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1.  スピード・レーサー 《ネタバレ》 
ケバイ・目が痛い・趣味が違うというのが率直な感想。ストーリーは別に悪くは無いし、人間ドラマは好きな方である。肝心の映像とレースが全く駄目である。最初のレースでカーブを曲がる度にケツを振るシーンの多様で白けてしまった。実際車に乗る者にとっては寒気がするし絶対にあり得ないのだ。そして、何とくだらないレース場だと。要はゲームの中のレースを見ていて興奮する訳ないのである。幾らぶつけてもへこまないし、ジャンプの多様も馬鹿の一つ覚えにしか見えない。とって付けたような「マッハ・ゴーゴー」の歌も「?」となるだけ。
[DVD(字幕)] 4点(2008-12-19 01:53:27)
2.  ブレイブ ワン 《ネタバレ》 
街のチンピラを殺しまくると言えばチャールズ・ブロンソンを思い出す。復讐劇は人を惹きつける何かを持っている、今回も話は単純で、結局主役に感情移入出来るかがキモと言える。ジョディ・フォスターはこの作品だけでなく余りに暗く切羽詰った役が多すぎる、よく考えたら笑顔を一度も見たことが無い。今回で言うと、幾らアメリカといっても3度も暴漢に出会うか?という確立の問題、アレだけ殴られたにも関わらず傷一つ残っていないため結構冷めて見ていた。 結局、最初から銃を持っていれば良かったという話、恐ろしい国だ。
[DVD(字幕)] 4点(2008-05-31 08:08:37)
3.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 
とうとう人類絶滅の一歩手前まできてしまったが、コレだけ90分でさらっと終わられてはやはり不満が残る。相変わらず国家や軍は出てこないし、アメリカにしては出てくる兵器も貧弱すぎる。キツイモデル顔のジョヴォヴィッチは相変わらず女性の魅力を感じない。主人公は唯ですら無敵モードなのに、超能力まで出てはどうスリルを味わえというのだろうか。カラスの大群には閃光弾が有効だったのを思い出した、またゲームはやりたくなった。 
[DVD(字幕)] 3点(2008-05-05 15:42:57)
4.  キャットウーマン
ハリウッドとは不思議な所だ。どう考えてもB級アメコミヒーローに大女優が2人も出演するのだから。CG全盛の今観ると、普通の肉弾戦で懐かしく思える。ハリー・ベリーは「007」のショートカットより断然良い。シャロン・ストーンの壊れ方がスタローンと被って見えて仕方がない。
[地上波(吹替)] 3点(2008-03-08 17:32:28)
5.  ゴーストライダー 《ネタバレ》 
火災を撒き散らす、なんとも傍迷惑なヒーロー(?)である。顔も単なるガイコツでキャラクターとしても売れる要素が無い。一番戸惑ったのは、イケメンがいきなりニコラス・ケイジになってしまった点、中盤まで訳が分からずストーリーどころでは無かった。チェーンを使った攻撃、火花とCGは楽しめた。そもそも悪魔が出るとテンションが下がる、口直しに「処刑ライダー」を観たくなった。
[DVD(字幕)] 3点(2007-11-04 09:29:24)(良:1票)
6.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 
完全にリメイクだと思っていたので戸惑った。そうなると20年ぶりに観るのでつらい、ヒロインとの関係など詳しく覚えていないし、キャストも変わっているので感情移入のしようが無い。主役の雰囲気といい前作に敬意をはらっているが至る所で見えるだけに、何故「1」から仕切り直さなかったのかと思う。最新技術による新しい「スーパーマン」で深く考えずに楽しみたかった。はっきり言うが、ストーリーがつまらな過ぎる。スーパーマンで一番難しいのは、スーパーマンが余りにも強すぎて敵が存在しないという点。そうなるとやはりスーパーマン関連のアレを弱点にするしかなかったのだろう。それでも敵の攻撃は今ひとつ何がしたいのか分からない。子供の存在も視聴者は皆分かっているのにも関わらず最後まで煮え切らないし。しかし今の時代においても、あの変装で通そうとする根性が凄い。
[DVD(字幕)] 5点(2007-03-31 19:46:48)(笑:1票) (良:2票)
7.  オーシャンズ12 《ネタバレ》 
オチに大物ゲストをもってくるという、シャマランもビックリの1回限りの戦法。ただそれ以外に、印象に残る見所が無い。好きな役者ばかりで「11」が結構良かっただけに残念。恐れていた”調子に乗るだけ乗って、客はほったらかし”という続編に成り下がっている。もう少し真面目に”プロの仕事”を見せろと、ボウガンを打つためだけにジャッキアップ? なんのこっちゃ。泥棒の娘がインターポールのような所の偉いさんになれるか? など真面目に考えるのも馬鹿馬鹿しい。
[DVD(字幕)] 3点(2006-03-04 16:33:32)
8.  ゴジラ FINAL WARS
