1. ミスティック・リバー
昔観たけど、どんな映画か忘れてしまい、ちょうど放送されていたので二度目の観賞となりました。う~ん…。終わってしまえばシンプルなストーリーなのですが、ショーン・ペンのとりまきの二人とか、余計な登場人物が多く、観ていて疲れが出てきます。如何にもイーストウッドらしい、はっきりさせないエンディングが観ているこちらに印象を薄らげているように思います。 2016年7月、3度目の鑑賞。ティム・ロビンスが可哀想。子供の頃のトラウマをひきづる心境、感情移入してしまいます。 彼の吸血鬼を思い浮かべるシーンが胸を打たれます。 過去にレビューしたのも忘れていましたが、いい映画だったと思います。 今回6点から7点に上げました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-03 02:02:30) |