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プロフィール
コメント数 195
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 最近、映画はあまり見なくなりましたが・・・
ぼちぼちレビューしていきます。

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1.  胡同のひまわり
雰囲気やストーリーはなかなかいい。ただ映画としては、テーマが拡がりすぎてまとまらなくなってしまった感がある。父子葛藤の映画なのか、中国に経済成長により失われていった何かを胡同を舞台に訴えた映画なのか、両方あるのだろうがまとまっていないように思った。
[映画館(字幕)] 5点(2007-01-12 21:37:46)
2.  アンナとロッテ 《ネタバレ》 
けっこう良かった。幼い姉妹が引き離され、一方はドイツに留まり貧しく不幸に育ち、大人になって優しいドイツ将校と結婚、一方はオランダで恵まれた家庭環境で育ち、こちらも優しいユダヤ人と結婚したもののナチス・ドイツの迫害により最愛の夫を失う。姉は夫がナチスであったとしても自分にとっては優しい旦那に過ぎない。しかし夫を失った妹にとってはナチスは許されない存在である。一方、妹の恵まれた家庭環境は、ドイツの貧しい家に育ち虐待されてきた姉にとってはまた得ることのできないものだった。二人の心の交流は手紙のやり取りを親にやめさせられることで奪われてしまうのだけど、それが50年間、姉妹の心のすれ違いを大きくしてしまう。二人の姉妹の対比が見事だった。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-06 11:07:44)
3.  ダンサー・イン・ザ・ダーク
後味の悪い映画全てが嫌いなわけではないがこれは好きになれなかった。暗いし、教訓めいたものも何もない。ミュージカル部分も無理やり挿入したような違和感があった。
[DVD(字幕)] 0点(2006-12-26 11:13:08)(良:1票)
4.  ダウン
前半はまずまずだが後半の破天荒な展開にはついていけなかった。
[地上波(吹替)] 3点(2006-12-25 11:50:56)
5.  アントニア
自分が男だからかも知れないが、映画の世界にあまり入っていけなかった。ただ初見から二年以上経っても映画の光景が随所随所思い浮かぶということは、やはりこの映画に魅せる力があるのだと思う。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-12-25 11:25:20)
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