監督が北村ということで期待はしていなかったが、思ったよりかは面白かった。あくまで”ゴジラだけ”についてだが。流石に特撮の限界を感じるが、個人的には昔を思い出し温かさがあってこれはこれで良いと思う。長年の技術に北村が合わさって、良く言えば破天荒で新鮮味のある、悪く言うと軽薄なモノとなっている。ゴジラの強さだけを強調しているが、すればする程怖さを感じないからまた不思議である。さて問題の”北村得意”の箇所であるが、ショボイ松岡のアクションなど誰も望んでないと分からないのであろうか。刺身のつまを前面に出すなと。大体、主役にど素人の臭いしかしない松岡、菊川を選ぶ事自体あり得ない。北村はこの若さでもう「裸の王様」である、こういう低レベルのバッタモンを恥ずかしげもなく発表し、あまつさえ「次はハリウッドだ」と言う。自分大好きで周りを気にしない図太い神経はある意味羨ましいが、邦画の未来を考えると不幸としか言いようが無い。映画業界の幾ら駄作を創り続けようが辞めさせれない甘い体質が一番問題であろうが。 
[DVD(字幕)] 4点(2005-08-05 20:59:52)(良:1票)
9.  イン・ザ・カット
唯の駄作ならつまらなかったで忘れるのだが、これは強烈に空しさばかりが残る。メグ・ライアンのファンでも何でもない私がこれだけ嫌な気持ちになるのだから、ファンはたまらないだろう。他の方々が言っている様にサスペンスとしては最低の出来で、犯人が分かっても「あっそ」ぐらいにしか感じない。刺青の目印で終始惑わそうとするなど嘗めているとしか思えない。ストーリーがこれなので、メグ・ライアンが脱いだのも下心しか感じないし、状況もあれでは単なる淫○で此までのイメージまで吹っ飛んでしまった。躰は正直醜く、それ以上に顔の皺が目に入る。ハリウッド女優は皺をとる整形をするのが一般らしいが、メグ・ライアンはナチュラルのようだ。脱ぐのなら最低自信があって初めて脱ぐべきであろう。例えば50歳で脱いだ松坂慶子の方がよっぽど綺麗なのである。結局、この映画で得をした者は果たしているのだろうか?
2点(2005-03-05 07:54:22)
10.  テイキング・ライブス 《ネタバレ》 
まず、キーファー・サザーランドの出演を知っているかどうかで犯人予想が大きく変わってくる。私は、今一番勢いのある役者をチョイ役で使用した監督に悪意を感じた。次に、素手で鮫を殴っているのと比べると、本作のアンジェリーナは魅力的であった。挫折・悩み・勢いで過ちと他では観れない姿がある。最後のドンデンも普通とは逆のパターンで驚かされたが、観客の同情を上手く利用している様で後味が悪い。ストーリーであるが、題名でもある格の”人間ヤドカリ”に現実味が無さ過ぎる。科学捜査の時代、最初から難しいのは分かっている訳で、それでもこの題材で創った以上、もう少し努力を見せる必要があった筈。 
4点(2005-02-05 04:39:59)
11.  マトリックス レボリューションズ
今回は機械同士の戦闘ともう見飽きたスミスとの戦いということで、最初から期待はしていなかったが、これはいい意味で裏切られた。問答無用の戦闘シーンに久しぶりに手に汗握り、映像技術にとにかく感心させられた。この技術なら気功砲も可能だと思う。ラストは、程良い心地よさと虚しさが入り交じった上手い終わり方だったと思う。全作を通して「マトリックス」はネオ以下登場人物の格好良さと音楽が最高に素晴らしかった。 
7点(2004-05-02 16:04:49)
12.  シャイン
音楽が取り扱われる映画で感動出来なかった作品は無く、殆ど反則のようにすら思える。更に精神を病むという設定で、これはあざといと感じれば引いてしまうものだが、それを全く感じさせないジェフリー・ラッシュの演技はやはり凄いとしか言いようがない。私としては、「ラフマニノフの第3番」より、社会復帰の足がかりとなるレストランでの演奏の曲が一番印象に残った。オーストラリア映画なのだが、余計な演出が無かった分返って良かったと思う。
10点(2003-12-28 01:11:05)(良:2票)
13.  マジェスティック(2001)
ジム・キャリーは”街”が良く似合う。普通にしていれば、格好いいし。インパクトは確かに薄いが、これはじっくりとストーリーに浸れる良質の映画である。
7点(2003-12-20 08:21:14)
14.  ドリームキャッチャー 《ネタバレ》 
一番分からないのは、何故爪楊枝を拾おうとする? 前半は良かったが、後半全く別の映画になっている。宇宙人だけならまだ許せるが、エイリアン、宇宙船、内輪もめまで加わって、いくらなんでもやりすぎでしらける。あと印象に残ったのは、雪に栄える金髪と動物の脱走シーン。ここ数年、騙されたと感じる予告が目立つが、こういうのを続けていると結局用心して簡単には映画館に足を運ばなくなり、配給会社自身の首を絞めることになると考えないのだろうか。
3点(2003-12-13 06:29:04)
15.  ゴーストシップ
あのデタラメな「13ゴースト」より点数が低いということで、期待せずに観たが十分面白かった。冒頭の殺戮シーンから釘付けとなり、キャストもそれなりに魅力的でテンポよく話しが進んでいった。ただ、この監督は怖くないホラーを撮らしたら世界一だという感は否めない。最近のホラーは映像がとにかく綺麗で、CGを多用しているせいかどことなく光沢があり、現実味が感じられないから怖くないのではなかろうか。日本のじめじめしたのとは対極に感じる。今後は、あと10分増やして納得出来るオチなり脚本にして貰いたいものだ。
7点(2003-11-30 16:26:00)
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