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1.  ミス・マープル/予告殺人(1985)<TVM> 《ネタバレ》 
村の新聞に「殺人のお知らせ」という広告が掲載された。興味をそそられた村人たちは、予告現場の家へと集まってくる。そこへ拳銃を持った男が乱入。が、すぐに部屋の明かりが消され、拳銃の音が炸裂。明かりがつくと、乱入した男が射殺されていた。男は最近村にやってきた人物だった。この謎の設定がすべて。実際の犯人や動機にはがっかりさせられるが、十分に鑑賞に耐えれる内容になっています。 
[DVD(字幕)] 6点(2009-03-15 00:54:46)
2.  ミス・マープル/スリーピング・マーダー(1987)<TVM> 《ネタバレ》 
子供時代に目撃した殺人事件らしきもの。大人になって偶然その家の所有者となる。自分探しのために過去に母親と関係のあった人物を探し出して、当時の真相を聞き出そうとする。だが新たに殺人事件が起る。過去の殺人事件と関係があるのか?マープルの活躍はあまりありませんが、興味深い展開で、十分楽しめました。ただ、あの犯人の動機のぶぶんがよく理解できません。愛しているがゆえに独占したくなる心理で、アガサ・クリスティの作品には時折見られる動機ですが。ミス・ディレクションのための設定として思えないのですが。主人公の女優さんは演技力ばつぐんで魅力的です。
[DVD(字幕)] 7点(2009-03-15 00:48:46)(良:1票)
3.  ミス・マープル/動く指(1985)<TVM> 《ネタバレ》 
ミステリーの登場人物のうち、いかにも怪しそうな人物、偏屈な人物、変人タイプ、これらはフェイクであり、真犯人ではない。ここではそのような人物があまり登場しないところに好感を覚えた。あらゆる場面で犯人が女性であることをミスリードさせる手法はさすがだ。犯人の意外性もぴか一。二つの恋もうまく描かれている。ミス・マープルに関して言えば、ほとんど役に立っていない。「いやがらせ手紙」の犯人探しを依頼されるという形で最初から登場するにも関わらず、これといった推理もせず、一向に成果は上がらない。第一、第二の殺人が起きても、おかしいというだけ。証拠も手がかりもなく、最終的には娘に危険をおかさせる「おとり捜査」というお粗末さ。名探偵ならば遅く登場して、名推理を披露し、ばっさり解決すべき。カタルシスが得られない。それと別人が出す「いやがらせ手紙」はやりすぎ。それにしても第二次世界大戦中でロンドンは空爆されているという設定なのに、のんびりしてますな。
[DVD(字幕)] 6点(2009-02-07 20:59:22)
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