1. ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ
《ネタバレ》 1作目が凄く面白かったので期待したのですが、これって途中で終わっていますよね。 さらに続編があるのか気になるところです。 殺されたはずの主役がまさか生き残って…。 正直、不完全燃焼ですね。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-01-17 21:25:15) |
2. ボーダーライン(2015)
これは思わぬ掘り出し物でした。 メキシコの犯罪組織を扱っているのですが決して勧善懲悪ではないストーリーに心を奪われました。 始めはよくわからない展開だったのですが、点と点が結びついて終盤へもつれ込んでいく展開に夢中になりました。 さあ、今から続編を楽しむことにしよう! [CS・衛星(吹替)] 8点(2020-01-17 14:19:00)(良:1票) |
3. プライズ ~秘密と嘘がくれたもの~
確かに暗い話ではありますが戦後まもない時代、レジスタンスとして生きている母親と純粋に生きる少女。 まだ年端もいかない少女は母親の立ち位置がわかっていない分、苦しんでいるのがよくわかります。 心が洗われる素晴らしい映画だと思います。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2018-09-04 07:37:50) |
4. ロマンシング・ストーン/秘宝の谷
これはもうキャスリーン・ターナーの美しさだけを満喫する映画ですね。 内容も工夫があって面白いです。 宝物を奪い取った悪者が手をワニに食われてしまうところとか、ヒロインが冒頭でナイフで刺殺したシーンが伏線になっていたりと小ネタは沢山あるんです。 でも正直今見ると古臭い。 やはりキャスリーン・ターナーにつきます。 彼女に思い入れのない人にはわからないかと思います。 脚線美の見せ方が非常に上手いです。 オールドミスっぽい容姿から魅力的な女性に変貌する過程が素晴らしいです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-02 15:07:37) |
5. 真昼の死闘
コメディ要素があまり感じられなかった。 原題が「シスター・サラと二頭のロバ(おばかさん)」らしいが、シスターサラ演じるマクレーンにも魅力がなく、何故、メキシコ軍に加担して戦争するのかもよくわからない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-06-17 11:59:11)(良:1票) |
6. 永遠のこどもたち
ネタバレレビューを読んでしまうと点数が下がってしまう作品。 見る前に、ネタバレレビューを読んでしまったので正直感動は薄れた。 コテコテのホラーに+1点つけたいところ。 子供のHIV陽性が何故なのか、よくわからなかった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-12-22 14:44:48) |
7. モーターサイクル・ダイアリーズ
《ネタバレ》 この映画の主人公が、この後どうなっていったのか、本編でもわかることですが、まずはDVDの特典映像から観た方がいいかと思います。 南米と言う舞台、私には全くと言っていいほど未知の世界ですが、場所が変われば人間も変わる環境の変化が激しく変化していく有様が、ロードムーヴィーならではの凄さを感じました。ハイライトは川が塞いでいるハンセン病患者の島に自分の誕生祝いを伝えに泳いでいくシーンではないでしょうか?腕を斬られると怖がっている若い女性も一緒になって、この必死に泳ぐ主人公を応援する姿に涙を注がれました。 共産主義って何?っと説明するのは難しいですが、一つ言えるのは苦しんでいる人たちに手を貸そうとする人たちの思想の一つであることに間違いありません。勿論、これは本質的なことを言ってるまでの話です。 [DVD(吹替)] 8点(2012-01-01 00:26:31) |