1. エイミー(1997)
良いよー。感動しましたよ。オーストラリアのメルボルンが舞台の映画ですが、一度メルボルンに行ったことがあるので街並みが懐かしかった。エイミーの母親役の人がめちゃくちゃ美人で、冷たい表情も温かい表情も際立っていました。現在進行形で進む映画の中で時折、過去の映像が流れるというスタイルの映画で、場面場面に新鮮さがあってすごくよかった。これはおすすめです。エイミーの愛くるしさ、そして切なさを感じ取って欲しいです。 8点(2005-03-26 15:21:00) |
2. 裸足の1500マイル
近所の市民図書館でこの映画の試写会があったので、見てきました。私は高1の時にオーストラリアに短期研修に行った際に現地のアボリジニーの学校を訪問する機会があり、互いの文化交流をしたりしました。ブーメランを作ったり、カンガルーとワニの肉を生まれて初めて食べたり・・・奇想天外な感じで。言葉は違えど、さまざまな体験を通して仲良くなれたわけですよ。だから、彼らの先祖がこのような悲惨な目に遭ってきて、そして今彼らがここにいるわけだなって思うのが辛く感じられました。アボリジニーへの偏見は徐々に少なくなっているとはいえ、まだ完全にはなくなっていないと聞きました。肌の色ってそんなに重要ですか?今あなたがしているように、私もあなたの肌の色を批判してもいいわけですよね?肌が黒い子供は頭が悪いってどうゆうことですか?教えてくださいよ・・・私はこの映画を見て憎悪を感じずにはいられませんでした。過ぎ去ったこととはいえ、決して忘れてはなけない事実です。白人とアボリジニーが共に互いの文化を尊重しあって、オーストラリアという1つの国を築きあって欲しいものです。この映画を上映してくださった地域のみなさん、本当にありがとうございました。見てよかったです、本当に。 8点(2004-02-26 15:50:30) |
3. ベイブ/都会へ行く
これは中1の時にガラッガラの映画館で見ました。あぁ~なんてチャーミングなんでしょう・・・金魚を優しくくわえて命を助けるベイブ~テケテケ道を走るベイブ~なんて愛らしいのでしょう!前作と同じくらい好きです。 7点(2004-02-16 17:48:37) |
4. ベイブ
ずいぶん前に見ましたが本ッッッ当に可愛いわ~~!!もう頬が緩みっぱなしでやばい位でした。私の中で元祖癒し系ムービーです。牧場の夫婦も素敵だし、ベイブはもちろん、他の動物達もよかったです。今度また見たいです☆ 7点(2004-02-16 17:41:17) |
5. ヘヴンズ・バーニング
英会話教室のオーストラリア人の先生に借りてビデオで見ました。ラッセル・クロウと工藤夕貴・・・なんだかよくわからない共演。だけど逆に日本人女優がオスカー俳優と共演しているという点で何だか誇らしい気分になっちゃいました。ストーリーは少し「バッファロー’66」と似ていますね。半ば強引とも言える偶然の出会いを果たして恋に落ちていく・・・現実にはきっとありえないであろう人間関係の設定はあまり好きではありません。あとマフィアものも嫌いです。でも何故か最後まで集中して見入ってしまいました。それはやっぱり2人が共演しているというところででしょう。それにしてもあのラブシーン・・・始まってから終わるまで早すぎ早すぎ。 5点(2003-05-27 22:42:56) |
6. ムーラン・ルージュ(2001)
音楽も映像がいい!衣装も素晴らしい!でもそれだけだった! [映画館(字幕)] 5点(2003-03-25 18:56:32) |