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プロフィール
コメント数 524
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/22089/
年齢 52歳
自己紹介 点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。

9点以上 特別
7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる)
5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・)
3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり)
1~3点 むぅ・・・
↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)

3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。
細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。
こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。

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1.  ジャッカル 《ネタバレ》 
えっと『ジャッカルの日』のパロディだと思いましょう(笑)。殺し屋ブルース・ウィリスが大味で、適当で……なんで今まで捕まっていないのか、むっちゃ不思議な設定。ブルース・ウィルスの七変化が見られるというのがウリではあるのかもしれないなぁ。んーーー、金髪ウィルス……似合わねぇ〜〜〜。金髪が似合わない俳優ベスト10とか作ったら、けっこういいセンいくんじゃないかなぁ。そうそう、金髪が似合わないといったら『悪いことしまショ!』のブレンダン君もかなりやばかったなぁ。なんて、どーでもいいことが思い出されます。あっ、そうだそうだ、リチャード・ギアが「しょせん女に守られている男」と評したブルース・ウィルス、あんたは核心をついている!って思っちゃいました(あっ、ココがネタバレの部分ね)。もう一度言います。パロディだと思って観てくださいね。
5点(2004-04-18 22:41:47)
2.  ジャッカルの日 《ネタバレ》 
最後まで謎のままの殺し屋がいい。殺し屋の真実にはなんら接近していないのに、警察サイドは彼を追いつめる。凄いねぇ。黙々と容赦なく静かに人を殺していく。本当の殺しのプロがどんな風に仕事をしているのか知らないけれど、なんか本当っぽかった(イメージ 笑)。綿密に計算されていて、穴なんて見あたらないような感じだったのに、それが崩れていく過程。観ていてぞくぞくきました。情け容赦なしの殺し屋と警察、男2人の仕事ぶりにしびれるための映画でした。
7点(2004-04-18 22:24:07)(良:1票)
3.  シェルブールの雨傘 《ネタバレ》 
とにかくカトリーヌ・ドヌーヴがかわゆい♪ 色とりどりの傘に、部屋の壁紙、部屋着……原色のオンパレード、色の洪水の中でも光り輝くドヌーヴのかわいさに溜息。あのコートの着こなし、細い手足、大きな目……むっちゃくちゃ可愛いぞぉーーー。ずるい、ずるいなぁ。ストーリー自体は戦争に出ていった恋人を待ちきれなくて、パッと出の男と結婚ししてしまうって話なので、便りがないからといって心変わりしてしまった女の浅はかさを描いているものなのかもしれません。でも、でも、あんな可愛いジュヌビエーヴ(ドヌーヴ)を手紙も書かずに放っておくほうが悪い!と、彼女の肩をもってしまうのです(汗)。そりゃあ男が言い寄ってきて、そっちになびくわなぁ〜と、なにげに思ってしまいます。可愛いってズルイなぁ〜(笑)。
8点(2004-03-08 23:12:34)(良:1票)
4.  地獄の高速道路(ハイウェイ) 《ネタバレ》 
トラック運転手仲間の結束がスゴイ。登場するギャングは、ギャングといってもかなりおマヌケなので、あんまり怖くはないのだが、嫌がらせを受けたジャン・ギャバンたちはギャングの車をトラックで包囲。じりじり追いつめる作戦で、ギャングに勝利してしまうという、思わず目を疑うような展開なのである。タイトルもかなり謎で、“地獄”でもなければ“高速道路”も出てこない。邦題だけでなく、『Gas-Oil』という原題も謎。おとぼけサスペンスだが、何やらフシギな魅力がある。これは一体何なんだぁ~!!! どなたか説明してくださいm(_ _)m つまりは、解説が欲しくて新規登録しちゃったのさ。
6点(2003-12-01 01:42:36)
5.  自由を我等に
感じたことは↓【おっさん】さんと同様なので省略。(あっ、予備校の先生が似ているってのは違いますよ 笑)んじゃあ、何書こうかなぁ~。歌がたくさん出てきていたね。のっぴきならない状況でも、楽観的に歌を歌う。これってディズニー映画の精神に通じるものがあるような、ないような。後味爽快。この映画をもしもリメイクするなら、主役はジョージ・クルーニーかなぁ~。でも彼にしちゃったら、未練たらしく恋人を追いかけちゃって、自由な旅に出るって感じじゃなくなっちゃうしなぁ~。難しいな。話は戻るけれど、音楽が楽しくていい雰囲気だなぁ~と思っていたら、『アンリエットの巴里祭』の音楽の人と同じだったんでビックリ。ジョルジュ・オーリックが音楽担当している映画をおっかけてみよっかな。
8点(2003-11-23 03:54:52)
6.  死刑台のエレベーター(1958) 《ネタバレ》 
オープニングでいきなり「ジュテム、ジュテム」と電話口で繰り返すジャンヌ・モローを観たとき、何なんだ?この話はぁ~???とハテナマークが飛び交ったんですが、なるほど夫殺しの話だったのね。夫殺し、妻殺しの映画を観て思うことは、そんなにイヤなんだったら離婚すればいいのに。離婚してくれないならともかく、財産も欲しいなんて欲を出すからダメなんだよ、といささか冷めた目で見てしまう傾向にあります。ところがこの映画に関しては、ジャンヌ・モローのあまりにもの思い詰め具合に引き込まれて、もういいとかダメとかそんな判断能力がぶっとんでしまいました。また、コトの真相が解った後のジャンヌ・モローの行動力といったらアッパレの一言。愛人を探して夜の街をふらついていた彼女と同一人物とは思えないほどです。しかも花屋の娘を「小娘」と言い切る彼女は貫禄充分。ロープを忘れるヘマをし、エレベータに閉じこめられ、車を盗まれて殺人容疑がかかり、警察に捕まっていただけの男より、よっぽど彼女自身が夫を殺害したほうが成功率は高かっただろうに。暗室の現像液の中から浮かび上がる写真には本当にドキっとしました。あまりにも綺麗な笑顔だったから。このうえなく幸せという顔をしたジャンヌ・モローが写し出される一方で、絶望の淵にたたき落とされた彼女がいる。すんごい対比です。ただ、あの写真、誰が撮影したんだ~っという疑問は残りますが。
8点(2003-10-24 00:56:55)(笑:1票) (良:2票)
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