・マークの状態で観たのが良かった。 こういう良質な映画を観ると、日本映画はまだまだ青いなと感じてしまう。 [DVD(字幕)] 9点(2017-02-01 21:39:36) |
13. シャイニング(1980)
ジャックニコルソンは「狂気」を演じさせれば一級品なんだけど、もともとキチガイじみたオーラをまとってるからなー。 本当に人の好さそうなおとなしそうな人が、次第に精神に歪みが生じてきて、突き抜けた狂気へと陥っていく様を演じ分けられればいいのだろうけど、そういう逸材はいないんだよな。 やっぱり、ジャックニコルソンが適材だったか。 あの、斧でたたき割ったドアの隙間から、満面の笑みでのぞく画像は、定番のコラネタと化してますもんね。 奥さんのおびえた顔と。 【結論】 「シャイニング」は顔芸である。 [DVD(字幕)] 4点(2016-12-16 23:54:25)(良:1票) |
14. モーターサイクル・ダイアリーズ
僕は、最初からロードムービーとして観てたので、最後までじっくり味わうことができました。 ロード・ムービーって不思議なもんでモノクロの風情があって、特に何か劇的なできごとが起こるわけじゃないのに、なぜか観た後に心に余韻を残します。 まあ、好きなジャンルの映画です。 [DVD(字幕)] 7点(2016-03-24 21:28:51) |
15. ハンニバル・ライジング
見応えがあった。 ひとつの作品として評価すれば、決して悪くはない出来。 役者もいい。 しかし、ほかの方も指摘している通り、人食い「天才レクター博士」に対して抱いているイメージとの乖離がありすぎる。 やっぱり、ハンニバル・レクターの誕生は、到底理解しがたい「得体の知れない」ものであるべき。 お涙ちょうだい的な要素はいらないのだ。 カニバリズムにしてもシリアル・キラーにしても、想像を絶しているからこそ、あれだけ畏怖の感情を惹起するのだから。 [DVD(字幕)] 6点(2016-01-30 00:40:22) |
16. 英国王のスピーチ
イギリスの王室や、当時の文化・世相になじみのない自分としては、今イチのめり込むことができませんでした。 また吃音でのスピーチについても、英語ネイティブじゃないとハラハラ感は実感できないんじゃないでしょうか? それにしてもこじんまりとまとまり過ぎていて、アカデミー主要4部門(作品・主演男優・監督・脚本)受賞は???な感じです。 不作の年だったんだろうか? [DVD(字幕)] 5点(2015-03-31 12:32:49) |